この記事では、トラリピのメキシコペソ投資について、おすすめの設定から必要な資金などを解説していきます。
どのくらい稼げるか気になっている方、おすすめのやり方、資金目安を知りたい方は参考にしてください。
・トラリピのメキシコペソのおすすめ設定は買いの長期
・始める際の資金目安は20万円
・年利は10%~15%が目安
・トラリピのメキシコペソ運用では損切りすることでリスクを抑えられる
メキシコペソ円での自動売買は、みんなのFXの方がスワップポイントの受け取り量が多くおすすめです。
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この記事の目次
トラリピでメキシコペソがおすすめな理由
まず、トラリピでメキシコペソの運用がおすすめな理由を紹介します。
・メキシコペソ/円がレンジ相場で、トラリピに適している
・高金利通貨の中では大きな崩れがなさそう
・好材料に支えられている
メキシコペソ円では、8年ほどレンジ相場になっており、トラリピのようなリピート系自動売買での運用に向いています。
また、スワップポイントの受け取りが多く、買いで運用していると値動きとスワップポイントで利益を得られることがあります。
高金利通貨の中でも値動きが安定しており、トルコリラのような暴落はあまり考えにくいです。
2023年以降の原油価格上昇などポジティブな材料もあり、メキシコペソ円の買いは一案と言えそうです。
トラリピでのメキシコペソのおすすめ設定
次に、トラリピでのメキシコペソのおすすめ設定を紹介します。
トラリピの試算表から設定を考えたので、条件などをまとめます。
・買い注文
・仕掛けるレンジ幅：6.0円～7.2円
・レンジ内に仕掛ける本数は10本
・1本あたりの注文では1万通貨を使う
・1回のリピート（新規〜決済）でねらう利益は1000円
・トラップ値幅は0.133円（0.133円ずつ動いたら新規注文していく）
・決済トレールなし、ストップロス（損切り）なし
まず、必要資金は20万円で、これくらいあれば広い範囲に注文を仕掛けられ、利益のチャンスが増えます。
6.0円～7.2円というのはこの1年での値動きの範囲です。
2022年からは強烈な円安が進み、メキシコペソ円でも大きく上昇してきましたが、2023年以降はそうはならなそうです。
もっと狭い範囲をレンジで動くと判断し、6.0円～7.2円の中で注文をすることにしました。
それ以外の項目も予算に見合った範囲で、適切に設定しています。
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▼トラリピのおすすめ設定については以下の記事でも詳しく解説しています
トラリピのメキシコペソ投資の利益目安
次に、トラリピのメキシコペソ投資の利益目安を紹介しています。
実際に運用している方々の実績を複数まとめるので、参考にしてください。
・毎月利益を伸ばし続け、9ヶ月で約35,000円の利益を達成
・年利は10％を見込めそう
まず1人目は、30万円でトラリピを運用し、年利15%くらいのペースで稼げている人がいました。
資産運用で年利10%〜15%もいけばいい方で、放置でこれくらいの利益を出せています。
・年利は10％を見込めそう
・値動きでの利益に加え、スワップポイントもコツコツ利益として積み上がっている
2人目の方の年利も10%ほどでした。
資金50万円ですから、年間の利益は5万円ほどで、毎月の利益は4000円ほど。
これくらいならお小遣い稼ぎとして良さそうです。
・年利は15％を見込めそう
他の方だと、資金100万円で新規〜決済の注文幅を狭めにして短期で稼いでいる人もいました。
これくらい資金があると取引量も増やせますし、レバレッジを高めることで、年利20%も狙えそうです。
トラリピでのメキシコペソ自動売買の資金目安
次に、トラリピでのメキシコペソ投資の資金目安も紹介します。
目安として、ほどよく利益を得ていくために20万円ほしいところですが、10万円あれば最低額は大丈夫かなという感じです。
10万円でも取引量を少なくしたり、注文幅を狭めれば自動売買ができます。
ただ、資金の多いほど利益を増やしやすいですし、いろんな設定もできます。
資金は多いほど有利になることも覚えておきましょう。
トラリピでのメキシコペソ運用の注意点、コツ
次に、トラリピでのメキシコペソ運用の注意点、コツを紹介します。
これを知れば、損も防げるので、必ず把握しましょう！
・運用試算表を活用する
・ストップロス設定（損切り）をありにする
それぞれ解説します。
スワップポイント受け取りのポジションで運用
まず、メキシコペソ円で運用する際は、スワップポイントを受け取れる買い注文のほうがいいです。
メキシコペソ円の売りだと、スワップポイントの支払いが多く、日々利益を削られてしまうからです。
メキシコペソ円が明確に下落しそうなら売りでもいいですが、当面メキシコペソが暴落することはあまりなさそうです。
レンジで底堅い動きをしそうなので、基本的にはスワップポイントを受け取って利益を増やしていく方がいいです。
スワップポイントを受け取りながら長期でまったり、自動売買をしていくイメージです。
運用試算表を活用する
トラリピでは、運用試算表を活用することでも損を防ぎやすくなります。
これは設定項目を入力することで、事前に必要資金や利益、損失の目安がわかるものです。
注文した際の証拠金維持率も表示され、レバレッジも事前にわかります。
証拠金維持率は2500%でレバレッジ1倍で、証拠金維持率が500%ならレバレッジ5倍です。
運用試算表ではロスカット値もわかり、今のレートからいくら動いたら強制決済かもわかります。
事前に、実践したい自動売買がどれくらいのリスクなのかを把握できます。
ストップロス設定（損切り）をありにする
トラリピでは基本的に、ストップロス設定（損切り）をなしにして勝率100%で運用していきます。
長期視点で、スワップポイントを受け取るなら、この方法もいいかもしれません。
長期では上昇と考え、少し下落しても含み損に耐え、スワップポイントを受け取っていきます。
しかし、長期視点が外れ、下落トレンドになる場合もあります。
予想に絶対はないので、そういった場合の損失を防ぎたいなら、損切りをありにしておきましょう。
都度相場を見て、正しい選択をしていくことでも利益を狙っていけます。
【まとめ】10万円からメキシコペソ円（MXN/JPY）！
最後に大事な点をまとめます。
・トラリピのメキシコペソのおすすめ設定は買いの長期
・始める際の資金目安は20万円
・トラリピのメキシコペソ運用では損切りすることでリスクを抑えられる
メキシコペソ円での自動売買は、みんなのFXの方がスワップポイントの受け取り量が多くおすすめです。
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円をもらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう！