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FOLIOのリバランス実績！フォリオのテーマ株投資＆ROBO PRO、ロボアド

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この記事では、FOLIOのリバランス結果をまとめていきます。（テーマ株投資とロボアド）

リバランスで利益は出るか、効果的か、人間より優秀かを知りたい方は参考にしてください。

結論、テーマ株とロボアドのリバランスは普通で、最近出たROBO PROのリバランスが少し進化しています。

※ロボアドの仕組みなどは以下の動画でチェックしてください

ROBO PROは、手数料が年率1.1%と高く、リバランスの効果を超えない場合もあります。

なので、手数料やすく、ロボアド以上にリターンを狙いたいなら、GMOクリック証券をおすすめします。

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※GMOでの投資は動画でも解説してます

フォリオでは3ヶ月に1度のリバランス

テーマ株投資で、第一回目のリバランス提案は、2018/1/24。

この時点（運用3ヶ月）での実績は、「含み損益（+15.10%）。+15,953円」と素晴らしいパフォーマンス。

このリバランスでは新たに3万円ほどの投資が必要でした。（買い増しのみ）

【追記】FOLIOはおまかせ投資がおすすめです

なお、日本株や世界株が暴落した時に始めるなら、テーマ株でなく「おまかせ投資」がおすすめです。

これだと、株以外の資産にもバランスよく投資でき、損失リスクを抑えられます。

【テーマ株】2回目のリバランス

2回目は、2018/4/27に提案されました。今回は、買いと売りの両方。

なお、リバランス前の資産状況は以下の通り。

資産状況
預かり資産：111,623円

含み損益（-13.70%）：-17,725円

そして、提案されたプランはこんな感じ。

スクリーンショット 2018 05 08 9 38 37

買い増しで必要な資金は、26,000円ほどでした。

スクリーンショット 2018 05 08 9 38 50

で、2回目のリバランス（注文）をしたところ、以下のようになりました。

スクリーンショット 2018 05 08 9 39 27

売りによって、ちょっと利益が増えた感じですね。

3回目のリバランス提案（損切り・損失確定）

2018/10/25に3度目のリバランスが提案されました。

ここでは「ナブテスコを2株売却し、ＦＵＪＩを+4株とパナソニックを2株買い増せ」と提案されました。

ちなみに、ナブテスコは購入時から株価がかなり下がってるので、このタイミングで売ると損失確定してしまいます。

つまり、「損切りして、これから上がりそうな株価を買え」という指示なんですね。

資金を有効活用したいなら損切りもあり

ぼくは損失確定させるのがイヤなので、リバランスしませんが、資金を効率的に使っていきたい人はここでカットしてもいいですね。

※リバランスの際は以下のメッセージが表示されます。

前回の保有比率の調整から一定期間が経過しました。
株価の変動等を踏まえ、当社の推奨する最新の保有比率に更新するための売買を提案いたします。

FOLIO ROBO PROのリバランス実績

ロボプロでは以下のようにリバランスされます。

AIで相場を先読みするロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO」に、市場の急変時にも適応できる『臨時リバランス』を導入されました。

おまかせ投資のリバランスは普通

おまかせ投資では、株などで利益が出たら売却して利益確定し、下がって割安になっている資産を買います。

他のロボアドバイザーと同じようなインデックス運用で、損出しをして節税する機能はありません。

【まとめ】フォリオでの積立は必要？

口コミでもあるように、フォリオでのリバランスは普通で、手数料は高めです。

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