GMOクリック証券の株価指数CFDで「イギリス100」という商品に投資したので、その結果やおすすめ戦略を紹介します。
成績が気になる人は参考にしてください。(配当の実績もまとめます)
結論、株価指数CFDだと、少額で日本株や世界株に分散投資できます。
※ぼくの利益は以下の通り、11万円です
また、GMOのCFDでは200円で海外の有望株も買えて、配当ももらえます。(Appleの株は4000円、Facebook株は3500円で買えます)
※イギリス株での配当投資の結果は以下の記事でチェックしてください
CFDは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
【まず結論】GMOでのCFD投資で儲かった
【重要な追記】FTSE100での投資結果は12日で2318円です(1ヶ月では5800円の利益、1年だと70,000円くらいの利益に)
利回り+233%とかなり好成績です。
こういった投資が気になる方は、サイトでも仕組みなどの詳細を知りましょう。
都度キャンペーンも開催してますので。
インヴァスト証券のCFDでは、当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、こちらでも口座を作っておきましょう。
CFD取引とは?その仕組み、利益の出し方は?
なお、CFD(Contract For Difference)は、差金決済取引のことです。(売買時の価格差で利益を出す投資のこと)
※FXもCFDの一種で、投資対象が為替だとFX、株価指数だと株価指数CFDになります(投信よりもかなり流動性が高いです)
【重要な追記】たった4時間で資産が3%も増えました!
記事を書いた後、CFD投資でたった4時間のうちに資産が3%も増えました。
ぼくが買った商品は、Appleやマイクロソフトなどの有望株に分散投資ができ、レバレッジをかけられるため少額投資でOK。
※トレードスキルが低い僕でも、かなりカンタンに利益を出せたのでCFDはおすすめです
1日で25,000円稼げた人も
そして、この気軽投資を利用して利益を出せている方は、他にもたくさんいます。
CFD始めてから一万円稼げた
中には、1日で2.5万円もの利益を出した人もいます。
どーやら、昨夜ナスダックロングの指値がかかってて、含み益出てる。7129に利確の指値入れてるけど、週明けの昇龍拳頼みます! pic.twitter.com/b0Pm7gNLNl
— Kenのトレード日記 (@ken_fx_cfd) 2018年10月13日
短期で少額から利益を狙えるので、利益の出し方などに興味ある方は公式サイトをチェックしましょう。
ブログで検証!配当金生活の結果(金利)を公開
冒頭でも書いたように、2019年2月からFTSE100で配当がいくらもらえるか調べて実験してます。
結果は12日で2318円の配当ゲット。(資金は3万で利回り+233%とかなり好成績)
その後も利益を出せて、CFDでは11万円も稼げました。
また、GMOクリック証券の口座を持ってると、お得な情報を無料でゲットできます。
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配当金の推移:配当日はいつ?
では配当をもらうまでの流れを紹介します。(配当をもらえる日は、会員だけがチェックできるカレンダーでわかります)
配当はイギリス100を買っているともらえます。
以下、2019年2月27日の結果。(1日で20円ほど調整額でマイナスになります)
続いて、3月1日の結果。(そして、2月末に1200円ほどの配当収入が得られました)
次は3月6日の結果。(3月頭でさらに1200円ほど分配金をゲット)
これは3月8日のスクショ。(そして、その後も1日20円ずつ価格調整額でマイナスになってます)
このように、資金3万円で1枚FTSEを買って、運用12日での配当金は2318円。
このペースで行くと、1ヶ月では5800円の利益、1年だと69,540~70,000円くらいの利益(収入)になりそうです。
こんな感じで、3万円の資金で配当がかなりもらえるので(利回り+233%)、旨味ある投資だなと思っています。
稼ぎ方などは特別レポートでまとめており、インヴァスト証券で口座を作れば無料でもらえるので、まずは口座開設しましょう!
