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ロボアド儲かる?ウェルスナビとTHEO、投資信託の違いを比較!

本サイトは広告費から運営されております。

この記事では「ウェルスナビ」と「THEO」など、人気ロボアドバイザー(AI投資)のおすすめを解説します。

「成績・利回り」「コスト」「最低投資額」などさまざまな視点から徹底的に比較します。ロボアド選びの参考としてご活用ください。

また、株式市場が暴落し成績がどう変わったかも実績を元に書きます。

「損せずに資産を増やしてくれるのはどれ?」と思ってる方も参考にしてください。

結論、ロボアドバイザーの成績はそれほど変わらず、差が出るのは運用コストと最低投資額です。

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※ロボアドバイザー・ウェルスナビの詳細は以下の動画でもチェックしてください

ドコモのロボアドTHEOは以下の動画でチェックしましょう!

ロボアドバイザーとは?

ロボアドバイザーとはロボットに自動で資産運用をしてもらえるサービスです。

最初に自分のリスク許容度を診断で把握し、許容度を元におすすめ商品を選んでもらえて、運用も自動でやってもらえます。

若くてリスクをとれるのであれば株中心の資産配分、定年が近くリスクを取らないほうがいい人であれば債券メインの配分となります。

世界的にも人気で「プロにも支持されている商品」が選定され、投資の初心者でも理想的な運用がほったらかしでできます

ウェルスナビの特徴は?

ロボアドバイザーにも種類があり、一番有名であり上場企業によって運営されてるのがウェルスナビ

こちらはリスク許容度1から5まで5つの運用プランが用意されており、公式サイトでは以下のような実績が公開されてます。

ウェルスナビの成績
(ドル建て。2016年1月19日~2020年11月30日での運用成績)

以下、この成績を出すに至った前提条件。

・初回投資100万円、その後は毎月3万円を積立投資
・半年ごとにリバランス実施
・手数料(現金部分を除く、税別年率1%)控除後

ドコモと提携するTHEOとは?

THEOもロボアドバイザーの1つで、ウェルスナビに次いでユーザーの多いサービス。

ウェルスナビと違い、100種類以上の資産運用プランがあり、オーダーメイド型の運用ができるのが特徴。

過去のデータからインデックス以上の成績を出せたこともわかっており、1万円から少額投資できるのも魅力

ドコモとの提携で毎月dポイントがもらえたり、dカードを使ったお釣り投資もできます

100万円で運用した場合の成績シミュレーションが公式サイトで以下のように公開されてます。

theoの運用成績

これは、過去のTHEOのパフォーマンスをベースに、未来のTHEOのパフォーマンスをシミュレーションしたものです。

ウェルスナビとTHEOを比較

以降では、成績やコスト(手数料)、最低投資額、節税などの機能、投資戦略について詳しく比較していきます。

運用成績・損益を比較

先ほど公式サイトの成績を参考にしましたが、次はぼくの実際の運用成績を紹介します。以下の通りです。

実際の成績
ウェルスナビ ・円建ての評価額は144,711円。+12.97%(+16,611円)
・ドル建ての評価額は$1,396.31。+15.72%(+$189.7)
THEO ・円建ての評価額は106,613円。+45,613円 (+6.7%)
・ドル建ての評価額は1,028.69。+595.25 (+9.6%)

ウェルスナビの成績の証拠スクリーンショットはこちら。

ウェルスナビの成績

THEOの成績のスクリーンショットはこちら。

THEOの運用損益

投資を始めた時期や資産配分が異なるので、厳密に比較はできませんが、以前同じような配分で運用していた時は以下のような成績でした。

正直、ウェルスナビとTHEOの成績は同じくらいなので、差が出るとしたら運用コスト最低投資額くらいです。

手数料(運用コスト)を比較

ロボアドバイザー(AI投資)では、預かり資産に対して年率いくらかの手数料がかかる場合もあります。

手数料
ウェルスナビ 0.9%~1%
THEO 0.65%~1%
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WealthNaviとテオの最低投資額を比較

