>20万円もらう方法やオススメ投資を知る>

損するデメリットも!Funds(ファンズ)の貸し倒れリスクを解説

本サイトは広告費から運営されております。

この記事では、1円投資「ファンズ」のデメリット(損失リスク)を紹介します。

「安全」と評判ですが、元本保証でなく損する可能性もあるので、その辺の注意点をまとめます。

記事の要点まとめ
・低リスク投資なので、ハイリターンは狙えない

損失リスクはあるが、審査が厳しいため不安はない

・上場企業と言えど、厳しい審査で融資を断られることも多い

運営企業の倒産はほぼない

結論、デメリットはありますが、運営2年で損失ゼロであり、ぼくは毎月分配金をもらえてます。(複数ファンドで無事に元本が返ってきました)

ハイリターンではありませんが、堅さではトップクラスで、お得な優待もあるので、興味がある方はチェックしておきましょう。

\ 最新の投資先を知る /

ファンズのデメリットまとめ

ファンズには以下のデメリットがあります。

・損失(元本割れ)のリスクがある
・担保、保証なし
人気すぎて投資しづらい
・ハイリターンではない(ファンズの案件は年利+1%~6%
・運営企業がベンチャー(上場企業のような安定感はない)

それぞれ説明します。

デメリット1:損失(元本割れ)のリスクがある

ファンズに限りませんが、投資である以上、損するリスクはあります。

ファンズでは融資先が上場企業なので、安心感はありますが、上場企業でも倒産する可能性はあります。

損失リスクも一応頭に入れておきましょう

ファンズでは上場企業を厳しく審査している

ファンズでは融資先の倒産で投資家が損しないために、ファンドを出す前に企業を厳しく審査しています

上場企業と言えども融資の依頼を断ることもあり、公開されているファンドは堅いです。

また、年度決算期ごとに再度審査を行い、都度経営状態などをチェックしてます

このような体制ですから、ぼくは1600万円を投資し利益も出ています。

fundsのデメリット

デメリット2:担保、保証なしのファンドが多い

Funds含めソーシャルレンディングでは、安全かの基準として担保、保証をチェックする必要があります

クラウドバンクだと、担保や保証が設定されていて、安心して投資できます

レンデックスの担保と保証

しかし、ファンズでは担保や保証付のファンドが少ないです。

ファンズの担保と保証

貸付先が上場企業メインなので、その信頼度から担保は不要なのかもしれませんが、不安に思う人もいるはず。

Fundsが完璧ではないことも理解しておきましょう。

※クラウドバンクの仕組みや担保・保証の重要性は以下の記事でチェックしてください

デメリット3:人気すぎて投資しづらい

ファンズは人気すぎて、投資の倍率がかなり高く投資しづらいです。

結果、「投資したいけど、できない」という人が結構います。

なので、こういった点も理解して、ファンド数が多く運営8年で損失ゼロのクラウドバンクも使いましょう

投資のチャンスも多く、運営会社は国に認められた証券会社で信頼できます

\ 最新の投資先を知る /

デメリット4:Fundsはハイリターンでない

ファンズでの年利は+1%~6%で、クラウドクレジットのように+10%以上のハイリターンを狙えません

なので、ハイリターンを狙いたい人はクラウドクレジットをどうぞ。(お得なキャンペーンもありますのでので)

\ キャンペーンなどを知る /

デメリット5:運営企業がベンチャー(上場企業のような安定感はない)

Fundsの運営企業についても懸念点はあります。

規模が小さいファンズ(旧社名:クラウドポート)というベンチャーなので、会社としての信頼性は上場企業に劣ります。

投資型クラウドファンディングには、上場企業が運営するオーナーズブック、ジョイントアルファがあり、

そういったところと比べると、不安に思う人はいるかもしれません。

※ジョイントアルファではお得なキャンペーンを開催中なので、無料登録して1000円もらいましょう

ジョイントアルファのキャンペーン

\ まず1000円もらう /

ファンズ社がつぶれる心配はないと安心してます

とは言っても、ファンズ社は7億円もの資金調達をしてますし

運営していたメディアをZUUという上場企業に売却しており、資金はあります

※株主は伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、三菱UFJキャピタルなどの大手

なので、ぼくはつぶれないと思って1600万円ほどを投資してます

ファンズ での運用額

※お得な優待もあるので、そちらだけチェックするのもおすすめです

ファンズのリスク

\ 優待内容などを知る /

デメリット6:投資家に優先的にお金を返す仕組みがない

ファンズのような投資型クラウドファンディングには、不動産型と融資型(ソーシャルレンディング)があり、

不動産型には「投資家に優先的にお金を返す仕組み」があります

穴吹の優先劣後

しかし、ファンズにはなく、心配性な人にとってデメリットとなります。

投資家に優先的にお金を返す仕組みとは?

「投資家に優先的にお金を返す仕組み」は優先劣後スキームと呼ばれ、元本割れをなくすための仕組みです。

アセクリで優先劣後

※優先劣後スキームについては以下の記事をチェックしてください

信頼できる企業にお金を貸してるから安心してる

こういった点はありつつも、ファンズは上場企業などの信頼できる企業にお金を貸してるため、貸し倒れはないと思っています。

実際、これまで安定して分配金をもらえてますし、運営2年でも元本割れはゼロです。

なので、今後も「Funds」での投資を続けていきます。

\ 最新の投資先を見てみる /

デメリットよりメリットの方が大きい

紹介したように、ファンズにデメリットはありますが、それを上回るメリットがあるため、ぼくは1600万円ほどを投資してきました

ファンズ での運用額

信頼して投資してるのはぼくだけでなく、他の投資家さんもそうです。

なので、コツコツと手堅くお金を増やしたい人は「ファンズ」で無料登録だけでもしておきましょう。

\ お得な優待などを知る /

無料で口座だけでも作っておこう

Fundsの口座を無料で作っておくだけなら損しませんので、すぐ作るといいですよ。

投資するにしても、口座を作ってから実際に投資できるまで数日かかりますしね。(スマホからもすぐ終わります)

Fundsの運営会社が潰れた場合どうなる?(信用リスク)

「Fundsを運営するクラウドポートが破産という事態になった場合、どうなりますか?」への回答は以下の通り。(サポートから)

デポジット口座の残高でない弊社財産と同様に破産財団の管理に組み込まれ、余剰が出た場合に投資家の皆様に分配されることとなります

弊社が破産に至った際の投資家の皆様のデポジット口座の残高の保全について「分別管理は残高の保全を保証するものではございません

こうした場合、入金してる資金は返金されず投資家に損失が発生するリスクがあります。

※ファンズにアプリはありません

倒産のリスクがほぼない会社のサービスがおすすめ

この点が嫌なら、倒産しないような会社の運営するソーシャルレンディング「クラウドバンク」を使いましょう。

クラウドバンクの運営会社は第一種の金融事業者であり、倒産しないように、経営状況を毎月国にチェックされています

このように厳しい監視のもと、健全に運営しており、8年で投資家の損失ゼロです。

運営体制も会社も信頼でき、ぼくは以下のように分配金を毎月もらえています

クラウドバンク21年2月の分配金

ぜひ、こちらも登録しておきましょう。

\ 最新実績を知る /
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です