この記事では、「トライオートFX」でバックテストをやる方法やレンジ追尾の検証結果、デメリットなどを書きます。
自動売買FXを理解して、損せず資産を増やしたい方は参考にしてください。
※バックテストとは、過去のデータを基にした損益シミュレーションのことです
・レンジ相場で利益を狙えるシステムはハーフとコアレンジャー
・おすすめの通貨ペアは「米ドル/円」や「豪ドル/NZドル」
・バックテスト結果は参考程度にする(これからの成績を保証するものではない)
結論、レンジ相場で利益を狙えるハーフでは以下のように稼げています。
公式でもしっかり利益が出ていると報告されており、稼ぐコツは限定レポートでも公開中です。
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この記事の目次
トライオートFXでバックテストする方法
バックテストの方法は簡単。
口座開設後に自動売買セレクトのページから、気になる自動売買システムを選びます。
選ぶと、過去のデータを基に損益(額、利回り)がわかるので、それを参考にすればOK。
「エクセレント」「ベリーグッド」「グッド」「Bad」といった4段階評価があるので見ておきましょう。
レンジ追尾FXの検証結果
レンジ追尾は今ありませんが、レンジ相場で利益を狙える自動売買システムは残っています。
それがハーフやコアレンジャーであり、10万円ほどでも運用でき、利益の一部は以下の通り。
詳しい仕組み、やり方は以下の記事で書いてるので、チェックしてください。
上場企業が運営する「ほったらかし投資」についてまとめてます。
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— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) February 25, 2021
※過去にあったシステム「レンジ追尾」での利益は以下の通り
相場予想が不要で自動取引してもらえる「トライオートFX」、運用2ヶ月経たずして利益10万円いきそう。
トライオートETFともポートフォリオ組めるようになったし、あと50万円くらい資金入れようかな。
放置で毎月5~6万円稼げるのはすごい。https://t.co/TyHZ6PcwhD pic.twitter.com/o6tvhWYPUT
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2018年7月18日
稼ぐコツを限定レポートでチェックしよう!
昔も今も、レンジ相場になる通貨ペアで利益を出しやすいのは変わりません。
特に「豪ドル/NZドル」がおすすめであり、その理由や仕組みなどはぼくの限定レポートでまとめています。
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2ch(5ch)の評判、評価
2ちゃんねる(5ちゃんねる)には「レンジの自動システム」について、以下のような口コミ、感想がありました。
やめたほうがいい通貨ペアも投稿されていました。
おすすめ通貨ペアは以下の通り。
EUR/AUDもレンジだが振れ幅がパーツの枠内に収まらないので向いてない
デメリット「パーツがレンジの外に行くと含み損が多くなる」
昔あったレンジ追尾のデメリットは以下の通り。
今週の #トライオートFX によるレンジ追尾
3,764円
NZドル円の、ペアでやってますが儲かるのかな
やっぱ含み損が圧倒的でこの先どうなるかな😰— ひろぴっぴ。 (@p_1syko9) 2018年1月20日
レンジの外に出てしまった場合はひたすら戻ってくるまでは含み損に耐えるだけしかなくなります。
【レンジ追尾】は一つのパーツだけで稼ぐのは難しいことが分かると思います。
あらかじめ複数のパーツを稼働させるつもりで運用をしてください。#トライオートFX #レンジ追尾
— こうむいぬ@リピート系 (@koumuinu) 2018年2月1日
最近はパーツを使わず、1つのシステムでカバーする範囲を広げているので、パーツが外れる心配はなくなりました。
ただ、注文本数は増えるので資金管理に注意です。
※注文を減らして少額で運用する方法は以下の記事でまとめてるので、チェックしてください
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— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) February 25, 2021
レンジ追尾がおすすめの通貨ペア
レンジ追尾で儲かりやすい通貨ペアは、レンジ相場を形成する「米ドル円」「豪ドル/NZドル」などです。
僕はもちろん「ドル円_Dパーツ」と「ユーロポンド_Dパーツ」を稼働させました。
複数稼働させるとなるとその分資金も必要になるので初めによく考えておく必要がありますね。
引き続き検証していきたいと思います😄#トライオートFX #レンジ追尾
— こうむいぬ@リピート系 (@koumuinu) 2018年2月1日
インヴァスト証券のトライオート(レンジ追尾)の過去の収益率は以下の通り。
2位がユロポン
3位が豪ドル/NZドル
4位がドル円
豪ドル/NZドルの攻略法などはレポートでまとめていますし、お得なキャンペーンもやっています。
プレゼントの詳細はサイトでチェックしてください。
必要な推奨証拠金についても知っておこう
資金効率についても理解しておくといいです。
トライオートFXでは推奨証拠金が表示されますが、そのまま運用するのは危険です。
これは結構ぎりぎりの額なので、推奨の2倍〜3倍でやるようにしましょう。
相場予想が不要で自動取引してもらえる「トライオートFX」、運用2ヶ月経たずして利益10万円いきそう。
トライオートETFともポートフォリオ組めるようになったし、あと50万円くらい資金入れようかな。
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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2018年7月18日
昔のバックテスト方法
昔のバックテストのやり方も一応紹介しておきます。
流れに沿って設定をしていけばOKでした。
やることはシンプルで通貨ペアを選択し、
値幅などを決めていきます。
クイック仕掛けを使う場合、買いか売りかを決めて想定値幅を決めればシミュレーションができます。
なので、ざっくりとバックテストをしたい場合はこちらを使うといいです。
バックテストで実際の資金は絶対に減らない
ぼくはこんな感じで設定してみました。(もちろんテストですので、自分のお金と連動することはありません)
詳細設定もいじれますが、初心者であればこの辺はいじらなくていいです。
設定した仕掛けを確認してバックテスト開始
あとは、設定を確認して
バックテストを走らせればOK。
(期間は1ヶ月、3ヶ月、半年などと変えられます)
こちらがバックテストの結果。
実現損益が+3万円ほど。評価損益が-1万円ほどになってますね。(含み損)
この場合、投資は成功と言えますね。
【まとめ】インヴァスト証券でレンジ相場で利益を出す
トライオートFXに昔あった「レンジ追尾」はなくなりましたが、代わりにハーフとコアレンジャーが登場しました。
これらでは、昔のようにレンジ相場を形成する通貨ペアで利益を狙えます。
ほったらかしでリスクを抑えて投資したい人におすすめなので、ぜひチェックしましょう。
稼ぐコツ、やり方はぼくの限定レポートに書いてるので、口座を作ってチェックしてください。
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