この記事では、マネーパートナーズのまいにち暗号資産(CFD)の口コミやデメリットなどを紹介します。
仮想通貨・ビットコインCFDの特徴や「おすすめかどうか」を知りたい方は参考にしてください。
・レバレッジを2倍までかけられる
・土日も含めて原則24時間365日取引可能
・まいにち暗号資産(CFD)はレバレッジ手数料がかかる
結論、マネーパートナーズの暗号資産CFDでは手数料が安く、取扱い銘柄も多いです。
最大50万5,000円のキャッシュバックもあるので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
この記事の目次
マネーパートナーズまいにち暗号資産(CFD)の概要
マネーパートナーズのまいにち暗号資産は、暗号資産でCFD取引ができるサービスです。
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A |
取扱い銘柄 | ビットコイン/円 イーサリアム/円 ライトコイン/円 ビットコインキャッシュ/円 |
最小発注数量 | BTC/JPY:0.001BTC ETH/JPY、LTC/JPY、BCH/JPY:0.01lot |
レバレッジ | 最大2倍 |
取引手数料 | 無料 |
取引時間 | 24時間365日 (メンテナンス時間を除く) |
まいにち暗号資産(CFD)は、上場企業グループのマネーパートナーズが提供しています。
CFDとは?仕組みを解説
次に、CFDについても説明します。
CFDとは、「Contract for Difference(差金決済取引)」のことで、要はFXのようなレバレッジ取引です。
現物を保有することなく、取り扱う商品の値動きで利益を狙えるサービスです。
レバレッジをかけられて、少額からでも大きな利益を狙えるのが特徴です。
※CFDの仕組み、詳細などは以下の動画で解説してるので、チェックしてください
※レバレッジやこれから出てくるロスカットなどの用語は、以下の動画で解説しているのでチェックしてください
マネーパートナーズまいにち暗号資産のメリット
次に、マネーパートナーズのまいにち暗号資産のメリットを紹介します。
・下落相場でも利益のチャンスがある
・スマホアプリで気軽に取引できる
・24時間、365日取引できる
・資産流出のリスクがない
・金や銀も取引できる
それぞれ解説します。
少額で始められる
まいにち暗号資産では、ビットコイン/円を0.001BTC、イーサリアムなど他の銘柄を0.01lotから取引できます。
執筆時点では、ビットコインは1BTC=327万円なので、レバレッジ1倍であれば3270円から取引できます。
レバレッジ2倍であれば、資金は1/2でいいので1600円ほどでも取引できます。
イーサリアムは1ETH=22.2万円なので、レバレッジ2倍なら1100円ほどで売買できます。
ライトコインであればレバレッジ2倍なら58円から取引できます。
数十円から気軽に暗号資産へ投資できるのはメリットです。
下落相場でも利益のチャンスがある
マネーパートナーズのまいにち暗号資産はCFDであり、仮想通貨の価格が上がった時も下がった時でも利益を狙えます。
下がった時は「空売り(ショート)」で利益を狙えて、新規で売り注文をし、下がった時に買いの決済注文をします。
現物ですと、上がった時しか利益のチャンスはありませんが、CFDならチャンスが2倍になります。
仮想通貨は値動きが大きく、上下どちらにも動きやすいので、両方で利益を狙えるのはメリットです。
スマホアプリで気軽に取引できる
マネーパートナーズのまいにち暗号資産では、専用の取引ツール・アプリを使用できます。
iPhone、Androidのどちらにも対応しており、いつでもどこでもトレードができます。
いろんなテクニカル指標を使えて、本格的な分析もでき、チャートやレートチェックもできます。
ニュース配信もあり、ワンクリックのスピード注文もあり、スマホでも十分な機能をそろえています。
24時間、365日取引できる
マネーパートナーズのまいにち暗号資産では、株やFXと違い、メンテ時間以外はいつでも取引ができます。
また、ダイレクト入金を使えば、24時間、365日いつでも入金でき、すぐ反映されます。
全国約340行の金融機関と提携していて、そのすべてで入金手数料が無料なのもメリット。
いつでも入金でき、チャンスを逃さない点も評価されています。
資産流出のリスクがない
マネーパートナーズのまいにち暗号資産では、自分の資産、つまり仮想通貨が盗まれるなどのリスクはありません。
過去に国内、海外の取引所で仮想通貨が盗まれる事件が起きましたが、そういったリスクがありません。
なぜなら、マネーパートナーズのまいにち暗号資産はCFD取引であり、そもそも仮想通貨の現物を保有することがないからです。
なので、流出などによって資産を失うことは絶対にありません。
信託保全もある
また、マネーパートナーズのまいにち暗号資産ではユーザーの資金はすべて第三者に信託保全されています。
運営会社であるマネーパートナーズ証券が倒産したり、サービス継続ができなくなっても、ユーザーの資産は必ず守られます。
信託会社から、預けていた資産を必ず返してもらえるので、安心して取引ができます。
レバレッジをかけて手元資金の最大2倍まで取引可能
