この記事では、取引量が世界4位の「イギリスの通貨ポンド」を解説します。
特に、取引をする際のスプレッドをメインに説明していきます。
ポンド円のスプレッドの特徴や、ポンド円の取引をするときにおすすめのFX会社を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・ポンド円のスプレッドが一番狭いFX会社
・ポンド円の値動きの特徴と注意点
結論、ポンド円を取引するならスプレッドが最狭水準で約定力も高い「みんなのFX
有利に取引でき、約定力が99.9%なので、思い通りのレートで注文が通ります。
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ポンドの特徴や予想は以下の動画でチェックしてください
約定力、スプレッドなどのFX用語の解説は以下の動画でしているので、チェックしてください。
この記事の目次
ポンド円のスプレッドの特徴
スプレッドはFXの取引においてとても重要です。
スプレッドはFX会社ごとに違い、使う会社によって成績に差が出るので、もっともお得な会社を選ぶ必要があります。
そして、ポンド円のスプレッドは、米ドル円やユーロ円と比べて広いのが特徴です。
数分ごとに短期売買するスキャルピングなどでは、多くの手数料がかかってしまうので、スプレッドは最狭の会社を使いましょう。
ポンド円のスプレッド比較・一覧
次に、FX会社ごとのスプレッドを比較します。
以下の表に、いろんな特徴もまとめたので、参考にしてください。
FX会社 | スプレッド | 通貨ペア | 取引単位 |
みんなのFX |
0.9銭 | 34種類 | 1000通貨 |
トライオートFX | 0.88銭 | 34種類 | 1通貨 |
マネーパートナーズ |
0.9銭 | 25種類 | 100通貨 |
トライオートFX | 1.0銭 | 18種類 | 1000通貨 |
LIGHT FX | 0.9銭 | 34種類 | 1000通貨 |
DMM FX | 1.0銭 | 18種類 | 1万通貨 |
楽天FX | 1.0銭 | 16種類 | 1万通貨 |
GMOクリック証券 | 0.9銭原則固定 | 20通貨ペア | 1,000通貨 (※南アフリカランド/円と メキシコペソ/円は 10,000通貨単位) |
サクソバンク証券 | 1.3銭 | 158種類 | 1万通貨 |
外為オンライン | 1.1銭 | 18種類 | 1万通貨 |
マネースクエア | 1.2銭 | 22種類 | 1000通貨 |
外為ファイネスト | 1.3銭 | 18種類 | 1000通貨 |
マネックス証券 | 1.0銭 | 16種類 | 1000通貨 |
JFX | 1.0銭 | 32種類 | 1000通貨 |
※スプレッドは原則固定(例外あり)
表から、「みんなのFX
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他の通貨ペアのスプレッドについては、以下の記事を参考にしてください。
ポンド円におすすめなFX会社の選び方
次に、ポンド円でお得に取引できる会社の特徴を紹介します。
以下の3つのポイントを満たすFX会社を使いましょう。
・キャンペーンを豊富に行っている会社を選ぶ
・約定力が高く、スリッページが発生しづらい会社を選ぶ
それぞれ解説します。
スプレッドが狭い会社を選ぶ
説明した通り、スプレッドは実質的な手数料になるので、とても大事です。
低コストでお得に取引するためにも、必ずスプレッドが最狭水準の会社を使いましょう。
逆に、スプレッドの広い会社を使うと、手数料で損するので注意です。
みんなのFXであれば、ポンド円以外の通貨でもスプレッド最狭水準なので、おすすめです!
キャンペーンを豊富に行っている会社を選ぶ
FX会社を選ぶ際は、キャンペーンの豊富さも大切です。
キャンペーンがあるほどお得であり、キャッシュバックなどが実質的な利益になるからです。
キャンペーンの量でも成績に差が生まれますので、必ずキャンペーンが豪華な会社を使うようにしましょう。
約定力が高い会社を選ぶ
FX会社選びでは、約定力も大切です。
これは希望のレートでの注文の通りやすさを表し、約定力が高いほど有利に取引できます。
逆に、約定力が低いと、希望のレートで注文が通りづらく、不利な取引になります。
スプレッドが狭くても、約定力が低い会社だと、スプレッド以上に損をする場合があるので、注意しましょう。
約定力が低いと損をすることを具体例で説明
たとえば、ポンド円のスプレッド0.7銭と最狭ながら、約定力の低い会社を使う場合で損するパターンを説明します。
この会社であれば、ポンドは150.0円で買えて、150.007円で売れるはずです。
しかし、約定力が低いと150.0円を指定して発注しても、149.995円で約定してしまうこともあります。
こうなれば、買った瞬間に1.2銭分の損をしてしまい、スプレッド1.2銭の会社で取引したのと同じになってしまいます。
こうした損をしないためにも、スプレッドが狭く、約定力の高いFX会社を使う必要があります。
ポンド円のスプレッドが狭いFX会社ランキング
では次に、スプレッドが狭いおすすめFX会社を紹介します。
スプレッド以外の大事な特徴もまとめるので、参考にしてください。
みんなのFX
おすすめ度 | ★★★★★ |
使いやすさ | A+ |
安全性 | A+ |
スワップポイント | 210円 |
スプレッド | 0.9銭 |
1年運用時の 利益 |
18,250円 |
ポンド円のスプレッドが狭いのは、0.9銭の「みんなのFX」です。
99.9%という高い約定力も魅力で、短期売買も有利に行えます。
スリッページの幅も注文時に設定でき、変動幅の大きいポンド円でもリスクを抑えて取引できます。
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SBI FXトレード
おすすめ度 | ★★★★★ |
使いやすさ | A+ |
安全性 | A+ |
スワップポイント | 190円 |
スプレッド | 0.88銭 |
1年運用時の 利益 |
25,550円 |
SBI FXトレードもスプレッド0.88銭と最狭水準でトレード可能です。
1通貨から取引できるのも特徴で、3円からFXを始められます。
受け取りのスワップポイントも多いので、ポンド円の長期運用にも向いています。
AIによる予想や、お得なキャンペーンもあり充実しているので、サイトを見ておきましょう!
