【比較一覧】MT4のおすすめインジケーターを厳選！無料で最強&優秀

今回はMT4のインジケーターでやれることや使い方などを詳しく説明していきます。

インジケーターの仕組みから、有名なインジケーターを紹介していきますので、MT4を使いたい方は参考にしてください。

トレンド系のインジケータでは無料で視覚的にわかりやすく、トレンド・方向性がわかります。

MT4を使えるFX会社の中ではFOREX.comが1番おすすめです。

中には、インジケータなどが使えないFX会社もありますが、全ての機能を使えるので、利益を出しやすいです。

一目均衡表、パラボリックSAR、DMI、ボリンジャーバンドなどのインジケータは以下の動画でチェックしてください。

【FX】MT4のインジケーターとは

まず、MT4のインジケータを説明します。

インジケータとはMT4のテクニカル分析ができるツールのことです。

MT4に標準搭載されているものや、他の人が開発したものもインストールでき、いろんなチャート分析ができます。

中には高機能なインジケータもあり、FX会社が提供するものより便利に精度を高めて分析も可能です。

MT4のインジケーターの種類（スマホOK）

MT4のインジケーターには2種類あり、それぞれ解説していきます。

トレンド系のインジケーター

トレンド系のインジケーターは、相場のトレンドを教えてくれるインジケーターです。

これらを以下のように視覚的に表示してくれて、わかりやすいです。

トレンドのみがわかる

トレンド系で代表的なのは移動平均線、ボリンジャーバンド、パラポリックなど。

わかるのはトレンドのみで、具体的なエントリーポイントは自分で探す必要があります。

そのため、より勝率の高いトレードをしていくためにオシレーター系のインジケーターと組み合わせて使います。

オシレーター系のインジケーター

オシレーター系のインジケーターでは、投資対象が買われすぎなのか、売られすぎなのかを判断できます。

基本的に、買われすぎならその後は下落しやすく、売られすぎならその後は上昇しやすいです。

RSIというツールでは数字で買われすぎを判断でき、70なら買われすぎ、30なら売られすぎとわかりやすく判断できます。

【無料】おすすめなMT4のインジケーターを紹介

次に、おすすめのインジケーターを紹介していきます。

GMMA(複合型の移動平均線)

