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【評判と実績】ポケットファンディングの仕組みやデメリットを解説(Pocket Funding)

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どうも。6000万円をソーシャルレンディングに投資してるタクスズキです。

この記事では、沖縄のソーシャルレンディング「Pocket Funding(ポケットファンディング)」紹介します。

ソーシャルレンディングの仕組み

不動産担保付きで毎月分配のサービスのメリット・デメリット、実績を知りたい方は参考にしてください。

※結論、以下の通り損失なく、しっかりお金を増やせてます(2021年2月18日時点)

ポケットファンディングの運用実績

以下、2020年2月6日時点の成績。

ポケットファンディングの運用実績

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ポケットファンディングは沖縄の会社が運営

ポケットファンディングは1万円から投資でき、毎月分配金をもらえます

ポケットファンディングの評判

ポケットファンディングの運営会社は、ソーシャルバンクZAIZEN株式会社。

沖縄にある「株式会社 財全GROUP」のグループ会社です。

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(代表の池田盛作さんの顔)

沖縄出身の方に名前を聞いた所、「聞いたことはあるけど、どんな会社かはわからない」とのことでした。

会社の設立は、2011年4月11日と若いですが、資本金が5,000万円なので、信頼できるかなと思いました。(ネットでの評判ほぼなし)

既存の不動産事業からソーシャルレンディングに切り離した

ZAIZENの他のグループ会社は、不動産担保ローンなどの不動産系、地元の開業支援などを行なっていました

オーナーズブックのように不動産事業から「ソーシャルレンディング」として独立させた感じなのかなと思います。

(ミニ不動産事業の位置付けで)

ポケットファンディングのメリット

ポケットファンディングのメリットは以下の通り。

・投資先として魅力的な沖縄に投資できる
・厳選された優良案件に投資できる
・担保あり
・担保物件の評価額内でしか事業者に融資をしない

それぞれ解説します。

沖縄はインバウンド需要もすごいし、人口も増えてる

ポケットファンディングのメリットの1つめは、かなりアツい地域の沖縄に投資できること

コロナ後のポケットファンディング

【追記】「コロナが終わればアジアからのインバウンドも復活」とのこと。(元本割れなどの問題は2021年2月時点なし

外国人観光客からニーズがあるのは想像つきましたが、日本トップクラスの人口増加率で土地の価格も上がってるんですね。

これなら、不動産投資も需要アリそうですね。

メリット2:厳選された優良な物件が投資対象

目標投資利回りは4.0%~(年利・税引き前)を想定しているそうで、ファンド一覧を見てみると、それ以上(8%)のものが並んでいます。

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【追記】2021年2月時点、利回り8%のファンドは無くなりました。(2017年当時はキャンペーン兼ねて出していた感じです)

メリット3:貸し倒れを防ぐための仕組みがある

なお、こういった投資で懸念されるのが、お金の貸し先となった事業者がお金を返せなくなることですが、

そういったリスクへの対策がなされています

それが「担保物件の確保」と、「担保物件の評価額内でしか事業者に融資をしないこと」

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事業者がお金を返せるようにして、元本割れを防ぐ

Pocket Fundingでは、投資家のリスク軽減のために不動産担保をファンドごとに用意してます。

担保がある場合、元本割れリスクを低くするため、担保評価の70%までの融資枠としています。

常に30%の担保余力をつくることで、30%までの下落であれば、元本割れしづらくなります

ポケットファンディングの運用実績
(結果、儲かってます)

ポケットファンディングのデメリット

ポケットファンディングには「ファンド数が少なく投資できない」「利回りが高くない」というデメリットもあります

現状、月1本しかファンドが公開されず、投資のチャンスが少なく、毎回申し込みの競争が激しいです。(クリック合戦と言います)

早期償還が多く、すぐ資金が帰ってきて再度クリック合戦をする必要があります

これは正直大変です。

デメリット:利回りが高くない

ポケットファンディングでは利回りが最大でも5%(年率)と高くないです。(以前のような高利回りファンドはなくなりました

他の事業者であれば毎月分配で7%のところもあり、投資しやすいところもあり、そこと比べると劣ります。

クラウドバンクでの分配金実績

なので、投資のチャンスが多く、損失ゼロで安定してるサービスを使いたいなら、クラウドバンクをおすすめします

ここは運営8年で損失ゼロの実績があり、運営会社も国にも認められた証券会社で信頼できます。(担保・保証あり!)

ぼくはここで月14万円の分配金を得られているので、まずはサイトだけでもチェックしましょう。

クラウドバンクでの分配金実績

\ 利回りや実績を知る /

投資家の評判と口コミ

ユーザーからは以下の感想が聞かれました。

「軍用地担保ファンド7号」申し込みました。人気なんでしょうね(*^^*)結構早くなくなりました
ポケットファンディングのように月次モニタリングレポートを送ってくれる会社は嬉しい

ポケットファンディングがおすすめな人・そうじゃない人

以下の人にポケットファンディングはおすすめです。

・可能性のある沖縄に投資したい
・担保ありのファンドに投資したい

逆に、以下の人にはおすすめしません。

・毎月分配がいい
・+7%と高利回りも目指したい
・投資先が多いサービスがいい
・損失ゼロの実績があるサービスがいい

この条件を満たすのはクラウドバンクであり、運営8年で損失ゼロの実績もあります。(担保もあり!)