マネーパートナーズ
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A+ |
スワップポイント | 70円 |
スプレッド | 0.9銭 |
1年運用時の 利益 |
3,650円 |
マネーパートナーズもスプレッドが狭く、低コストで取引できます。
時間帯や取引量によってはスプレッドが0.7銭になることもあり、条件付きで最狭となります。
マネーパートナーズには、過去のデータを基にしたチャート分析ツールもあり、取引で役立ちます。
ドル円のスプレッドが0銭になることもあり、低コストでFXをやりたい方におすすめです。
トライオートFX
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A+ |
スワップポイント | 180円 |
スプレッド | 1.0銭 |
1年運用時の 利益 |
18,250円 |
上場企業のインヴァスト証券が運営するトライオートFXでは、他よりスプレッドが広めですが、約定力が高く、人気です。
自動売買があり、こちらでポンドを取引したい方から人気となっています。
ポンドを取引するほどお得になるキャッシュバックキャンペーンもひんぱんにやっているのも魅力。
当サイト限定のキャンペーンで73,000円と特別レポートをもらえるので、まずは無料で口座を作りましょう!
LIGHT FX
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A+ |
スワップポイント | 170円 |
スプレッド | 0.9銭 |
1年運用時の 利益 |
18,250円 |
LIGHT FXは上場企業グループの運営であり、安心感があります。
こちらでも取引するほどお得なキャッシュバックがあり、グルメギフトがもらえるキャンペーンもあります。
スマホアプリからも簡単に取引でき、高機能チャートなどツールも充実しています。
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ポンド円の値動き・為替の特徴
次に、ポンドという通貨の特徴も紹介します。
特徴を知っておくことで、取引での損も防ぎやすいので、必ずチェックしましょう。
ポンド円の値動きの特徴も紹介するので、稼ぐコツなども把握してください。
ポンド円の特徴は以下の動画でも解説してるのでチェックしましょう!
ポンド円は値動きが激しい通貨ペア
ポンドは値動きの大きい通貨として知られており、投資家を殺す通貨とも言われています。
過去に、ポンドは1日のうちに10円前後も変動したことがあり、ドル円の「平均1日に1円前後」と比べると、とても大きいです。
値動きが大きいので、多くの利益も狙いやすいですが、その分大損もしやすいので、注意が必要です。
ポンド円に影響を与える経済指標
ポンドは値動きが大きく、ハイリスクハイリターンな通貨ですが、分析などをしっかりすれば利益を狙えます。
ポンド円で取引する際は、重要な経済指標をチェックしておきましょう。
必ずチェックしたい大事な経済指標は、ポンド円に大きな影響を与える政策金利です。
イギリス中央銀行のBOEが、毎月上旬に発表するので、必ずチェックしましょう。
インフレ率、国内情勢も大事
2022年からは政策金利が上がり、ポンド円で上昇となりました。
政策金利のアップはポンド高の要因で、逆に金利ダウンはポンド安の要因です。
他には、インフレ率やアイルランドの独立運動などの国内情勢もポンド円に影響するので、必ずチェックしましょう!
ポンド円で必要な情報は、トライオートFXで無料でチェックできるので、まずは口座だけでも作っておきましょう!
ポンド円のスプレッドに関するQ&A
次に、ポンド円のスプレッドに関して、よくある質問2つに回答します。
ポンド円のスプレッドはなぜ広い?
まず、「ポンド円のスプレッドはなぜ広い?」に回答します。
スプレッドが広い理由は、ポンド円の値動きが激しいからです。
値動きが激しいと、トレーダーが大きな利益を狙えるということで、これはFX会社にとってリスクです。
FX会社の利益はトレーダーの損から生まれるので、多くの人が儲かってしまうと、運営ができなくなります。
なので、FX会社としての利益を確保するためにも、スプレッドを広くして手数料をもらい、運営を継続できるようにしています。
ポンド円のスプレッドは広がりやすい?
ポンド円は値動きが荒く急変しやすいので、スプレッドも広がりやすくなります。
ドル円などと違った値動きが安定していないので、取引する際は注意しましょう。
スプレッドの広がりやすさはFX会社ごとに差があります。
みんなのFXだと、スプレッドが安定していて広がりにくいので、人気となっています。
【まとめ】GBP/JPYでおすすめのFX会社
ポンド円はハイリスク・ハイリターンな通貨ペアで、値動きが荒いので、中級者以上の方におすすめです。
2022年は、金融機関バンク・オブ・アメリカから「ポンドは新興国並みのリスクがある」とも言われており、弱い展開になりそうです。
イギリスの経常赤字や、北アイルランドを巡るEUとの関係悪化が不安材料なので、売り・ショートが狙い目かもしれません。
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▼他の通貨のスプレッドについては以下の記事で紹介しています。