GMMAチャートとは、短期と長期の移動平均線をそれぞれ6本一度に表示して、価格やトレンドを知れるものです。

長期線が上向いて6本の線がそろっていれば、上昇トレンドなので買い、下がっていれば下落トレンドなので売りと考えられます。

OBV（オンバランス・ボリューム）

OBVは、「出来高は価格に先行する傾向を持つ」という理論を元に開発したインジケーター。

価格の値動きとOBV線の動きが一致して上昇・下降していれば、そのトレンドは強い。

OBVが上昇トレンドにある時は買いポイント、下落トレンドにある時は売りポイントと判断します。

CM Strength

CM Strenghは、通貨の勢いをわかりやすく表示してくれます。

このツールを使うことで、通貨が勢いよく上昇しているのか、下落しているか一目でわかります。

投資初心者でもすぐに相場の状況を理解できるのでおすすめのツールです。

FXではこのような通貨ごとの強弱を理解することで利益を狙いやすくなります。

ZigZagTriad

ジグザグはサポートラインを自動でチャートに引いてくれるツールです。

これを使えば、いちいちサポートラインを引かなくても、高値と底値を使ってラインを表示してくれるので、便利です。

ラインの引き方に不安があるというトレーダーでも、このツールなら自動的に引いてくれるので安心です。

ピボットポイント

ピボットは、相場の方向性を判断しサポート/レジスタンスラインをチェックするためのインジケーター。

レンジ相場で利益を出すための指標ですが、トレンド発生時はトレンド追随の指標になります。

前日の日足から計算されるその日のピボットはかなり重要。超有名な値でトレーダーみんなが見ています。

TD Sequential（デマーク）

TDシーケンシャルは、チャートの天井と底を取るのが目的のインジケーター。

テクニカル分析で、変動する価格の転換点を捉えるような目的で利用します。

9が出たら小反発を期待、13が出たら強めのトレンド転換を示唆して逆張りするというのが一般的。

これらのMT4のインジケータを使うなら、豊富なインジケータを利用できるFOREX.comを使うのが1番おすすめです。

【有料】人気のMT4の最強インジケーターを紹介

次に、有料で高性能なMT4のインジケーターを紹介していきます。

MT4発注君

MT4発注君は、MT4のトレード補助ツールとして提供されていて、ワンクリックで注文できるようになります。

スプレッドやレートの変動をわかりやすく表示してくれますし、

複数のポジションを一括で決済できるようになるので取引を効率化できます。

こちらは年間1000円払うことで使えます。

サインメーカー

サインメーカーは、複数のインジケーターと211種類の条件を組み合わせて自分だけのオリジナル売買サインを作れます。

作成したサインでアラートを設定して、アプリやメールなどで通知を受け取れます。

MT4でインジケーターをダウンロードする方法

次にMT4にインジケーターをダウンロードする方法を解説していきます。

実際にインジケーターを使いたい方は参考にしてみてください。

webサイトからインジケーターをダウンロードする

まずインジケーターが配布されているwebサイトからインジケーターをダウンロードしてください。

インジケーターのデータが手に入りますので、パソコンのわかりやすい場所に保存しておきましょう。

中には怪しいサイトもあるので、ダウンロードする際は評判のいいインジケーターをダウンロードするのがおすすめです。

国内業者のFOREX.comでMT4を使うのをおすすめします。

MT4に追加したインジケーターをインストールする

データ（ファイル）をダウンロードしたら、MT4にインストールしていきます。

画面左上にある「ファイル」を選択し、

その中の「データフォルダを開く」からダウンロードしたファイルをインストールしてください。

作業した後に、追加したインジケーターがMT4に入っていることが確認できれば成功です。

実際にインジケーターを動かしてみる

ファイルをインストールしたら正常に動作するかチェックしてみましょう。

選択したインジケーターが正しく動作すれば成功です。

トレンド系でもオシレーター系でもインストールの方法は同じですので、使ってみたいインジケーターをインストールしてみてください。

MT4インジケーターを使えるおすすめのFX会社

次に、インジケーターを使えるMT4を提供している国内FX会社を紹介します。

MT4を使いたい方は、これらの会社を使いましょう。

FOREX.com

FOREX.comは、独自のMT4インジケータもあり、手数料も安いので有利に取引できます。

1000円から少額で始められて、テクニカル分析もでき、高機能チャートも使えます。

EAで自動売買するためのVPS環境も無料で提供しており、いろんな取引ができます。

ノックアウトオプションもあり、レバレッジ1000倍も可能で、FX以外の株でも少額から大きな利益を狙えます。

キャッシュバッックもお得なので、まずは無料で口座を作りましょう。

ヒロセ通商

ヒロセ通商はスキャルピング公認で、短期売買でも利益を狙えます。

スプレッドも狭く、約定力も高いため、短期売買のEAでも取引ができます。

お得なキャンペーンで10万円もらえるのでチェックしましょう！

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FXTF

FXTFはドル円のスプレッド0.1銭で手数料が安く、お得に取引できます。

FXTF独自のインジケータがあり、投資のプロが開発した実績あるものを使えます。

無料の口座開設だけで3000円もらえてお得なので、まずは口座だけでも作っておきましょう！

▼MT4が使える証券会社は以下の記事でチェックしてください。

【人気】最強で無料のインジケータ一覧！スマホOK

MT4を使えるFX会社の中ではFOREX.comが1番おすすめで、MT4の全機能が使えます。

ノックアウトオプションなど、少額からハイリターンを狙える取引もできるので、まずは口座を作りましょう！