株価指数CFDの仕組み(メリット・デメリット)
CFD自体の仕組みなどは以下の記事に書いてるので、詳しくはそちらをどうぞ。
※大きなメリットは、「少額でハイリターンを狙える」です
GMOクリック証券でCFDを始める理由
一度撤退したCFDをGMOで始めることにした理由は以下。
・(投資したい銘柄の)日本225(日経平均に連動)がこれからも上がっていきそう(利益ガッツリ取れそう)
・金利支払いのような(保有)コストでマイナスにならない
では、それぞれについて説明してきます。
スプレッドが狭く、損しづらい
まず、これがかなり大きかったです。
GMOクリック証券のCFDのチャートを見て衝撃を受けました。スプレッドが3円とゲキ狭だったんですよ。
ぼくが「くりっく株」でやっていた時は、スプレッドが79円とありえないくらい広くて新規注文をした瞬間に7900円の含み損を抱えてしましたw
しかし、GMOであれば3円で、注文直後でも300円だけの含み損なので、ずっと安心してポジションを保有できます。
※スプレッドなどの条件は、公式サイトでチェックできるので見ておきましょう
含み損を抱えた状態だと、かなりハラハラしてチャートを見る
くりっく株の時は、買いで入った瞬間に7900円も含み損を抱えていたので、常に「早く上がらないかな」と焦りながらチャートを見ていました。
この状態だと、本業にも身が入らず精神的にもよくなかったんですよね。
でも、GMOであればそういったことがなく取引できると確信したのです。
GMOはDMMよりスプレッドが狭い
ちなみに、GMOのような店頭型CFDはDMMにもあります。
こちらもいいかなと思ったのですが、同じ商品(日経225)のスプレッドが7円とGMOよりも広かったので、今回はGMOで取引することにしました。
値上がりと配当で利益を狙える
GMOクリックのCFDで取引できる「日本225」が今後上がりそうと思ったのも投資を再開する理由の1つ。
日経平均がどんどん上がってるんですよね。
日経平均「1/23高値 2万4129円を上回り年初来高値超え」
終値で2万4124円を上回れば、27年ぶりの高値
要因
円安を好感し上げ幅拡大①ドル円
昨夜
1/8高値113.40を上回り年初来高値を更新✨②日経平均
1/23高値 2万4129円を上回り年初来高値を更新✨ pic.twitter.com/yPwnOIxBde— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年9月28日
経済メディアでは「2万4000円は通過点」という報道もあり、結果日経は上がりました。
投資していた人は値上がり益と配当で利益をとれました。
投資信託、ETFでもいいのだけれど(この2つは地味)
株価指数への投資であればTOPIX連動型のETF、投資信託などがありますが、これらは値動きが地味でリターンを狙いづらいです。
これらは長期の積立向きなので、別の商品で中期でハイリターンを狙っていきたいと感じ、CFDをやることにしました。
他だと、ダブルブルという商品もありますが、これはデイトレ用なので使わないことにしました。
ハイリターンも狙えるが、ハイリスクでもあり危険。
金利支払いのような(保有)コストでマイナスにならない
これも投資を決断した大きな要因となりました。
くりっく株では、ポジションを保持してるだけで日々、金利調整額などで支払いが発生し、元本が減っていきました。
しかし、GMOクリック証券の株価指数CFDではそれがないのです。
(株価指数CFDで発生するのは、価格調整額のみ)
※「ポジションを保持」は、決済しないということ(売らずに持ち続けること)
日本225であれば買いポジション維持でお金がもらえる
そして、日本株の銘柄「日本225」だとコストを支払うどころか、逆に買いポジションを保持してるだけで、お金がもらえるのです。
以下、最新の「もらえたお金」。(配当とか利息みたいなイメージです)
こちらは、3ヶ月ごとにもらえてますね。
この後、日本株以外でも配当がもらえるようになりました。
※以下、拡大図
米国株、上海株でも「買い」で配当がもらえるようになり、選択肢が広がりました。
個人的には、これまでずっと成長を続けている米国株に投資するのがおすすめで、ぼくは利益を出せました。
3ヶ月ごとに配当がもらえる
配当は3ヶ月ごとで3月、6月、9月、12月にもらえます。
CFDであれば、売買手数料は無料で、必要な証拠金は2.4万円ほどでOKです。
この投資を魅力的に感じた方はまず口座だけでも作っておくといいですよ。(口座を作るのは無料です)
投資したい時に口座がないと、かなり後悔することになりますので。
おし、やっと米国株買った。っていうかすでに口座持ってたwもっと早くに取引してたらよかったわ。
— dj spinrock!⊿ (@mecchaeeyan) 2018年9月24日
※GMOクリックの口座があると、株や投資信託も買えますし、FXもできます
米国株価指数への投資もあり
あとGMOでは、米国の株価指数に投資することも可能です。
・米国S500(S&P500)
・NQ100(ナスダック100)
過去には、アメリカ株価指数への投資で資産が12倍に!
