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メキシコペソのニュースやチャート、政策金利・スワップポイント、最安値(2020年の見通しあり)

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メキシコペソの専門家(為替アナリスト)に今後のメキシコペソの動向を聞いてきたので、紹介します。

メキシコペソのスワップポイント投資などで利益を出したい人は参考にしてください。

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【メモまとめ】メキシコペソは資源国通貨

メキシコペソは、主要国アメリカなど)の中央銀行の影響を受けやすい。

アメリカの景気、政治関係、通商関係が重要。

特徴:産油国のメキシコは原油をアメリカに輸出。(石油製品をアメリカから輸入)。

ペソは、原油価格に影響を受けやすい。米wti先物(原油価格の指標)と連動しやすい。似た動きする。

2019末は原油価格が上がって、ペソが上がった。原油高はペソにとってプラス材料。

メキシコの貿易先は主にアメリカ(輸出で顕著)

輸入先では、中国も18%ほど占める。

2016年の大統領選挙から、ペソ円が下がった。トランプ大統領がメキシコに対して壁を作ると言っていた。嫌気されてペソが売られた。

トランプが関税を課すぞと言ったらペソ売られて、関税の延期を表明したら、ペソが買われた(戻ってきた)

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今後は、USMCA進展への期待が高まる(ペソの上昇)

USMCA(新NAFTA)でのペソ上昇が期待されてる。(アメリカ、カナダ、メキシコの協定)

3カ国が署名してペソが買われた。

前から署名されていたが、進展なかった。3カ国の議会、全てが批准する必要があった。

カナダはアメリカを待っていた。

アメリカの野党が下院の過半数を持っており、USMCAの修正を求めていたため、批准が遅れていた。

1年ほど続いたが、ついに2019年12月に修正案にアメリカが署名した。

3カ国の承認手続きへ

USMCAは、3カ国すべて批准後、3ヶ月後に発行。

メキシコ、アメリカが批准完了。

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カナダ議会への提示は終わっている

カナダ:野党の協力が必要な状況。修正が2000ページあり、それを精査するのが難しい。4月くらいに批准の可能性。

野党が反対してるわけではないので、いずれ批准するはず。

そのため、7月くらいにペソが上がるのではないか。

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USMCAが大事な理由

メキシコの景気停滞の理由、USMCAがいつ発効されるかわからない。

企業からすると、投資していいかわからなかった。関税とかの面で。

そのため、メキシコの2019のGDP成長率はこれまでと比べて、低かった。

(リセッションの定義からすると、景気後退。2019年には前年比で10年ぶりのマイナス成長)

ゼロ成長で弱かったが、GDPの底打ちが発表され、メキシコへの投資も戻ってくるはず。景気が持ち直すと予想されてる。

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メキシコの政策金利高いが、2019年に下がった

新興国通貨は、FRB(アメリカ中銀)の政策の影響を受けやすい。

FRBが金利を上げれば新興国に流れていた資金はアメリカに移る。

反対にFRBが金利下げれば、新興国通貨に資金が流れる。プラス材料。(下支えに)

メキシコ中銀(BOM)、2019年に金利を0.25%ずつ下げている。年4回の利下げがあった。(8月、9月、11月、12月)

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メキシコの物価も大事。CPI:消費者物価指数

メキシコ中銀はインフレ目標。3%のラインを目標に。3%近辺で安定させたい。今は許容レンジにいる。

アメリカが政策金利を上げると、メキシコも追って上げる。(下げる場合は追って下げる)

FRBは当面据え置くといってる。年内は横ばい。

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メキシコは金利を下げる可能性が高い

メキシコ、インフレとCPIは開いているので、かなりキツめの「政策金利。

メキシコは金利を下げる可能性が高いが、下げるペースは緩やかになる。

トルコは2019年、政策金利を12.75%下げている。メキシコでこれはない。

アメリカの利下げの一服もあるけど、それ以上にメキシコ中銀はペソ安に敏感。インフレ抑制を重視する銀行。過去の苦い経験から。

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ペソ急落の体験から、インフレに敏感

94年、メキシコペソ/ドルは3くらいだった。(クローリング・バンド制。目標値一定の為替をキープする制度。いま中国が同じことをやってる)

当時はメキシコ政情不安。(経常赤字の拡大、アメリカの利上げなどがあって)

耐えられなくなって、バンド制から変動相場制へ移行し、ペソは急落した。

結果、インフレ率も上がった。前年比で50%を超えるインフレになって、通貨安。(テキーラショッックと呼ばれる)

