この記事では、コインベース株の今後の将来性や購入できる証券会社、買い方を紹介します。
話題の株で利益を狙いたい方、仮想通貨は税金が不利だから買うのをためらっている方、今後上がる株を知りたい方は参考にしてください。
・コインベースの株価は、ビットコイン価格と連動しやすい
・仮想通貨が普及していけば、コインベースの株価が上がる可能性がある
・仮想通貨には将来性があるので、コインベース株にも期待できる
結論、コインベース株は将来有望であり、GMOクリック証券であれば7000円ほどで取引できます。
レバレッジもかけられて少額からもハイリターンを狙えますし、サイトでは人気銘柄ランキングもチェックできます。
税金も仮想通貨よりお得なので、ぜひチェックしましょう!
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この記事の目次
Coinbase(コインベース)株の概要
コインベースは、アメリカのサンフランシスコに本社を置く暗号資産(仮想通貨)の取引所で、運営会社の名前もコインベースです。
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、ステラの5種類の銘柄を取り扱っています。
同社は2012年に、ブライアン・アームストロング氏とフレッド・エアサム氏の2名によって設立されました。
2021年4月14日にナスダック証券取引所に上場すると、初日に終値328ドル、時価総額約860億ドルを記録し、話題となりました。
仮想通貨の相場に株価が連動しやすい
5月以降は仮想通貨の相場にひっぱられ下落し、250ドル前後を推移。
8月以降に再び大きく上昇し、11月3日には史上最高値となる335ドルを記録しています。
コインベースは現在100ヵ国以上にサービスを展開、6,800万人を超えるユーザーを抱え世界最大規模のサービスとなっています。
今後も仮想通貨の盛り上がりとともに、株価のさらなる上昇が期待されます。
Coinbase(コインベース)株のメリット
コインベースの株には以下のメリットがあります。
・税金が仮想通貨より安い
・下落相場でも利益のチャンスがある
・長期的に見て成長を期待できる
それぞれ解説します。
仮想通貨の盛り上がりで恩恵
コインベース社は、もろに仮想通貨に関する事業を運営していますから、仮想通貨の盛り上がりにも影響を受けます。
特に2020年後半からの盛り上がりもあり、コインベースの株価はいい影響を受け上昇しています。
今後も仮想通貨が盛り上がれば、買いで利益を狙えそうです。
税金が仮想通貨より安い
コインベース社への投資は株ですから、税金が仮想通貨よりも有利です。
仮想通貨で利益が出た場合、最大55%の税率となりますが、コインベース株での投資ではどれだけ利益が出ても最大20%ほどです。
仮想通貨の盛り上がりの恩恵を得られる上にで、税金が安く、人気の投資先となっています。
下落相場でも利益のチャンスがある
コインベースの株はGMOクリック証券のCFDというサービスでも売買でき、下落時も利益を狙えます。
※CFDの仕組みなど詳細は以下の動画でチェックしてください
CFDではFXと同じ仕組みでレバレッジをかけた投資もできます。
少額からもハイリターンを得られるので、気になる方はサイトを見ておきましょう!
