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ウェルスナビは微妙?高額投資でも増えない?20年後に増える額も解説

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この記事では、ウェルスナビでお金が増えるか、それとも損して減るのかという話をしていきます。

ほったらかしでお金を増やしたい方、ウェルスナビの実態が気になっている方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
ウェルスナビは微妙で短期で増えない

増える額の目安は1年で+6%で、100万円の投資なら6万円が1年で増える

・高額投資でも増える割合は同じで、年6%が目安

・毎月5万円ほどの積立を続ければ、20年後に数千万円は用意できるかもしれない

結論、ウェルスナビはすぐ増えませんし、以下のように損もするのでやめました

現在は短期でも増えて、ほったらかしで簡単に利益を出せる自動投資のトライオートFXをやっています。

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※ウェルスナビの詳細は以下の動画でチェックしてください

成績が微妙だったので売却・解約した

ウェルスナビは株がメインの投資先であり、米国株などが暴落すると、一気にマイナスになります

含み損を抱えている間はどうしようもなく、ただ年間1%の手数料を払うだけになります

手数料で資産が削られていき、資金は塩漬けのままなので、大きなデメリットとなります。

株価回復まで待つ必要がある

含み損(赤字)から含み益になるには、数ヶ月待つ必要があり、その間は資金を塩漬けにして、もったいないことになります

※2019年5月に株価が暴落しましたが、それでもまた回復しました2019年6月の成績はプラス

ウェルスナビ:赤字から黒字へ

このように都度回復はしていますが、短期で利益を狙いたいなら、おすすめの投資ではありません

2018年12月〜2019年1月の暴落から回復

ちなみに、2018年の暴落後も回復しました

THEO、フォリオの運用結果もプラス

あと、THEOなど他のロボアドバイザーも暴落後から回復しプラスに戻りやすいです

長期投資であれば安心かもしれませんが、増えるには時間がかかります

20年後〜30年後まで待てるならありですが、毎月5万円の積立で20円後にだいたい3000万円というのは地味な気がします

ウェルスナビ、THEOはどれがおすすめ?

ちなみに、ロボアドはいろいろありますが、成績などはどれもほぼ同じで、手数料が高いです。(1億円で運用すれば、少しはマシになる)

ロボアドバイザーでなく、普通にETFを買えば1/10以下の低コストでお得に投資できます

GMOクリック証券だと、200円からロボアドと同じ運用ができます

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米国株全体(ダウ、S&P500)などが下がってた

米国株がかなり激しく動く場合があり、ウェルスナビの成績もけっこう変動します。

たとえば、10月の後半はこんな感じでマイナス(赤字)になったり、

スクリーンショット 2018 11 27 8 47 48

11月の頭にはプラスに転じたりしました。

スクリーンショット 2018 11 27 8 47 43

このように、大きく動くので、以下のように損することもあることは理解しておきましょう

円建てプラスで、ドル建てはチョイマイナス

そして、こちらが運用成績。

スクリーンショット 2018 11 27 8 47 18

円建ては4.2万円のプラスですが、ドル建てはわずかにマイナスですね。(日本円換算だと1万円くらい)

このように、ウェルスナビは株価の下落に弱いため、

やめて今は他の自動投資トライオートFXで楽に利益を出せています。

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ウェルスナビの成績はドル建て、円建てどっちをみる?

ウェルスナビの成績はドルと円の両方で表示されていますが、買ってる商品の純粋な損益をみる際は、ドル建てをみましょう

その理由は、ウェルスナビではドル建てで海外の商品(ETF)を買っているからです。

つまり、円で入金した後、ウェルスナビ側でドルに替えてETFという商品を買っています。

なので、その商品自体の損益はドル建てでわかるのです。

最終的な利益なら、円建てもチェック

ただ、買ってる商品をすべて売却して利益確定する際は、

ドル/円の為替損益も成績に関わってくるので、円建てもチェックする必要があります

たとえば、1ドル110円の時にETFを買っていて、売る時に1ドル100円だと為替のせいで損する可能性があります

ウェルスナビはドル建ての投資なので、為替レートも見ておきましょう。

理想はマメに積立して、ドルの取得レートを平均化しておくことです。(そうすれば、為替の影響も小さくできます)

マイナススタート、マイナス10%も長期ではプラスになる

ちなみに、ぼくはウェルスナビでマイナススタートでしたが、1週間くらいでプラスになりました。

また、マイナス10%くらいの含み損があっても、長期で見ればプラスになるはずです。

【まとめ】ウェルスナビのインデックス運用は儲からない?

ウェルスナビでは、ETFのインデックス運用をやり、それだけで1%の手数料をとられてしまいます

実は、投資信託などのインデックス運用とやっていることはほぼ変わらず

米国株のインデックスファンドではそれ以上のリターンを狙えます。

後者であれば、年率0.1%の手数料でコストが1/10になるので、手数料で損したくないなら、こちらがおすすめです。

優秀な低コストの商品はGMOクリック証券で買えるので、サイトを見ておきましょう。(人気商品もわかります

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