最低投資額はウェルスナビが10万円、THEOが1万円で、THEOのほうが少額でやれます

ただ、ウェルスナビではマメタスという投資アプリを使うと1万円から始められるようになります。

毎日100円積立もでき、投資の気軽さではTHEOと同じくらいです。

おつり投資、節税などの機能

自動売買(リバランス)に加えて、2つのロボアドにはおつり投資や節税機能もあります。

おつり投資とは事前に設定した額でクレジットカードで買い物をした場合、端数が自動的にロボアドの積立に回るというもの。

たとえば、「100円の買い物でおつり投資をする」と設定しておけば、

60円の買い物をした場合、100円との差額の40円が自動で投資に回ります

この機能によって500円玉貯金のように、コツコツ運用額を増やせます

節税機能で実質的なリターンを得る

ウェルスナビとTHEOには節税機能もあり、こちらは分配金への税金を減らす機能です。

節税によって払う税金が減ることで実質的なリターンアップにもなります

THEO独自の機能だと、AIアシストがあり、株価下落の予兆を読み取り、含み益を利益確定して暴落に備え現金比率を高めてくれます

これによって、実際に暴落した時に割安で株などのETFを買えるようになります

こういったAI機能を魅力に感じれば、THEOで運用してもいいですね。(今なら無料登録だけでdポイントをもらえますし)

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運用方針、ポートフォリオの比較

ウェルスナビとTHEOの投資戦略だと、以下の違いがあります。

投資戦略
ウェルスナビ 5つの資産配分で
シンプル
THEO 100以上の
資産運用プランがある
オーダーメイド型

ウェルスナビの投資戦略はシンプルです。リスク許容度に応じて5つの資産配分のみを用意しています

リスク許容度5であればリスクをとった運用プランであり株が中心です。

その場合、全米株に分散投資できるETF「VTI」中心で投資します。(全世界株もあり)

基本的にはインデックス運用であり、複雑なポートフォリオにはしません。

リスク許容度が下がるにつれて、株の比率を下げ債券や不動産の組み入れが多くなります

THEOは100種類以上のオーダーメイド型

THEOは100種類以上のプランがあり、無料診断でその人に応じたものを提案します。

最も運用実績が高かったプランは「グロース81%、インカム17%、インフレヘッジ2%」でリターンは+6.50%でした。

最も運用実績が低かったプランは「グロース5%、インカム66%、インフレヘッジ29%」で+1.1%でした。

ちなみに、グロースは株でインカムは債券ETF、インフレヘッジや不動産や金のETFです。

これが示すように株中心のポートフォリオだとハイリターンを狙いやすいことがわかりますね。

成績はウェルスナビ、THEOであまり変わらない

さっきも書きましたが、正直この2つで成績は大きく変わりません。

THEOだと複雑なことをやってますが、シンプルなウェルスナビとそんなに差が出ません。

なので、大事なのは運用コストや機能ということになります。(最低投資額はどちらも1万円なので)

THEOのほうが低コストでおすすめ

運用コストはTHEOのほうがウェルスナビより安く、最安だと年間0.65%で運用できます

また、AIアシスト機能により株価暴落に備えられて、安心できます

ドコモと提携しており、毎月dポイントをもらえますし、現時点はTHEOがおすすめのロボアドと言えます

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自動売買なしのロボアドバイザーとも比較

自動売買(リバランス)や節税機能などがなく、

投資信託を選定してもらえるだけのロボアドバイザーだと「楽ラップ」と「投信工房」があります。

これらでは無料診断でリスク許容度を決めて、それに応じた投資信託の組み合わせを提案してもらえます

たとえば、全世界株のインデックス、日本株、債券型の投資信託、不動産、金の投信という感じです。

バランス型投資信託の資産配分

運用中のリバランスなど、紹介した2つのロボアドバイザーにあるような機能はなしです。

楽ラップ、投信工房のコスト比較

楽ラップ、投信工房も預かり資産に対して年率で以下の運用コストがかかります。

手数料
楽ラップ 0.715%
投信工房 0.38%

楽ラップではこういった手数料に加えて信託報酬が最大0.288%かかるので、年率1%と考えられウェルスナビと変わりません

自動売買などの機能がない提案型も含めれば、コスト最安は投信工房となります。

NISA口座で投資信託を積み立てる選択肢も

ただ、投信工房は投資信託での運用となり、正直じぶんでも運用できます

バランス型の投資信託を購入なり、自動積立なりすればOKなので、正直0.38%を払ってまでやる必要はないかもしれません

また、投信工房ではNISA口座を活用できず、利益に税金がかかります。

普通にNISA口座で投資信託の積立を行なった場合、税金がゼロになりますが、そういったメリットがないのです。

なので、投資信託のみの運用をするなら、NISA口座で普通に投資信託の積立をするのがいいと思っています。

つみたてNISAをやるのにおすすめの証券会社

NISAを使って投資信託の積み立てをやるならGMOクリック証券がおすすめです。

ここでは低コストでハイリターンを狙える商品があり、お得なキャンペーンも開催中です。

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NISA口座で運用を始めることで、現金プレゼントもあるので、まずは口座だけでも作っておくといいですよ。