アメリカの株価指数に連動した商品のすごさは以下の説明でわかります。
「ダウ平均株価指数に投資していれば、普通の人でも過去30年間で資産が12倍になっていた」
なので、こちらに投資したい方もGMOの口座を作っておくといいです。
クイック入金もできます(20万円いれました)
あと、GMOクリック証券でも他の証券会社同様、クイック入金できます。
(なぜかFXのタブに反映されてますが、GMOクリック内のサービスなら「株」「FX」「CFD」間で一瞬で資金振替できます)
この20万円で、日本225や米国銘柄を買っていきます。
GMOのCFDのレバレッジについて
GMOにおいて、「日本225」など、株価指数の銘柄のレバレッジは10倍です。
レバレッジとは少額で大きな取引ができる仕組みであり、レバレッジ10倍なら1万円の資金で10万円分の取引ができます。
レバレッジをかけるほどリスクが高まりますが、少額でハイリターンを狙いたい人には便利な仕組みです。
ロスカット(強制決済)レートについて
レバレッジをかける投資では、ロスカットレートも必ずチェックしたいですね。
GMOでは、特定のレートに到達した段階で全てのポジションが一括決済されるのでなく、特定のポジションのみ決済されます。
※一般的なロスカットルールだと、評価益の出ているポジションまでロスカットされてしまいます
GMOでは利益の出ているポジションは守られる
ロスカットにならないためには資金に余裕を持っておく必要がありますので、これは絶対に守りましょう。
※5万円は口座に入れておきたいところ
追証(追加証拠金)についても知っておこう
あと、追証も理解しましょう。
追証は、口座の証拠金維持率が100%を下回ってしまったとき、必要証拠金の不足額を入金する制度です。
証拠金維持率の計算方法は「時価評価総額÷必要証拠金×100(%)」。
追証が解消されるまでの間、新規注文や振替出金が制限され、強制決済もありえますので、必ず資金には余裕をもって投資しましょう。
コスト(手数料)について
GMO CFDには3つのコストがあり、それぞれに銘柄でかかるのは以下のとおり。
原資産 | 価格調整額 | 金利調整額 | 権利調整額 | |
---|---|---|---|---|
商品CFD | 金スポット 銀スポット 白金スポット |
× | ○ | × |
上記以外 | ○ | × | × | |
株価指数CFD | 株価指数先物 | ○ | × | × |
ETF(株価指数連動型) | × | ○ | ○ | |
バラエティCFD | ハイレバレッジ型ETF、ETN REIT型ETF |
× | ○ | ○ |
その他指数先物 | ○ | × | × | |
株式CFD | 株式 | × | ○ | ○ |
ユーザーの評判(口コミ)
以下、投資家の感想。
GMOのCFDでサヤ取りテストをしていた日本225と米国30を決済。1枚ずつで差し引き約3000円の利益。225とダウのサヤ取りは急激な暴騰暴落がないので落ち着いて売買できる感じがしますね。今後はよりレバレッジがかけられるくりっく株365でやってみようかと思います。
— インベスターC (@investor_Clay) 2017年9月29日
「利益が出る」と評価高いですね。
トライオートETFよりGMOくりっく証券のCFDのほうが利益が出やすいですし、損切もリアルタイムにできるので楽。ただ、一番のデメリットはメンタルに左右されること。「鉄の心が欲しいです」
— シェン@投資初心者トレード大好き (@schenkopp) 2018年9月29日
ぼくも投資していて、くりっく株よりは安心できると思ってます。
ふーー。確定申告をE-TAXで終えました。GMOクリック証券のCFD,FX,バイナリオプションあわせて38000円ほどの利益。昨年までの繰り越し損失もあって今年分も課税なし。はやくばっちり儲けたいですね。一時は10万以上もうかってたのになあ。サウジのばか。
— びんちゃん (@kyonatw) 2016年2月22日
ボラリティ激しいので、新規注文入れたら指値で決済知れてガチホがいいですね。
※CFDでの取引は、PC(パソコン)や、Android、iPhoneアプリでやれます。
GMOクリック証券のCFDの取引時間
なお、ぼくが投資予定の「日本225」の取引時間は以下のとおり。
(アメリカのサマータイムは、8:30〜翌6:00)
アメリカの株価指数の銘柄は以下の取引時間。
(サマータイムは、7:00〜翌5:15)
こちらも覚えておきましょう。(CFDの擬似取引ができるデモ口座もあります)
用語解説:オーバーナイト金利
これはポジションを持ち越した時に受け取るか、支払うお金ですね。
FXのスワップポイントみたいなものです。
短期のスキャルやデイトレーダーであれば、気にする必要はないですが、スウィングトレードで利益を出す方はコストになるのでチェックを。
GMOのCFDでは株価指数銘柄で日ごとに金利が発生しない
ちなみに、くりっく株365ではどの銘柄を保有しても金利が発生します。
一方、GMOのCFDであれば株価指数の商品では日ごとに金利が発生しません。
発生するのはそれ以外の「個別株の銘柄」などです。
CFDのロールオーバー:強制決済なし
商品先物取引では、期日を迎えてポジションを持っている場合、強制決済されます。
しかし、CFDであれば強制決済がないので、期限に関係なくポジションを維持できます。
【インカムゲイン】価格調整額の狙いは米国VIの買い
世界情勢が不安になると値上がりする銘柄「米国VI」を1枚「買い」で1ヶ月もっていると、700円ほどのインカムゲインが得られます。
米国株が不安視されるとVIが上がるので、そういったタイミングで保有するのはありかもしれません。
CFDには長期投資に向かない商品もあり、それが価格調整額の支払いが発生する商品です。
こういった商品ではマイナスを最小にするために短期トレードするようにしましょう。
【まとめ】GMOのCFDの分配金と口コミ
GMOクリック証券のCFDでは、米国株、日本株、イギリス株などを保有していると配当をもらえます。
特に米国株は値上がりでも利益を狙いやすく、おすすめです。
手数料もやすく、短期トレードで少額からもハイリターンを狙えるので口座を作っておきましょう。(無料ですぐ作れます)
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