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こうした経験があるので、メキシコ中銀はインフレに敏感

メキシコ中銀はインフレ抑制しようとするため、マーケットからの信頼も厚い。

利下げするとペソ安を招いて、CPI上昇率が加速する。これを防ごうとしてる。

そう考えると、主要国の政策金利の差と考えると、差は縮小しないはず。BOMの施策はペソの下支えに。

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長期で見ると米ドル/ペソは下がっている

対円でも下がっている。新興国通貨の宿命。インフレ率が高いと、価値が減価する。

ペソの取引で大事なのはタイミング。長期で右肩下がりだが、よく見るともみ合いでレンジになってる。

ランドもトルコリラも。

下がったタイミングで買うのがいい。(1月は下がる傾向にあるので、買い時。8月に最高値をつけやすい。ここ数十年のトレンド)

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トルコとメキシコの違い2つ

中銀の独立性。メキシコは独立性あり、マーケットで信頼されてる。

トルコは微妙。マーケットはそう見てない。政治の圧力を受け取る。

大統領が「金利下げろ」と圧力をかけている。中銀の総裁が従わなかったので解任された。

新しい総裁になった途端、金利を下げた。12.75%下げた。

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10000y

格付けも違う @s&p、ムーディーズ、フィッチ

IMFの融資制度にメキシコは設定されてるが、トルコは設定されてない。

フレキシブル・クレジットライン(FCL)により、財政危機になったら、救いの手を差し伸べてもらえる。

対象は、メキシコとコロンビアのみ。融資枠は6兆円くらい。

IMFはメキシコを大丈夫そうな国だと考えている。

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メキシコペソのテクニカル分析

季節的なサイクルが大事。

1月相場は鬼門。為替で1月は何かある。コロナショックはしばらくひきづりそう。

日本では、節分天井(2月上旬)。最近は前倒しで動くことが多い。

来年以降も1月気をつけないといけない。

日米株価も1月に下がりやすい

過去20年。1月は下げやすい。3月、4月は上がりやすい。5月、8月は要注意、下がりやすいので。

セルインメイ(セルインエイプリル)もある。前倒しになってる。

コロナ、なめてはいけない。SARSの頃とは中国の規模違うので。ただ、3月から上がりそう。

対円通貨も豪ドル、nzドル円、ポンド円。1月下がる。4月まではリスクオン。3月〜4月上がりやすい。

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1月はリスクオフ相場

2月、4月はリスクオンで円安。5~8月は円高フロー。8月円高は昔からの傾向

「いくらで買ったらいい?」>結論、季節で見るのがいい。

1~3月は下げたら買う、押し目買いの期間。大きな変化があったらチャンスがある。

メキシコ201年~2009年のデータ:シーズンチャート

1~3月、メキシコペソは買いがいい。夏場に強くなる。

過去の値動きから1月〜3月上旬。ボトムを形成しやすい。夏場は最高値になりやすい。

ただ、そこから冬に下がるので、夏場で売っておく。

バイ&ホールドで持っておく。夏でイグジット。

2020年は原油価格の動向。USMCAの進展。USMCAが好感触。

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米ドル/メキシコペソ とwti原油が乖離してる。

ペソ円も乖離してる。注意が必要。

原油先物、1~2月は方向性を探る。3~9月に原油高。9~10月は売り場探し。

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資源国通貨は押し目買いがおすすめ

メキシコは買いでリピート系注文もありかも。5.6円〜6円。半年くらいの期間で。

今のチャートの形だと、「下がる」というのは難しそう。6円以上でついていくのはやめたほうがいい。

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テクニカルで相場の癖がわかる

個人投資家は時間を味方にできる。

金融機関に勤めるトレーダーは期限が決まっており、そこで利益を出さないといけない。

個人投資家は、スワップをもらうことにより、損益分岐点が下がっていく。

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その他通貨ペアについて

米ドル円はしばらく横ばい。

豪ドル円は下向きに変わってる。2月までは警戒を。

豪ドルストレートもチャート崩れてる。aud/usd。2月4日にRBA、利下げの可能性もある。中国の影響もある。

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ニュージーランド・ドルも直撃しそう

nzドル円も似たサインが出ている。nz/usdも同じ。

しばらくは中国関連は下を試す。それに比べたら、メキシコペソは下支えがしっかりしてる。

トルコリラ/円も下げてる。

カナダドル円もサポート抜けてる。

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金融政策と通貨の動向は長く見る

世界的に通貨安に動いてる。金融緩和、財政拡張。FRBみたいにお金を吸っていく。資産を買っていく。「ホテル・カリフォルニア現象」

しばらくはドル安、円安になりやすい。ドル安圧力、円安圧力。

大統領選まで続く可能性。104円~114円。

ドル円はトレンドがない相場が続く。リピート系がワークしやすい。狭いレンジで注文すればいい。

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