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ロボアドバイザーとつみたてNISA(投資信託)の違い

なお、ロボアドバイザー(AI投資)と投資信託の積み立ての違いは以下の通りです。

特徴を比較
・運用コストの違い(投資信託はファンドによって0.1%のみでいい

・機能の充実度の違い(ロボアドは自動売買、節税などがある

・分配金の有無(ロボアドあり、投資信託なし)

・NISAを活用できるかどうか(投資信託は使えて、ロボアドは使えない

メリット デメリット
ロボアドバイザー 自動売買でほったらかし運用できる
・分配金をもらえる
商品を選んでもらえて楽
・AIアシストなど機能が充実してる
手数料が投信より高い
・NISAを使えない
投資信託の積立 コストが安い
・NISAで税金がゼロになる
商品が多い中、自分で選ぶ必要がある
分配金がもらえない
・充実した機能なし

このような特徴があるため、投資について何もわからず、商品選定や運用を任せたい方であればロボアドバイザー(AI投資)が向いてます

バランス型ファンドなど積立する商品が決まっていれば、投資信託の積立(NISA)が向いてます

AI投資であればインヴァスト証券、トレイダーズ証券がよく、投資信託の積立ならGMO証券が人気で、キャンペーンもお得です。

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【成績推移】暴落で一時マイナスでも、都度回復した

以下、株式市場が暴落しても回復し続けている「ウェルスナビ」の過去の成績グラフ。(2019年3月時点)

スクリーンショット 2019 03 10 15 29 14

2019年4月22日時点だとこちら。

ウェルスナビの成績:暴落・マイナスから回復してる

他のロボアドバイザー「THEO」の成績推移はこんな感じ。(2019年4月まで)

theoでの2019年4月までの成績の変化(マイナスから回復)

こんな感じで、THEOも暴落から回復してきて、利益を出してくれてます

自分で運用するよりTHEOで運用した方が増えてる

あと、THEOでは「ベンチマーク(インデックス運用)を上回ってる」というデータもあり、ロボアドの必要性を感じさせてくれます

成績比較:THEOとベンチマーク・インデックス指数運用
(株中心の運用コース「グロース」がベンチマーク以上の成績)

「ロボアドバイザーに頼らず自分で運用すればいい」という批判もありますが、「個人が自分で運用」よりも成績がいいのですね。

なので、こういったロボット運用に興味がある方は、サイトの無料診断を使うといいです

それにより、THEOの運用で増える額がわかりますから。

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THEOのdポイントプレゼント

個人の運用結果は参考程度に

ちなみに、2019年4月22日時点の成績は、+6.89%でした。

THEO(テオ)の2019年4月22日時点の成績は7%ほどのプラス

ただ、これはぼくの場合で、全ての人が4月22日時点で同じ利益というわけではないです。

投資を始めた時期や運用プランが異なるので、人によって成果が変わります

なので、ぼくや他のブロガー、Twitterでの成績報告は参考程度にして、THEO公式サイトの実績を1番信用しましょう

過去10年:THEOの運用シミュレーション

ここにはいろんなパターンで運用してる人の事例があり、客観的に成績をチェックできます

THEOユーザーの実績:中立に評価・比較するために

なので、THEOの運用結果がきになる人は、サイトをぜひチェックしてみてください。(無料診断もありますので)

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赤字から黒字に回復しやすいAI投資

ロボアドは赤字から回復しやすく、その理由は、いろんな資産に分散投資できるからです

1つの資産がマイナスになった時でも他の資産でプラスになり、トータルで損しづらくなります

なので、「長期・分散・積立」の鉄則通り運用したい人はロボアドをどうぞ。

THEO(テオ)の成績は暴落でどうなった?

以下、暴落前の成績。

暴落後の成績は、+1~2%くらいまで下がりました(スクショしてなかった)

2020年のコロナショックでロボアドの成績は一時的に悪くなりましたが、その後に回復しました

ウェルスナビの成績

なので、株価急落など一時的な成績は気にしないほうがいいです。

暴落後の成績はこんな感じになりました。

以下、成績推移の目安として参考にしてください。

ウェルスナビ、THEO、投資信託の比較まとめ

結論、投資について何もわからず、商品選定や運用を任せたい方であればロボアドバイザー(AI投資)が向いてます

バランス型ファンドなど積立する商品が決まっていれば、投資信託の積立(NISA)が向いてます

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