この記事ではトライオートFXでのやめ方、ポジションを手動決済し、システムを停止する方法をまとめます。
・含み損の方が多いならやめないほうがいい
・自動売買だけ止めて、その後にポジションが自動決済されるのを待つのもあり
・自動売買を止めて、じぶんで手動決済するのもあり
トライオートFXの基本的な仕組みは以下の動画でチェックしてください。
結論、トライオートFXでは以下のように利益を出せており、コアレンジャーでは自動システムを止めて、手動決済しました。
トライオートFXが好調!今日だけで+1,375円の利益💰https://t.co/2t1JxqoeSS#ほったらかしFX#家でできる副業 pic.twitter.com/xG5Xi3fZQO
— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにも載せてます) (@TwinTKchan) June 24, 2020
好きなタイミングで利益確定でき、今ならお得なキャンペーンで53,000円もらえるのでチェックしましょう。
この記事の目次
NZドルが暴落して、含み損が出た
ある日、NZドルが急落しトライオートFXの成績が悪くなりました。
取引してる通貨ペアは上から、ユーロ/米ドル(EUR/USD)、豪ドル/米ドル(AUD/USD)、ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)。
大きな動きが一気に来たこともあり、1日で含み損が増えてしまいました。
慌てる必要はないけど、事前に回避はできた
この件でぼくは、長くても2週間もすれば戻ると思っているので、落ち着いて見ています。
過去に慌てて損切りし後悔したこともあり、今回はガチホしようと誓いました。
早めの利益確定もおすすめ
ただ後悔してるのは、含み損が膨らむ前に、利益確定して逃げ切れたな、ということ。
この件で、国の中央銀行の発表はかなり大事と学びました。
※政策金利の発表前はノーポジションの方が安心できます!
トライオートFXでは為替ニュースも見よう
NZドルの急落後は、含み損が実現利益と同じくらいなので、ポジションを全決済したら、ちょっとしか利益が出ません。
あと、トライオートFXにはセーフティ設定という機能があり、勝ち逃げも可能です。
気になる方は機能の詳細や、当サイト限定の53,000円もらえるキャンペーンをチェックしておきましょう。(お得です)
「今日の含み損は明日の利確」も確かに
含み損というのは、損失が確定したわけではありません。
トライオートFXでは、今日の含み損が明日の利益になりますから、まったり待つのがおすすめです。
ハイリターンに惑わされないように
あと、直近1ヶ月・3ヶ月の成績が良いからと言って、ハイリターンのペア(プラン)を選ぶのも危険と判断しました。
参考程度にして、リスクを抑えて運用できる「ハーフの豪ドル/NZドル」あたりがおすすめです。
ロスカットにならないように資金は十分に
トライオートFXで損しないために資金管理も大事です。ユーロとnzドルが暴落して、証拠金の維持率(有効比率)が下がりました。
トライオートFXでは推奨証拠金の2倍〜3倍は用意し、有効比率は700%〜1000%を維持するようにしましょう。
通貨ペア、見直しも検討するといい
トライオートFXでは、今の為替レートが自動売買システムのカバーする範囲を外れる場合もあります。
その場合は手動(マニュアル)で注文するというのもありです。
下がった時に買い決済すれば、利益のチャンスを増やせます。
トライオートFXのやめ方(稼動停止の方法)
トライオートFXでほどほどに利益が出たら、やめ時(出口戦略)を考えるのも大切です。
しかし、途中で利益確定したくなる時もあるはず。
手動でポジションを決済するのもあり
自動決済を待つのがイヤで、もっと早く現金化したい方は手動決済するのもありです。
最終的なリターンに影響のない範囲で手動決済する選択肢も知りましょう。
【まとめ】トライオートFXは解約・退会も可能
トライオートFXでは、ある程度の含み益が出たら利益確定するのも大事です。
ほどよく利益が出たら、自動売買システムを停止する方法もあるので覚えておきましょう。