マネーパートナーズのまいにち暗号資産では最大レバレッジ2倍まで設定でき、少額から大きな利益も狙えます。
また、ビットコイン以外に、ライトコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュを扱っており、アルトコインも取引できます。
スプレッドはありますが、取引手数料は無料です。
専用のスマホアプリもあり、成行注文や指値・逆指値注文、OCO、IFD、IFOなどの複合注文にも対応しています。
金や銀も取引できる
マネーパートナーズのCFDでは仮想通貨以外に金・ゴールドや銀も取引できます。
これらはビットコインなどと違うタイミングで値動きしやすいので、これらも取引することで利益のチャンスを増やせます。
また、仮想通貨の予想がしづらいときは、金を取引するといった戦略も取れて、選択肢が広がります。
マネーパートナーズの暗号資産CFDのデメリット
次に、マネーパートナーズのまいにち暗号資産のデメリットを紹介します。
・1回の注文数量上限がある
・直接の入出金ができない
それぞれ解説します。
レバレッジ手数料がかかる
マネーパートナーズのまいにち暗号資産では取引手数料が0円ですが、その他の手数料がやや気になります。
レバレッジ手数料がかかり、営業日をまたいでポジションを保有した場合に発生します。
レバレッジ手数料は以下の式で計算されます。
FXにおける金利のスワップポイントのようなものであり、必ず支払いです。
なお、レバレッジ手数料がかからないCFDサービスなら、みんなのコインがあります。
こちらでは当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円をもらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
1回の注文数量の上限がある
まいにち暗号資産では、1回の注文数量に上限があり、これもデメリットです。
・ETH/JPY:50ETH
・LTC/JPY:100LTC
・BCH/JPY:10BCH
また、以下の通りポジション数量の上限もあります。
・ETH/JPY:1,500ETH
・LTC/JPY:1,500LTC
・BCH/JPY:800BCH
1度にたくさんの注文をしたい人にはデメリットとなります。
直接の入出金ができない
まいにち暗号資産では、マネーパートナーズのCFD口座に直接入金できません。
まず、証券かFX口座に入金してから、口座振替でCFD口座に資金を入れます。
CFD口座に直接クイック入金などで、資金を反映させるのは不可能です。
まず証券口座などに入金してから、会員専用サイトにて「会員残高(未使用分)」より資金を振替・移動します。
マネパのまいにち暗号資産の評判、口コミ
次に、まいにち暗号資産(CFD)の感想やユーザーからの意見をまとめます。
以下のような声がありました。
他社のCFDと比べると、スプレッドが狭め。FX同様、スプレッドが優れている。
ていねいなサポート対応があり、仕事後も問い合わせできる。
金や銀などのコモディティにも投資でき、選択肢が広がった。
レバレッジ手数料がかかるのがネック、毎日の支払いがあるので長期トレードには不向き。
FXと比べたらスプレッドが広く、スキャルピングはできない。
1回の注文数量上限があり、大口など大きな取引をしづらい。
マネーパートナーズのビットコインCFDがおすすめな人
次に、マネーパートナーズの暗号資産CFDがおすすめな人も紹介します。
以下の人にはオススメです。
・資産の盗難などを避けたい
・上昇時も下落時も利益を狙いたい
・数十円から少額で始めたい
・金や銀なども取引したい
こういった方は無料で口座を作っておきましょう。
今なら最大50.5万円のキャッシュバックもありお得です。
マネーパートナーズ暗号資産CFDをおすすめしない人
一方、以下の人にはマネーパートナーズの暗号資産CFDをおすすめしません。
・1回の注文数量の上限がないサービスを使いたい
こういった方にはレバレッジ手数料がなく、取引量の上限もない「みんなのコイン(暗号資産CFD)」がおすすめです。
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円をもらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
Q&A!疑問に回答
次に、マネーパートナーズの暗号資産CFDに興味がある人の疑問に答えます。
税金はどうなりますか?
まいにち暗号資産(CFD)は、暗号資産への投資なので、出た利益は雑所得となります。
なので、株やFXのように税率が一律20%ではなく、利益が多いほど税率は高まります。
暗号資産として決済などの利用ができますか?
まいにち暗号資産(CFD)では、仮想通貨の現物を保有するわけではないので、決済や送金で使えません。
購入したビットコインを決済や送金で使いたいなら、他の取引所で現物を買いましょう。
【まとめ】マネパのまいにち暗号資産(CFD)は最悪?
最後に大事な点をまとめます。
・レバレッジを2倍までかけられる
・土日も含めて原則24時間365日取引可能
・まいにち暗号資産(CFD)はレバレッジ手数料がかかる
マネーパートナーズの暗号資産CFDでは手数料が安く、取扱い銘柄も多いです。
最大50万5,000円のキャッシュバックもあるので、まずは無料で口座を作っておきましょう!