クラウドバンク21年2月の分配金
(クラウドバンクでのぼくの分配金は月14万円)

ぜひサイトをチェックしておきましょう。

\ 投資先の情報を知る /

投資結果を公開!どれくらい儲かった?

「ポケットファンディング」でぼくが毎月もらえた分配金は以下の通り。

分配金の実績
・2019年04月 480円(毎月もらえます)

・2019年03月 573円

・2019年02月 573円

・2019年01月 555円

トータルで、25,000円くらい儲かりました

年ごとの分配金
・2021年:1959円
・2020年:15,593円
・2019年:2,388円
・2018年:4,110円
・2017年:943円

Pocket fundingでの分配金

投資元本は以下の通り。(2021年2月時点、毎月1000円の投資収入となってます)

ポケットファンディングの運用実績

※お得なキャンペーンも都度開催されてます

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順調な分配!定期レポートもあり

今も毎月分配金をもらえてます

ポケットファンディングで毎月配当

また、運用レポートを毎月出してもらえて安心できます

ポケファンの運用レポート

このように、手堅く儲かってるので、今後も投資を続けますし、おすすめできます

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※以下のように瞬殺が続いています。(案件の募集額がすぐ集まるということ)

\ 投資先を見てみる /

他のおすすめソーシャルレンディングもあり

あと、1円からOKのソーシャルレンディング「ファンズ」もおすすめです。(人気でテレビでも特集されました

もちろん、投資ですからリスクやデメリットはあります。

しかし、それ以上のメリットがあるので、ソシャレンでは6000万円ほど投資してます。

クラウドバンクの投資額

特に投資額が多いのはクラウドバンクとファンズなので、これらを知りたい方はサイトをチェックしましょう。

\ 1円投資の詳細を知る /
\ 運営8年で損失ゼロ /

資金1万円から!数ヶ月の運用でOK

口座開設してみました。(開設と利用料はもちろん無料です)

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定期的にキャンペーンもやってるので活用するといいですよ。

僕の場合、投資申し込みしたその月にキャッシュバックの5000円が入っていました

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他の方はこんな感じ。

ネット上の口コミや評判は少ないですが、今のところポジティブなものが多いですね。

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ポケットファンディングの運用実績

・2017年10月2日:投資開始
・10月26日:3,500円ゲット(初回投資キャシュバック)
・10月26日:1,500円ゲット(新規口座開設キャシュバック)

・11月15日:分配金329円ゲット(案件1、2でそれぞれ195円、134円)
・12月:分配金424円ゲット
・2018年1月:分配金410円ゲット

・2月:分配金423円ゲット
・3月:分配金424円ゲット
・4月:分配金483円ゲット

・5月:分配金424円ゲット
・6月:分配金410円ゲット

分配金は毎月もらえるようなので、入り次第、追記します。

ポケットファンディングの運用実績
(2020年2月6日時点の成績。しっかりプラスです)

口座開設申し込み!情報入力&本人確認を

「口座開設申し込み」の作業はいつも通り。

まず、ID、メールアドレス、パスワードを入力して仮登録します。

次に認証メールが送られてくるので、そこに記載してあるURLをクリックしてログイン。

名前などの基本情報の入力を進めていきます。

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①では同意書のチェック。②では年収、投資経験などを入力する「適正チェック」を。

③では、名前、住所などを入力し、④では出金先となる銀行口座を入力します。

マイナンバーカードで本人確認後、書類の送付を待つ

①〜④の情報入力が終わったら、本人確認のために、マイナンバーカードの画像(表と裏)をアップロードします。

それが終わると、サービス運営者がそれをチェックし、審査に通ると、口座開設に必要な書類が送られてきます。

その後の作業は追記します。(現在、2017年9月6日。後半の方に追記しました)

ファンドを調べ200万円も投資している人を発見

登録が完了したタイミングで、ファンドについて調べてみました。

投資履歴を見ると、誰がどのくらいの額を投資したかがわかります。

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200万円も投資しているツワモノもいますね。

なお、案件はmaneoやオーナーズブックのように、2つに分散してあります。

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上2つのソーシャルレンディングとの違いは、2つの案件の募集金額の偏りが少ないこと。

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これくらいの差なら、リスク分散効果がありそうです。(実際、うまく運用できており、貸し倒れゼロ!)

