この記事は、以下の記事の補足です。
>>【実績公開】ロボアドバイザー投資とは?どれがおすすめ?比較して評価してみた(THEO、ウェルスナビ、投信工房、楽ラップ)
では、ロボアドバイザーのメリットについて書いていきます。
>>評判通り?ウェルスナビの実績を公開してみる。毎月の積立は20万円
メリット1. 知識が不要
これは大きいです。
ウェルスナビなどは、診断で年齢、年収、保有資産、投資目的などを入力し、リスク許容度を決めればあとはロボットが自動で金融商品を買ってくれます。
これのおかげで、商品を選定する手間がなくなるのです。(どれがオススメか本を読んだり、調べたりしなくていいわけです)
※将来増えるお金もシミュレーションで確認できます
>>2018年、ウェルスナビがマイナス続きだから途中解約しようと思ってる人にベストタイミング教えるよ
商品選びをロボに任せられる
もちろん、「ETF(投資信託)が何か?」などの基礎的な理解は必要ですが、これまでのような投資すべき商品の見極めは不要になるのです。
かつて僕は、投資のプロがおすすめする商品を買おうと思ったこともありましたが、それが本当にいいかは見極められなかったんですよね。
結果、投資をせずに終わっていました。このような機会損失を防げるのはロボアドバイザーを使うメリットです。
>>ウェルスナビで損失を出してすぐやめたら、そりゃ失敗しますよ!長期保有を推奨します
2. 個別銘柄のように一喜一憂する必要がない
これは、「長期積立」のメリットですね。
ロボアド投資は、長期でお金を増やすことを前提にするため、短期間の価格の変動に一喜一憂する必要がなくなります。
FXや株式の個別銘柄がわかりやすいですが、あれは短期で損益が決まるので、常に数字を見ていなければなりません。(だから、やめた)
>>財務省、マッキンゼーで活躍したお金のプロが語る「確実にお金を増やす方法」:国の年金や世界の富裕層もコレで増やしてます
これは僕のような本業のある人やサラリーマンはかなりきついですよね。
でも、ロボアドなら長期積立で運用できるため、一時的な落ち込みがあっても、気にせずに投資を続けることができるんですよ。
>>【まとめ】ウェルスナビのメリット・デメリット(やってみたい人向けにリスクも列挙)
ロボアドによる積立投資は回復力がある
このようなことはウェルスナビのセミナーでも語られました。
長期投資であれば、金融危機が起きても、一時的な損失も数年で回復できるのです。
なお、その辺の「長期&積立投資」のすごさは以下の記事を参考にしてください。
>>投資信託のブログを書く初心者として「積立投資のメリット・デメリット」や「おすすめできる理由」を書いとく
ここでは、積立投資は「赤字からの回復力がある」「短期の損は気にしなくていい」という点を覚えておいてください。
>>ロボアド「ウェルスナビ」の運用成績(実績)、分配金、手数料の推移をまとめてみた(2017年からの積立)
リーマンショックの落ち込みは数年で回復
以下、セミナー中にしていたツイートです。
ユーロ通貨危機など、何度か金融危機がきている。しかし、それは後から見ると誤差でしかなかった。
長期で見ると、リーマンショックがあったかわからないようなグラフになっている。(それだけ回復している、数年で)
>>ロボアドバイザーのデメリット(リスク・留意点)「元本割れ、運営会社の倒産」(2ch、利回り、NISA)
(金融危機の後に回復していく様子)
こうした長期的な視点があれば、短期で落ち込んだり、喜んだりすることなく投資をしていけるわけですね。
>>ロボアドバイザーはおすすめしない!投資のプロにはね。でも、初心者には超おすすめ!
3. すべての作業を自動化してくれる(税金関係も)
前半でもちょろっと触れましたが、ロボアドバイザーは金融商品の選定、運用中のリバランス(チューニング)、積立、分配金の再投資などを自動でやってくれます。
節税もしてもらえてかなり楽
また、デタックスと呼ばれる税金の最適化もロボットがやってくれます。まさに「ほったらかし」でいいわけです。
これなら、日頃仕事で忙しい方も資産運用を行うことができますよね。
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