>20万円もらう方法やオススメ投資を知る>

クラウドソーシングを置き換える?「Bounty0x」とそこで使えるトークン $BNTY の将来性や買える取引所を紹介

本サイトは広告費から運営されております。

どうも。1000万円以上を資産運用に回しているタクスズキです。

今回は、次世代のクラウドソーシング「Bounty0x」とそのプラットフォーム内で使えるトークン「BNTY」を紹介します。

なお、BNTYは取引所「KuCoin(クウコイン)」に上場していて、売買されています。

>>【仮想通貨】取引所「KuCoin」の登録&入金してコインを購入する方法、 $KCS の配当や評判をまとめとく

※しっかり調べて「いいな」と思えたら買い増ししようと思いましたが、やりませんでした(こういうマイナーコインを買うなら、国内の取引所「Zaif(ザイフ)」で堅実なイーサリアム、ビットコインキャッシュ、NEMを買った方がいいですね)

>>【仮想通貨】ビットコインの購入方法!初心者におすすめの取引所や手数料の比較表も載せとく

「Bounty0x」とは?

「Bounty0x」は、

クラウドソーシング的な仕事の依頼・実行を「クラウドワークス」のような中央集権型の組織抜きでやりましょう、みたいなサービス。

こういったプラットフォーム系のサービスは以下のツイートを理解すると、イメージしやすくなります。

人々を仲介していた組織をなくして、それを利用していた人がマージンを抜かれず恩恵を得られるわけです。

サービス動画(わかりにくいけどw)

概要は動画でもチェックできます。

なお、創業者のAngelo Adamさんは弁護士、Deniz Dalkilicさんはソフトウェアエンジニアだそうです。(α版が出てます)

>>【仮想通貨】おすすめはしないけど、有望と思い投資してる草コインの一覧を載せときます

「Bounty0x」でやれること

仕事探し(依頼)プラットフォーム「Bounty0x」でやれることは大きく分けて、以下の3つ。

1. 誰も(企業など)が仕事依頼、支払いをできる

2. 個人が仕事を探して、応募できる

3. レビューで信頼できる人・企業がわかる(仕事の質と正確さを保証するためにレビューのプロセスを自動化している)

まさにクラウドワークスですねw

西洋の「WANTED!」の世界観

ちなみに、仕事を依頼する人は「Bounty Hosts」、仕事を受ける人は「Bounty Hunters」とサービス内で呼ばれます。

これは、西洋のガンマンと「WANTED」の依頼を出す人をイメージしてるみたいです。

「Bounty0x」にある仕事

運営として、このプラットフォーム内でなされる仕事として紹介しているのが、

プログラミング(エンジニア、バグ発見など)、コンサルティング、インフルエンサーマーケティング

です。

こうしたプラットフォームによって、代理店の仕事を置き換えることもあるのかなと思いましたね。

ICOしたスタートアップが仕事を依頼する例も

他だと、実際に「Bounty0x」で出ているのが、ICOしたスタートアップが「コインを宣伝してくれ」というもの。

Twitterで「COTI」というコインをツイートすると、そのコインを得られる感じです。

このようなPRの仕事もあります。

BNTYトークンについて

なお、このプラットフォーム内で使えるBNTYトークンは、5億枚発行されるそうです。

このうち、1.56%は昨年11~12月のプレセールで発行されています。

トークンの使い道

このトークンは主に以下のように使われます。(取引所で売買する以外の用途)

・プラットフォーム内での支払い(スマートコントラクトでの自動支払い。賃金未払いがなくなる)

・スタートアップ企業がプラットフォーム内のプレミアム機能を使う場合(コミュニティ管理など)

Super Bountiesという仕組み

完全に理解できてないんですが、「Super Bounties」という仕組みがあります。

これは、「Bounty0x」という場を健全化するために存在してます。

例えば、「依頼側や、仕事を受けた側それぞれに不正(嘘の記載、低いパフォーマンス)があった場合、トークンを失う」というもの。

逆に、高いパフォーマンスを出す人には、トークンが付与される仕組みもあり、レビュー機能もあります。

このように、中国のジーマ信用的で、正直者が報われる設計です。

Bounty Sheriffsという役割もある

あと、「仕事をする人」「仕事を依頼する人」以外に「Bounty Sheriffs」という役割があります。

これは、西部時代の「保安官」のような人ですね。(場の健全性を保つ人)。

コミュニティに所属して、bntyトークンの信頼性を高めてくれる人をこう呼ぶんだそうです。

bntyはPoSを採用している?

そして、Sheriffたちがやるのは、トークンをたくさん保有すること。

要は、PoSですね。

この辺も確かじゃないですが、たくさん保有する人がいることで、そのコインの信頼性を高める設計なので、BNTYはPoS式なのかなと思いました。

ロードマップ

「Bounty0x」では、ロードマップもでてます。

>>ホワイトペーパー

Q1 2018

・フィードバックに基づいてプラットフォーム(α版)の改善

・レビュー機能の実装

・Metamaskプラグインを入れる

Q2 2018

・奨励金の見直しのための入札システムを追加

Q3 2018

・コンサルティング奨励金の支援

訳すのむずいw

Q4 2018

・Ethereum / Wavesとのクロスチェーンで、互換性を可能にする

これは大事ですね。BNTYはイーサリアムの企画「ER20」に準拠したトークンなので、現時点はインフラはイーサリアムしか使えません。(イーサリアム状のDappsでしかない)

ここでWavesでも動かせるようにすれば、もっと多くの人に利用してもらえるわけですね。

というわけで、雑ですが、こんな感じでレビューは終了。

【編集後記】マイナーコインレビューはやめてインフラ銘柄買います

あと、いろんなコインを訳してみてこの結論にたどりつきましたw

自分は翻訳向いてないですねw

貴重な時間は他の記事を執筆するために使います。

IXTだけを追う

あと、マイナーコイン投資も新規はやめて、IXTに特化することにします。

>>【仮想通貨】iXLedger( $IXT )の将来性や買える取引所、チャートの動きを紹介!

爆上がりは狙わないで、今後は堅実なETH、NEO、Waves、Qtumなどを買ってくことにします。

やっぱ、大元のインフレ銘柄を握っておくのが堅いですね。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です