最大ロットでFX会社を比較！無制限のおすすめ業者と取引量の計算方法は？

今回はFXの最大ロットについて説明していきます。

各FX会社の最大ロットの比較をメインで行い、一度に多くの取引ができる会社を紹介します。

取引量を増やして、大きな利益を狙いたい方は参考にしてください。

結論、SBI FXトレードでは最大発注の上限が300〜500万通貨、建玉（ポジション）数量上限が原則、上限なしです。(1Lot = 10,000通貨)

国内FX会社の中では、最高水準のサービスとなっています。

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各FX会社の最大ロットの制限一覧

以下、国内FX会社の発注量の上限と建玉（ポジション）の上限数量です。

FX会社	最大発注上限	建玉数量上限
SBI FXトレード	300〜500万通貨	原則、上限なし
トライオートFX	100〜1000万通貨	1000〜3000万通貨
みんなのFX	100万通貨	5000万通貨
マネーパートナーズ	200万〜300万通貨	5000万〜1億通貨
LIGHT FX	100万通貨	5000万通貨
ヒロセ通商	100万通貨	4000万通貨
FXプライム by GMO	100万通貨	4000万通貨

冒頭で紹介したSBI FXトレード以外ですと、トライオートFXも最高水準のサービスです。

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おすすめのFX会社については、以下の動画もチェックしてください。

最大ロット数・ポジション数でおすすめのFX会社

次に、最大ロット数が多いFX会社を紹介していきます。

まだ口座開設していない会社があれば、これらを参考にして口座開設してみましょう（口座開設は無料）。

トライオートFX

大きいロットで取引をするなら、トライオートFXを使うのがおすすめです。

1000万通貨まで発注できる上、ポジション数の上限も1000〜3000万通貨となっています。

自動売買もでき、スワップポイント受け取りが最高水準で人気です。

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SBI FXトレード

SBI FXトレードでも最大ロット数が多く、ポジション数の上限は原則ありません。

ですので、複数の通貨ペアで上限まで発注すれば、FX会社の中で保有できるポジション数は最大になります。

スプレッドも狭く、AIによる予想もでき、スマホアプリからもトレードできます。

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みんなのFX

みんなのFXでは、最大ロットは1回あたり100万通貨まで、ポジションは合計で5000万通貨まで保有できることになっています。

スプレッドも最狭水準で、スワップポイント受け取りも最高で、スマホアプリも好評です。

自動売買やバイナリーオプションもでき、いろんな取引で利益を狙えます。

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マネーパートナーズ

マネーパートナーズでは、300万通貨まで発注できる上、ポジション数の上限は1億通貨となっています。

ドル円では、条件や時間によってはスプレッドが0.0銭で、他の通貨ペアでもスプレッド最狭水準です。

なので、複数の通貨ペアを最大で発注すれば、多くの通貨をコスト最安で取引できます。

他の会社に比べて、キャッシュバックも達成しやすく、お得に資金をもらえるので、口座を無料で作っておきましょう！

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FXプライム by GMO

FXプライム by GMOも最大ロットが高めに設定されています。

約定力が売りで、スキャルピングトレーダーから人気。

スキャルピングは注文1本あたりの利益がスイングなどより小さめですが、ロットが多ければ大きな利益を得られます。

FXプライム by GMOでロットを増やし、スキャルピングをやるというのはいい戦略かと思います。

こちらでは10万円もらえるキャンペーンであるので、まずは無料で口座を作っておきましょう！

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ヒロセ通商

ヒロセ通商（LION FX）も最大ロットが高めに設定されています。

取引量が多いほどお得なキャンペーンもあり、現金に加えてお肉などのギフトもプレゼントされます。

約定結果が「77」のようにゾロ目になることでもプレゼントがもらえて人気となっています。

高機能チャートやツールもあり、10万円のキャッシュバックもってお得なので、こちらでも無料で口座を作りましょう。

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FXの最大ロット（lot）とは？

次に、FXの最大ロット数について説明します。

FXの取引では、取引単位をロット（lot）という単位で表します。

ロットは、一般的に「1Lot = 10,000通貨」であり、「1Lot = 1,000通貨」とする会社もあります。

そして、最大ロット数は、一般的に1回あたりの取引最大量を意味しています。

最大ロット数＝1回あたりの取引最大量

最大ロット数の多い方が、より大きな取引をして、多くの利益を狙えます。

上限はFX会社ごとに異なりますが、どの会社でも個人が普通の取引をするなら、上限にひっかかることはあまりないです。

FX会社は機関投資家など、大口を想定して、上限を決めています。

建玉（ポジション）の最大数

なお、建玉の最大数量は、保有できる建玉（ポジション）の合計の最大数量です。

最大発注の上限が100万通貨で、建玉数量の上限が1000万通貨の場合、10の通貨ペアでそれぞれ100万通貨まで注文できるということ。

1つの通貨ペアでは100万通貨までしか注文できませんが、複数の通貨ペアを使えば、もっと注文を増やせます。

建玉の最大数は、多くの通貨ペアで取引したい人にとって、特に大事と言えます。

1日あたりの取引量制限もある

FX会社によっては、1日あたりの取引量の制限がある場合もあります。

国内と海外ともに一部のFX会社では、1日で取引できる最大量に上限を設けています。

ただ、基本的には建玉の最大上限と同じ量を設定されているで、あまり気にする必要はありません。

最大ロットに関するQ＆A

最後に、最大ロットに関するQ＆Aをまとめていきます。

初心者の方向けの内容にしているので、ぜひ参考にしてみてください。

少額で大きな取引をする方法とは？

少ない証拠金、つまり少額で大口取引をしたい場合、以下2つの方法があります。

それぞれ解説します。

国内でレバレッジ25倍で取引

国内のFX会社であれば、レバレッジを25倍までかけて取引ができます。

レバレッジ1倍と比べて、25倍も大きな取引ができるようになり、資金10万円であっても250万円分の取引ができます。

レバレッジをかけるほどリスクは上がりますが、少額で大きな取引をするなら、こういった戦略もあります。

ノックアウトオプションで取引する

少額で大きな取引をするなら、ノックアウトオプションという選択肢もあります。（詳細は以下の動画でチェックしてください）

ノックアウトオプションでは、理論上レバレッジ1000倍でも取引ができます。

エントリー前に損切り価格をあらかじめ決めるため、最大損失額を限定しながら利益を狙えます。

損切り価格をできるだけ小さくするほど、少ない証拠金でも大口の注文ができるようになります。

少ない証拠金で取引したいのであれば、Forex.comのノックアウトオプションを利用するのがおすすめです。

最大ロットの計算方法は？

最後に、レバレッジ25倍で取引する場合の「最大ロットの計算方法」について説明します。

証拠金の量に応じて、どれだけ取引できるのか、ドル円を例に計算します。（1Lot = 10,000通貨とします）

こちらがロットと証拠金の目安です。

ドル円1万通貨で必要な証拠金の計算方法は、「（ドルの価格 x 10,000）÷ 25」です。

ただ、これはレバレッジ25倍での計算であり、この額のみで取引していると、少しの値動きでロスカットされやすいです。

強制決済で損しないためにも、レバレッジ25倍で計算される額以上の資金を用意しましょう。

理想はレバレッジ5倍以下で運用することです。

【まとめ】国内FX業者の最大ロット数

最後に大事な点をまとめます。

トライオートFXでは当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえてお得です。

まずは無料で口座を作っておきましょう。