100万円の資産運用で初心者におすすめのアセットアロケーションを紹介してみる

今回も僕のような資産運用初心者におすすめできる資産配分と、配分に含める金融商品を紹介します。参考にしたのは、『内藤忍の資産設計塾【第3版】』です。

100万円の資産運用で初心者におすすめのアセットアロケーション

以下が本書で提示されていたアセットアロケーションです。新しい商品が居着くか追加されています。やはり、投資金額は多い方が分散投資できるようですね。

アセットクラス 比率 金額 商品名
日本株式 10% 3万円 JFザ・ジャパン
5万円 DIAM成長株オープン
2万円 上場インデックスファンドトピックス(1308)
日本債券 30% 3万円 個人向け復興国債(変動10年)
外国株式 30% 7万円 SMTグローバル株式インデックス・オープン
15万円 SMT新興国株式インデックス・オープン
8万円 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン
外国債券 10% 5万円 SMTグローバル債券インデックス・オープン
5万円 SMT新興国債券インデックス・オープン
その他 20% 10万円 REIT個別銘柄
10万円 MRF
合計 100% 10万円

では、それぞれのアセットクラスの商品を見ていきましょう。

日本株式

10万円での資産運用プランに比べ、DIAM成長株オープンと上場インデックスファンドTOPIX(1308)が追加されています。こちらは、インデックス運用(TOPIX)とアクティブ運用(JF、DIAM)が1:1の比率になっています。

なお、DIAMは委託会社がDIAMアセットマネジメント株式会社。中小型株を中心に投資しつつ、成長性の高い大型株の組入れも行っています。

詳細は以下の通りです。基準価格は13000円前後。(楽天証券による運用)

【申込単位】
通常買付:1万円以上1円単位
積立:1,000円以上1円単位

【解約単位】
1口以上1口単位

【NISA口座での買付】
可能

【分配金再投資コース】
あり

【手数料】
一律:2.16%(税込)

【信託報酬(税込)】
1.728%

【信託財産留保額】
0.3%

参照:運用報告書

上場インデックスファンドTOPIX(1308)について

上場インデックスファンドTOPIX(1308)は、TOPIXに連動する投資信託です。ETFと呼ばれる商品です。

関連記事:【ETF】TOPIX連動型上場投資信託は本当におすすめなのか検証してみた

ちなみに、東証株価指数(TOPIX)とは、東京証券取引所市場第一部(東証一部)に上場している全ての日本企業を対象とした株価指数です。昭和43年(1968年)1月4日を基準日とし、その日の時価総額を100として、その後の時価総額を指数化したものです。

参照:東証:用語集 東証株価指数(TOPIX)

株価は常に変動していて、売買単位は100株です。カブドットコムにおける信託報酬(税抜き)は0.088%です。

外国株式

朝日Nvestグローバルバリュー株オープンが追加されています。先進国と新興国の比率は1:1になっています。インデックスファンドに重きを置いた上で、朝日というアクティブファンド(先進国)を組み込んでいます。

朝日Nvestグローバルバリュー株オープンは、日本を除く世界各国の株式を主要投資対象としています。その他の詳細は以下の通り。

参照:ファンド情報 : カブドットコム証券

申込み手数料

【買付】
(累投型) なし

【売却】
(累投型) なし

申込み単位

(累投型)
500円以上1円単位

解約単位

(累投型)
1口以上1口単位

その他

購入時信託財産留保額 0%
解約時信託財産留保額 0.3%

信託報酬等合計は実質で1.95%。

過去のトータルリターン

  1-3月期 4-6月期 7-9月期 10-12月期 1-12月期  
2014年 -0.22% 1.43% 2.74% 14.18% 18.72%  
2013年 16.19% 7.90% 11.07% 13.24% 57.69%  
2012年 20.69% -13.03% 6.13% 19.03% 32.59%  
2011年 5.52% -2.37% -22.10% 5.14% -15.63%  
2010年 4.99% -15.36% 8.80% 8.84% 5.24%  

外国債券

SMT新興国債券インデックス・オープンが追加されています。先進国と新興国のインデックスファンドに1:1の比率で投資されています。

申込み手数料

【買付】
(一般型) なし
(累投型) なし

【売却】
(一般型) なし
(累投型) なし

申込み単位

(一般型)
10,000口以上10,000口単位

(累投型)
500円以上1円単位

解約単位

(一般型)
10,000口以上10,000口単位

(累投型)
1口以上1口単位

その他

購入時信託財産留保額 0%
解約時信託財産留保額 0.3%

信託報酬等合計は実質で0.65%。

過去のトータルリターン

  1-3月期 4-6月期 7-9月期 10-12月期 1-12月期  
2014年 -1.25% 2.89% 1.42% 3.37% 6.53%  
2013年 7.69% -2.99% -1.86% 6.03% 8.70%  
2012年 14.14% -6.74% 4.63% 15.29% 28.41%  
2011年 4.96% 0.58% -12.92% 0.78% -7.35%  
2010年 6.08% -6.62% 5.83% -3.66% 1.00%  

その他

その他での変化は、REITの個別銘柄を設定している点です。なお、REITは初心者の投資判断が難しいので、注意が必要です。自身が無いのであれば、それ以外の商品の選択を。(例えばREITのインデックスファンド。それを海外、国内で分散など)

関連記事:REITとは利回りの高い不動産投資信託です、ということをJ-REITの役割と共に説明してみます

資産運用初心者はおすすめされた100万円プランのぜひを考える

紹介した本書でおすすめされている資産運用プランはあくまで例です。それが正解というわけではありません。まずは、なぜその商品が選ばれているかを知り、納得する必要があります。

ですので、まずは1つ1つの商品を理解して資産運用を始めましょう。初心者は特にそれが必要ですので、確認を。

また会いましょう!(Twitterでフォローする→@turuturuouzi
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