ポケファンは貸し倒れゼロ

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投資金の使用用途などもわかる

借りたお金の使い道も書いてあります。

ぼくが確認したのだと、不動産購入資金、事業運転資金というものがありました。

あと、担保物件の評価額、物件の住所も書いてありました。

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上の方の説明であったように、貸し出す額は担保物件の評価額の何割かに抑えられてました

このように、無名ながら、信頼できそうなサービスとわかりました。

なので、興味のある方はどうぞ。

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【追記】3日後に書類がハガキが届いた

口座開設の申し込みをした6日の3日後、つまり9月9日にハガキが届きました。(ただし、再配達になってしまって受け取れたのは11日)

ハガキには、ログイン後に必要な確認番号が書いてあり、それを入力すると、投資を始められるようになります。

あとは入金してファンドを選ぶだけです。(振込先はみずほ銀行)

15時までに入金すれば、口座に反映されるはずなので申し込みから3日ほどで投資まで進むことも可能(投資可能なファンドがあればですが)

他と違い、口座まわりがちょいと複雑

こうした手続きをして、「いざ投資」というタイミングで「当社の口座情報について理解した上で、投資してください」というメッセージがあったので、チェックしてみました。

すると、こんな情報が提示されました。

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「①入金先の口座」と「②投資に回す口座」が別なので、ファンドに投資する際は、「①」から「②」に資金移動させる必要があるそうです。(手数料はかからない)

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※移動する際にかかる時間は追記します。

入金の際の注意点「振込名義人の前に数字をつける」

あと、ポケットファンディングの口座に振り込む際、絶対に知っておきたいことがあります。

それは、「振込名義人の前に指定された数字をつけること」。

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「振込名義にお客様番号がない場合は、マスター口座への反映には時間を要する場合があります」だそうです。

なお、振込手数料は自分で負担することになるので、振込手数料が無料になるネット銀行を使っておきたいですね。

振込後の口座への反映がちょい気になる

あと、「振込入金については、翌営業日を目途にマスター口座へ反映いたします」という記載も気になりました。

これ、15時までに振り込んでも、その日に反映されないということでしょうか?
↑反映されません。(入金からマスター口座に入るまでが遅いです)

こうしたことを考えると、ポケットファンディングのマスター口座には前もって(余裕を持って)入金しておいた方がよさそうですね。

【追記】入金から投資までの流れは要改善

入金から投資できるようになるまでにかかる時間が長いですね。

9月11日の17時に入金し、12日は管理画面に反映されるかと思いましたが、そうはいきませんでした。

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記録では、「入金が12日」となってますが、21時頃に確認しても入金されてませんでした。(ぼくが気づいたのは、13日になってから)

このように、入金してから口座へ反映されるまで時間がかかります。(他のソーシャルレンディングと比べて)

マスターから投資用口座へは即反映される

あと、入金先となった「マスター口座」から「投資用の口座」への資金移動ですが、これは作業してすぐに反映されます

なので、ポケットファンディングの口座に着金されたら、投資はすぐに始められます。

(なぜ、口座を分けているかは謎。これ入金後に忘れると、クリック合戦に負けるので注意

やっと投資できました

口座開設申し込みから10日ほどして(9月15日)、案件が出ていたので10万円申し込んでみました。

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条件は、運用9ヶ月、想定利回りが6.25%。

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ポケットファンディングの場合、投資予約をすると、ファンドからどれだけのリターンが得られるか金額で確認できます。

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(分配金の推移)

9ヶ月の運用で10万円の投資元本が、103,650円になるそうです。

感想としては、「お得なキャッシュバックで実質利回りがかなり高いので、年内に10万円くらい投資するならアリ」という感じです。

というわけで、興味ある方はぜひ。

【追記】投資しやすくなりました

投資後、新サービスの「追加投資単位の少額化サービス」が始まりました。

各ファンドの最低投資単位以上の追加投資単位が千円単位からで投資することができるようになります

(これまで追加投資単位は、各ファンドの最小投資単位と同じ万単位が追加投資単位でした)

新サービスのリリース後には追加投資単位が千円単位となりますので、

1万1千円、1万5千円、というような少額単位で追加投資ができるようになります

というわけで、こちらも覚えておきましょう。

ポケファンでは運用中の中途解約できない

※貸付投資では、中途解約できません

退会はお問い合わせページからどうぞ。

【まとめ】ポケットファンディングの評判と運用実績

最後にポケットファンディングの要点をまとめます。

・伸びる可能性のある沖縄に投資できる
・厳選された優良な物件に投資できる
・担保物件の評価額内でしか事業者に融資をしない

興味があればサイトをチェックしましょう。

\ キャンペーンを見てみる /

以下の人にはおすすめしません。

・毎月分配がいい
・+7%と高利回りも目指したい
・投資先が多いサービスがいい
・損失ゼロの実績があるサービスがいい

この条件を満たすのはクラウドバンクであり、運営8年で損失ゼロの実績もあります。

クラウドバンク21年2月の分配金
(クラウドバンクでのぼくの分配金は月14万円)

ぜひサイトをチェックしておきましょう。

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