長期的に見て成長を期待できる
仮想通貨はまだまだ未成熟な市場で、これから大口投資家などが本格的に参入してくれば、さらに市場は大きくなります。
ニューヨーク証券取引所でビットコインETFが承認されれば、さらに投資の参加者が増え、盛り上がっていきます。
そうなれば、コインベースの株も上昇しやすくなります。
コインベースでは、仮想通貨の取引所だけでなく、ウォレットストレージやNFTなど、さまざまな事業を展開しています。
長期で見れば、有望な銘柄ともいえます。
Coinbase(コインベース)株のデメリット
コインベース株への投資には以下のデメリットもあるので注意です。
・仮想通貨よりリターンが小さい
・アメリカの金融政策に注意
それぞれ解説します。(デメリットは対策すれば、回避できます)
レバレッジで損が多くなることも
CFDでコインベース株を売買する際、レバレッジをかければ損失が大きくなる可能性もあります。
レバレッジ2倍なら、1倍と比べて利益も2倍になりますが、損失も2倍になります。
レバレッジをかけすぎると、ロスカットで大損することもあるので資金管理には注意しましょう。
レバレッジは3倍以下におさえたほうがいいいかもしれません。
仮想通貨よりリターンが小さい
コインベース株は仮想通貨市場の影響を受け、大きく上がりやすいですが、
草コインのように「1ヶ月で10倍」のような上がり方はしません。
2021年8月以降の上昇率を見てみてもそれがわかります。
ビットコインが350万円から750万円へ上がり、2倍以上になったのに対し、コインベース株は60%ほどの上昇にとどまっています。
これはもちろん、下落幅もそこまでは大きくならないということ。
値動きが安定しているともいえるので、メリットでもあります。
アメリカの金融政策に注意
仮想通貨の盛り上がりは、アメリカの金融政策に影響されます。
2020年から仮想通貨が盛り上がった背景に、アメリカの利下げ(金融緩和)があります。
アメリカがお金の流れを増やす政策を行ったことにより、仮想通貨にもお金が流れ、価格も上昇していきました。
利上げは株、仮想通貨にとって不安材料
しかし、これからは金融緩和を少しずつやめて利上げの方向に進みます。
そうなれば、仮想通貨へのお金の流れが止まり、ビットコインなどの価格が下がるかもしれません。
そうなれば、コインベースの株価にもネガティブな影響が出ます。
コインベース株に投資する際は、アメリカの金融政策もチェックしましょう。
Coinbase(コインベース)株の評判・口コミ
次に、コインベース株への評価をTwitterなどから拾ってみます。
投資の参考にしてみてください。
まず、仮想通貨に比べて税金が有利でありがたい、という感想がありました。
他には放置していたら、株価が上昇したという口コミも。
将来性はありますから、長期保有で日々の値動きに一喜一憂しないことが大切かもしれません。
他には仮想通貨の暴落に備えて「ショートで利益を出す方法を知りたい」という意見もありました。
ショート(空売り)で下落時に利益を狙うなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
Coinbase(コインベース)株の買い方・購入方法
次にコインベース株を購入する際の手順を紹介します。
ここでは、GMOクリック証券
まず口座開設する
まずGMOクリック証券での口座開設が必要なので、「口座開設はこちら」のボタンをクリックします。
その後、名前などの情報を入力し、本人確認を進めます。
生年月日、性別、電話番号、住所、勤務先、資産状況、投資経験などの情報を入力していき、最後に同意事項にチェックを入れます。
次に、本人確認書類のアップロードをします。(免許証、パスポートなどでOK)
その後、GMOクリック証券で審査があり、審査に通れば口座開設が完了します。
口座ができたら、ログインしCFDをクリックします。
「外国株」というページで検索フォームがあるので、「コインベース」と入力し検索します。
そうすると、コインベースの株を買えるページが開きます。
注文する際は、まず売るか買うかを決めます。(これから上昇すると思うなら買い、下落なら売る)
注文タイプで成り行き、指値も指定します。
成行なら値段を指定せず、すぐ売買でき、指値なら値段を指定できます。
取引数量は1ずつ変更でき、まず1株買うなら資金は7600円ほどあればOKです。
コインベース株の取引におすすめの証券会社
コインベース株を取引するなら、GMOクリック証券の株式CFDがおすすめです!
1株あたり7,600円ほどで少額でも取引でき、売りで下落相場でも利益を得られます。
日本時間の17:00〜9:00でトレードができ、会社が終わった後にもじぶんのペースで売買できます。
他に、テスラやフェイスブック株など仮想通貨と関わりのある企業にも投資できます。
同じ口座でFXや株価指数、金・銀、原油などのCFD取引も行えるので、ぜひ口座開設してみてください!
Coinbase(コインベース)まとめ
コインベース株は儲かる?暴落?
最後に大事な点をまとめます。
・コインベースの株価は、ビットコイン価格と連動しやすい
・仮想通貨が普及していけば、コインベースの株価が上がる可能性がある
・仮想通貨には将来性があるので、コインベース株にも期待できる
結論、コインベース株は将来有望であり、インヴァスト証券でも取引できます。
レバレッジもかけられて少額からもハイリターンを狙えます、当サイト限定のキャンペーンもありお得です。
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