この記事では、コロナウイルスがクラウドバンクに与える影響や「コロナ関連ファンド」を紹介します。
コロナの影響があるか不安な方や損したくない方、関連ファンドについて知りたい方は参考にしてください。
・実際、これまで損失ゼロ
・コロナ関連ファンドでは利回り3%~4%(低リスクというわけではない)
以下、コロナショック後のぼくの成績。(損ゼロで安定した利益を得られています)
クラウドバンクでの4月の分配金は+19.4万円!
トータルの利益は、+1,196,942円💡
ほったらかしでコツコツ増やせてます!https://t.co/n3TmzTrnAO pic.twitter.com/KFRxqiPbDQ
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) April 6, 2021
運営8年で投資家の損失ゼロの実績はここだけなので、気になる方はサイトをチェックしましょう。
この記事の目次
コロナの影響はないと公式発表があった
クラウドバンクは「コロナの影響は確認されてない」と発表しています。
ファンドの運営に影響が生じる問題は現状確認されておりません。
今後もより一層の注意を払って融資先のモニタリングを行い、ファンドの適切な運営に努めてまいります。
これを見て、安心して投資できると思い、ぼくは継続し毎月分配金を受け取れてます。
担保がありコロナの影響を受けづらい
そもそもクラウドバンクはコロナの影響を受けづらいようになっています。
なぜなら担保を設定しており、融資先に万が一のことがあっても、それを売却し現金を用意できるからです。
融資型クラウドファンディングでは担保ありのファンドに投資するのが大事❗️
融資先に万が一のことがあっても、担保を売却することで投資家にお金を返しやすくなる。
損しないためにも、必ず担保のチェックを。https://t.co/ExyB3CDACt#ソーシャルレンディング
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) March 31, 2021
景気の影響を受けにくい太陽光の設備や不動産を担保にしているため、損が出づらいです。
バイオマス、太陽光発電など自然エネルギー系のファンドを手堅いと判断してる理由はこちらの記事でどうぞ✍️
・厳しい審査に通ったエネルギー設備は確実な収益物件
・20年家賃が保証されたマンションみたいなもの
・貸し倒れゼロの実績から「大丈夫な設備の特徴」がわかるhttps://t.co/CUfWJAa1WQ
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) September 16, 2020
為替リスクもなく、こういった理由からぼくは投資し、毎月の安定収入を得られています。
担保の詳細や最新実績などはサイトでもわかるのでチェックしておきましょう。
コロナ後は影響のないファンドが出ている
そもそもクラウドバンクでは、ファンドを公開する際、プロたちが厳しい審査をしています。
・融資先の収益性、万一の場合の担保権実行などを考慮
・出席者の全員が資金の回収が可能と判断したものに限って融資を承認する
このように厳しく融資するかどうかを審査しています。
コロナ後は影響のないファンドが出ている
コロナ後は損を出さないように、特に慎重に審査していることも考えられます。
逆に言うと、2020年以降に出ているファンドは以前より手堅い可能性もあり、しっかりお金が返ってきています。
なので、損せず安心してお金を増やしたい方はこういった実績もサイトで知りましょう。
クラウドバンクでコロナ関連ファンドも登場!
クラウドバンクでは、コロナの影響で資金を欲している企業に融資するファンドも登場しました。
投資家から集めたお金を融資するのは以下のような企業。(仕組み・流れはいつもと同じ)
困っている企業を応援したい個人投資家をつなぐファンドとなっています。
元本割れしても投資家が損しない仕組みあり
今回のファンドで元本の未回収などが生じた場合の損失は、まずクラウドバンクグループが負担します。(最大20%分)
つまり、融資先から80%の元本が回収できたら、投資家は損しない仕組みになってます。
※そもそも、クラウドバンクの実績「8年の運営で投資家の損失ゼロ」を考えると、元本回収できないような企業には融資しないはず
クラウドバンクの取材記事はこちら💡
・運営7年で投資家の損失ゼロ!
・価値が明確な太陽光設備を持った事業者にしか融資しない(審査厳しい)
・強みは太陽光設備の価値を査定できるメンバーがいること
・発電所は収益物件。20年家賃が保証されたマンションみたいなものhttps://t.co/CUfWJAa1WQ
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) March 23, 2020
通常のファンドより利回りは低くなる
コロナファンドでは、以下のことも覚えておきましょう。(投資というよりは、支援に近いです)
投資家の皆様に対してご提示する目標利回りは、クラウドバンクで募集する通常のファンドに比較して低くなります
※通常の利回りのいいファンドを知りたい方は、サイトをチェックしましょう
「利回り低い=低リスク」ではない
これはリスク等が通常のファンドより低いというものではありません。
プログラムの趣旨に賛同する投資家が投資するものです。
太陽光ファンドなどのように6%くらいのリターンを狙うというよりは、「低利回りでいいから支援したい」というスタンスのファンドです
クラウドバンクの慈善事業のような感じ
なお、このファンドでクラウドバンクが受け取る営業者報酬は年利0.1%相当だそうです。
通常は1%~1.5%くらいなので、クラウドバンク側の利益はほぼなく、支援メインのプロジェクトであることがわかります。
とは言ってもボランティアではないので、資金を返せる見込みのある企業だけが対象となります。(もちろん審査あり)
今回のプログラムでのファイナンスを行う事例
以下、融資対象となる事例の一部。
・金融機関等の混雑等により決済に時間を要する可能性が高いことからクラウドファンディングを活用した支援を早期に受けたい
・一定期間で事業が改善されれば返済が可能であり、万が一の場合であっても担保物件を処分することで返済することが可能と見込まれる
融資先として、いつも通り厳しい審査を行うようです。
【まとめ】クラウドバンクでのコロナの影響は?
・実際、これまで損失ゼロ
・クラウドバンクはコロナの影響を受けづらい
・担保もあり、投資家にお金を返す仕組みがしっかりしている
・国家資格を持つメンバーによって融資先を厳しく審査している
株などですと値動きでハラハラしますが、クラウドバンクではそれがありません。
ストレスなく安心してお金を増やしたい方は、公式サイトで利回りなどをチェックしましょう。