この記事は、以下記事の補足です。
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この記事の目次
スマートニュースもクラウドファンディングも問題を乗り越えてきた
上の記事でも書きましたが、新しいサービスは必ず「大丈夫?」と不安視されます。
でも、それぞれの事業者がしっかり努力して改善するため、安全に使えるようになるんですよ。
例えば、スマートニュース。
怪しいと思われても、生き残るサービスは改善を繰り返していく
今や、多くの人が使うニュースアプリに成長しましたが、一度炎上しているのです。
それは、「スマートニュースがニュース提供メディアのソースコード(文字、画像)などをスクレイピングして、それをアプリ内で転載している」という問題で。(スマートモードという機能。電波がないところでもニュースを読めるようにするもの)
これだと、アプリ内だけでニュースを読めるようになるので、ニュース提供メディアにはアクセスがいかなくなってしまいます。
結果的には、ニュースを作っていないスマートニュースがコンテンツを盗ったような形になってしまっていたのです。
そこで、「これはフェアではない」ということで問題になったんですね。
問題解決に向き合ったスマートニュース
そこでスマートニュースは、スマートモードで記事が閲覧された際、ニュース提供メディアに収益を分配することにしたのです。
これによって、フェアではない問題を解決し、日本中で使われるニュースアプリに成長していきました。
このように、問題を乗り越えてきたサービスは他にもあります。
クラウドファンディングも問題視される時期があった
それがクラウドファンディング。
以前、「studygift」というサービスがあったんですが、そこで大学生が学費を集めようとして炎上した歴史があるのです。
その際も、システムややり方を問題視され、「studygift」はサービスを閉じることを余儀なくされました。
しかし、その後、studygift運営者による改善が水面下で進み、「polca(ポルカ)」というサービスとして同様のサービスが開始されようとしています。
上場企業が運営するサイトを使えば問題ない
なので、新しいサービスは最初批判をされるものの、改善され、世間に浸透していくのです。
というわけで、僕はクラウドバンク、ソーシャルレンディングについてはあまり心配してません。
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