この記事では、GMOクリック証券のCFDのメリット・デメリットや口コミを紹介します。
CFDの特徴やGMOのメリットをを知りたい、少額からハイリターンを狙いたいと思っている方は参考にしてください。
・130以上の銘柄があり、米国株や株価指数、金、原油などで利益を狙える
・レバレッジは最大20倍で、少額からもハイリターンを狙える
GMOクリック証券のCFDでは、ほぼ24時間取引でき、売りから注文し値下がり時も利益も狙えます。
デモトレードも可能で、スプレッド最狭で低コストで有利に取引できます。
上場企業グループの運営で安心ですし、お得なキャンペーンもあるので、ぜひチェックしましょう!
※GMOクリック証券のCFDは以下の動画でも解説してるのでチェックしましょう!
この記事の目次
CFDとは?仕組みを解説
CFDとは「Contract For Difference」と呼ばれる金融商品で、差金決済取引といいます。
FXと同じ仕組みであり、レバレッジをかけた取引ができます。
CFD銘柄は株、株価指数、金、原油などの価格に連動されるよう設計されており、その値動きで投資家は利益を得られます。
ネット証券などで普通にインデックスファンド、ETFなどを買う場合と違って(商品)現物の受け渡しをしないのがCFDの特徴です。
CFDの特徴
CFDには以下の特徴があります。
・商品の値が1動くだけで、10円儲かる
・商品の値段が下がった時も儲かる
・世界中のあらゆる資産を1つの口座で売買できる
それぞれ解説します。
休日もOK!ほぼ24時間取引できる
CFDでは商品をいつでも売買できます。
米国のETFをネット証券で買おうとすると、売買時間が限られ、好きな時に手に入りません。
しかし、CFDだと海外のETF銘柄(厳密には価格が連動するようにつくられたもの)がすぐ売買できます。
※GMOクリック証券では、最長で月曜〜金曜の8:00〜翌7:00まで取引できます
(ほぼ24時間取引でき、休日もやれるため平日忙しい人にもぴったり)
商品の値が1動くと、10円儲かる
さらに、CFD取引では「CFD独自の商品の値段が1動くと、約10円の利益を得るチャンスが生まれる」という特徴もあります。
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— タク@投資成績報告&ブログで稼ぐ方法の発信アカウント (@guppaon1) 2018年12月19日
CFD取引で売買される商品は、こんな感じで値段が上下します。
CFD取引の商品例(日経225や金)
例えば、日経225に連動するCFD銘柄(日本225)の場合、
商品の値段が1上がると10円の利益を得られます。
空売り注文の場合、1下がると10円の利益が得られます。
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— タク@投資成績報告&ブログで稼ぐ方法の発信アカウント (@guppaon1) 2018年10月24日
これは、金スポットなどの銘柄でも同じです。
(取引手数料は無料)
株などの現物取引より、大きな利益を得られる
GMOクリック証券のCFD取引に上場してる「金スポット」は1値が上がると、10円の利益を得られます。
(通常は、1動いたら1円しか利益は得られませんよね)
このように、ちょっとの値動きで大きなリターンが得られるのが特徴です。(その分、リスクも高いということ)
少ない資金で利益を狙える
CFDは少額から取引できるのも特徴。
例えば、原油であれば4000円以内で買えます。(1単位買うことを「1枚買う」と表現します)
恐怖指数に連動した米国VIは4000円ちょっとで買えます。(宝くじ銘柄として人気があります)
少額でやれてCFD独自の商品の値段が1上がるたびに10円の利益を得られるため、他の投資と比べて資金効率が高いのです。
日経CFDロング、利確。
買いが早すぎたけど、しっかり儲かった。— kanemochitousan (@kanemochitrader) February 19, 2020
少額でハイリターンを狙いたい方は人気銘柄などをチェックしておきましょう。
【ショート】商品の値段が下がった時も儲かる
FXなどと同様にショート(空売り)でも儲けられるのも特徴です。
投資では、「安く買って高く売る」が利益を出す方法としてなじみ深いですが、逆の「高い値段で売って、下がったら買い戻す」でも利益を出せます。
世界中の資産を1つの口座で売買できる(両建てOK)
このように、あらゆる投資商品(株、ETF、債券、現物、不動産)に少額で投資でき、
ショートでもロングでも利益を出せるため、ハイリターンを狙う投資家から人気です。
ひとまず、昨日の8時半から拾ったCFD返済。
往復。
お陰で父の介護費用2ヶ月分稼げたわー。
あと2ヶ月分稼げば、今年はなんとか乗り越えられてよ。
でもね、19050円は悔しいわーー!— ringo (@ringo1244) 2017年8月30日
GMOクリック証券ならレバレッジ20倍でも取引できるのでチェックしておきましょう。
