どうも。クラウドバンクで5000万円ほど投資してるタクスズキです。
この記事では、クラウドバンクでの実際の利回りや投資してみての結果を紹介します。
「儲かるの?」「失敗しないの?」と不安を持っている方は参考にしてください。
以下、クラウドバンクが公式で出している実現利回り。(+7%を超えています)
これは「2020年3月末までの3年間に運用終了したファンドの実績値」です。
ぼくの数年の運用実績としては、平均で+5%の利率という感じです。
もらえた分配金は100万円を超えており、2021年3月は月16万円の収入となっています。
これまで損せず儲かっており、他の投資家の方も運営8年で損失ゼロです。
気になる方は、サイトで最新実績も知るといいですよ。
この記事の目次
2021年の実績まとめ(複利で運用中)
2021年3月21日時点の利回りは+4%です。
ただ、ここで表示されている利回りは、以下のように決まっているため、正確な数字ではありません。
たとえば、一気に償還でお金が返ってきて、たまたま投資に回していない場合、利回りは低めに計算されます。
なので、参考程度にしてください。(損しないために、以下の記事もぜひチェックを)
クラウドバンクで太陽光ファンドが多い理由や「大丈夫なのか?」についてまとめました💡
「利回りがよく、数ヶ月の運用でOKだから投資したいけど、不安」という方は参考にしてください。
よく理解してない人が「太陽光は終わった」と言ってますが、そんなことはないですhttps://t.co/TPoNKcXzvQ
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) March 16, 2021
2020年の利回り(利率)も紹介
2020年の利回りは、こちら。
最終的には、+5%ほどの結果となりました。
このように損失なく、手堅く増やせているので興味がある方はサイトをチェックしましょう。
2019年の結果!分配金を再投資中
2019年の結果はこちら。
拡大すると、1月は+16%と計算されています。
最終的には、+6.69%という成績でした。
これらは、完全に放置での成績です。
【4600万円で運用中】
待つだけのクラウドバンクは値動きでの損なし。仮想通貨(ビットコイン)、株、FXに疲れた人におすすめです。利回り7%ほどで地味なのがデメリットですが、「コツコツ手堅く」が好きな人には向いてます。
放置でいいので、副業でもOK👌https://t.co/qFarCYR9Cj
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) March 3, 2021
クラウドバンクでの2018年の結果
以下、クラウドバンク結果のスクショです。(2018年のもの)
(実績の一部。利回りは+6%です)
2017年からクラウドバンクに投資した結果
なお、クラウドバンクに初めて投資したのは、2017年3月。50万円で運用開始しました。
・5月:償還金6412円、分配金1614円
・6月:償還金9万9767円、分配金2630円(1つのファンドが運用終了、元本10万円に1000円ほど利子がついて無事に戻ってきた)
・7月:戻ってきたお金で11.2万円を別のファンドに再投資
・7月:分配金が2,793円入る。運用中のファンドで98,489円とかなりの額が戻ってきてたので、9.3万円を再投資。
分配金でどんどん資産が増えてます
分配金 | |
8月 | 1,523円 |
9月 | 2,327円 |
10月 | 6,518円 |
11月 | 10,456円 |
12月 | 14,203円 |
2018年の分配金の獲得履歴(利回り6.3%)
分配金 | |
2018年 1月 |
17,465円 |
2月 | 18,935円 |
3月 | 13,283円 |
4月 | 9,251円 累計の償還金は 256万円 |
5月 | 2,799円 |
6月 | 11,115円 |
7月 | 13,825円 |
8月:11,029円、9月:10,531円、10月:10,853円の分配金ゲット。
償還金は3,842,885円になり、2018年の利回り(年利)は6.3%に。
【投資額は3200万円】
クラウドバンクの太陽光ファンドを信頼してる理由は取材してまとめてます👇https://t.co/ExyB3CDACt・太陽光ファンドの設備(発電所)は価値ある収益物件
・20年間家賃が保証されたマンションみたいなもの
(日射量は今後も変わらないから)・8年で損失ゼロの実績
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) January 21, 2021
2019年までの償還金などまとめ
2019年4月:償還金は500万円を超えて、これまでにもらった分配金は21万円に!
2019年の実績スクショは以下の通り。
なので、このように安定収入をゲットしたい人はクラウドバンクを使いましょう。
運用が早めに終わると年利が下がる
以前、予定の運用期間より早めにお金が返ってくることになり、想定と実現利回りに差が生じました。
運用前の想定利回りは6.2%だったのですが、実現利回りはは4.2%となりました。
損したわけではないですが、予定よりも早めにお金が返ってくると、こういったこともありえます。(早期償還と言います)
※6ヶ月の運用予定だったのですが、3ヶ月で終わってしまいました
クラウドバンクのおすすめファンドは3つ👇
①太陽光発電ファンド
②上場企業の事業支援ファンド
③不動産担保ファンド
②は上場企業による連帯保証つき。
太陽光は国策だし、20年の安定収入が見込めるので、設備を作りたい企業がたくさんあります。
https://t.co/zKWjXa2uAf— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) March 2, 2021
それぞれの時期では想定利回りを超えていた
早期償還されたファンドでの、1ヶ月ごとの運用利回りは6.2%を上回っていました。
第2号貸付:6.5%
第3号貸付:6.5%
それぞれの期ごとの利回りは予想を上回っていても、
早めに貸し先からお金が返ってきた場合は、実際の利回りが「想定」を下回ってしまうんですね。(平均値で出すため)
運用が終わる時期も分配金に関係してくることは知っておきましょう。
ファンドごとの目安利回りまとめ
ちなみに、ファンドごとだと利回り平均は以下の通り。
・上場企業の事業支援ファンド:5%弱
・中小企業の事業支援ファンド(香港含め):6%〜7%
・不動産担保ファンド:5%ほど
・ドル建てカリフォルニア不動産ファンド:+5%前後
・先進国ローンファンド:+3.5%
高利回りを狙いたいなら、自然エネルギーファンドや中小企業ファンドが狙い目です。
ちなみに、担保と保証の必須知識はこちら>連帯保証はいくらでも偽装できるので、連帯保証があっても100%信頼してはいけない
「担保なし・保証ありのファンド」がある場合、気をつけた方がいい
保証などの表記偽装は、過去にソーシャルレンディング事業者であったので注意https://t.co/CUfWJAa1WQ
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) February 21, 2021
【まとめ】クラウドバンクの年利の成績
クラウドバンクでは、ぼく以外の投資家のデータだと+7%も実現しています。
毎月分配で、運営8年で投資家の損失ゼロであり、実績があるので気になる方はサイトをチェックしましょう。