GMOクリック証券のCFDのメリット
GMOクリック証券のCFDには以下のメリットがあります。
・取引ツールが使いやすい
・ロスカットラインの設定が自由にできる
・デモトレードできる
・業界最安の低コスト
それぞれ解説します。
CFD以外にいろんなな商品に分散投資できる
GMOクリック証券では、CFD以外に現物の株口座、投資信託、FX、バイナリーオプション口座などがあります。
CFDで利益を狙いづらい時でもいろんな投資で利益を狙えるのが特徴です。
株価指数バイナリーオプションもあり、値動きのない時でも資産を増やしやすいです。(50円からOK)
取引ツールが使いやすい
GMOクリック証券ではFXを筆頭に「はっちゅうくん」「プラチナチャート」など高機能ツールが充実しています。
スマホアプリからもかんたんに取引でき、いつでもどこでも好条件でトレードできます。
ロスカットラインの設定が自由にできる
GMOクリック証券のCFDでは自分でロスカットラインを設定でき、自由な資金管理ができます。
他のCFD業者では、ロスカットラインが証拠金維持率100%以下のように決められており、しばりがあります。
しかし、GMOであれば早めにロスカットすることも、ギリギリまで含み損に耐えることも可能です。
じぶんの戦略に応じた資金管理ができるのもメリット。
デモトレードできる
GMOクリック証券ではデモトレードでき、自分のお金を使わず擬似資金でお試しができます。
まずCFDに慣れたい、資金を減らさずに練習したい方にとってメリットです。
業界最安の低コスト
GMOでは取引手数料がゼロで、スプレッドも業界最狭です。
他の業者よりも圧倒的に低コストで有利にトレードできるのも人気の理由です。
GMOクリック証券のデメリット
GMOクリック証券には、以下のデメリットもあります。
・配当金の再投資は決済前にできない
それぞれ解説します。
商品によっては最大レバレッジが低め
GMOクリック証券のCFDでは、最大レバレッジ20倍までですが、商品ごとに倍率は異なります。
・商品CFD:レバレッジ20倍
・株式CFD:レバレッジ5倍
・バラエティCFD:レバレッジ5倍
Amazon、Appleなどの個別株はレバレッジ5倍までしか設定できず、不満を感じる人もいるかもしれません。
レバレッジ25倍でやりたい人におすすめのCFD
株などでもレバレッジ25倍でやりたいなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
こちらでは、人気の米国株などにレバレッジ1倍〜25倍で投資でき、ハイリターンを狙えます。
便利な自動売買もあり、ほったらかし運用もできる、当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得です。
まずは無料で口座だけでも作っておきましょう。(動画で解説してます)
配当金の再投資は決済前にできない
GMOクリック証券では、配当金の再投資がしづらいです。
受け取った配当金はポジションを決済しないと、再投資できません。
効率的に運用したい人にとってデメリットとなります。
GMOクリック証券のCFDの評判・口コミ
GMOクリック証券のCFDユーザーからは以下の評価がありました。
低コストで有利に取引できるため、人気のサイトとなっています。
GMOクリック証券のCFDがおすすめな人
GMOのCFDは以下の人におすすめです。
・使いやすいツールでトレードしたい
GMOクリック証券のCFDは使い方もわかりやすく、初心者の方にもおすすめです。
上場企業グループのサポートも丁寧で、すぐ質問できるので、まずは無料で口座を作りましょう!
GMOクリック証券のCFDをおすすめできない人
GMOのCFDは以下の人におすすめできません。
・配当金を再投資したい
ハイレバレッジで少額からハイリターンを狙いたいなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです。
ここならFXもでき、自動売買でのほったらかし運用もできます。
当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、ぜひチェックしましょう。
GMOクリック証券のCFDまとめ
GMOクリック証券のCFDでは、ほぼ24時間取引でき、売りから注文し値下がり時も利益も狙えます。
デモトレードも可能で、スプレッド最狭で低コストで有利に取引できます。
上場企業グループの運営で安心ですし、お得なキャンペーンもあるので、ぜひチェックしましょう!
※ユーザー数も国内トップクラスで人気です!
【補足】米国VIの両建てのやり方
GMOでは、米国VIという銘柄で両建てしながら利益を狙えます。
米国VIは15〜22の間で上下をくりかえし動きますから、買いでも売りでも利益を狙いやすいです。
レート15あたりで買い注文をして、22あたりで売り注文をすれば、上下の動きで利益をとりやすいです。
こちらも穴場投資として覚えておきましょう。