この記事では、これから爆上がりが期待できるリップルについて解説していきます。
「リップルって何?」「XRPとの違いは?」「500円くらいまで上がると思ってる根拠は?」と思ってる方は参考にしてみてください。
・今後1000円を超える予想も
・AIの予想は役に立たない
結論、リップルに将来性があるので、投資の資金をもらい備えましょう。
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リップルの解説やビットコイン、イーサリアムとの違いは以下の動画でもチェックしてください。
過去には、リップル積立投資を行い、利益を出せました。
この記事の目次
【大事な追記】AI予想はあてにならない
AIによる予測は最近なくなってます。(2018年は300円にいくという予想が外れてますから、あてにしないほうがいいんでしょうね)
なお、2021年にかけてSECの件で暴落しましたが、そこからだいぶ持ち直しました。
リップルのアジアでのビジネス展開、「SECによる訴訟の影響はない」=ガーリングハウスCEO https://t.co/WNwjiLgivX via @JpCointelegraph
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) March 9, 2021
有名トレーダーのツイートから、将来性も期待できます。
#XRP
リップルも形は綺麗にはなってきましたよね。
というか、主要な仮想通貨は全部良いカタチになってきました。
少し前までは絶望的な形状でしたが。
ただ、メインはあくまでETH.BTCでいいと思いますよ。 https://t.co/WHyPqqiRBi— KAZMAX(吉澤和真) (@Kazmax_83) March 3, 2021
「過去最高の価格に達するのでは?」という期待もあり、ガチホする意欲も高まりました。
リップルは1ドル超えてそこで出来高こなすことが出来たら、かなり上がるよ
過去最高値ATH目指せるレベル https://t.co/dGCz2FqeKy— 指針(CryptoGeek)とんがりコイナー (@silverfox789123) February 13, 2021
約三年かけて十分負の遺産を吸収した上で価格が上方に転換しているので左のお山になる可能性は十分あります
当時よりもリップル自身も仮想通貨全体も成熟してきてますので場合によってはもっと大きなお山になる可能性も否定できません https://t.co/s20U6euG3K— 指針(CryptoGeek)とんがりコイナー (@silverfox789123) February 14, 2021
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仮想通貨で10日で37万円儲かりました
ちなみに、ぼくは2019年も仮想通貨(ビットコイン)を買っていて、1ヶ月で45万円も儲かりました。
ビットコインが上がってたので、売って利益をゲット!その方法を追記しました。
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※1ヶ月で45万円稼げた話も追記してます😁https://t.co/V6yBIVQYhk pic.twitter.com/EeAUzTMe2O
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年6月17日
ただ、今(2022年6月)は、その時ほど盛り上がっておらず、リップルの値段も微妙です。
なので、今は上場企業のトライオートFXもやり、手堅く稼げています。
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リップルは爆上げすると予想
ただ、悲観しておらず、リップルは500円くらい行くと思っています。(世界情勢が不安定なので、仮想通貨にお金が流れて、上がりそう)
「米中問題」「コロナショック」など都度、何かしらの不安要素はありますし。
なので、それまではガチホし、いまはほったらかしFXなどで稼いでます。(上場企業の運営サービスで安心)
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ほったらかしでOK。システムを選ぶだけなので楽。詳細はブログで解説してます👇https://t.co/iYwoNVrAyD pic.twitter.com/6iwm3BD117— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) December 21, 2020
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2019年の追記:リップルを100万円分買いました
2019年5月、リップルが上がり始めたので、ガッツリ買いました。
そして、10日で37万円も儲かりました。
今のところ、10日で37万円の利益。仮想通貨はやっぱりスゴいw https://t.co/Zg0hTEd9mA #ビットコイン #リップル pic.twitter.com/IeSRombj0V
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2019年5月27日
注文履歴はこんな感じ。
【大事な追記】最新ニュースでリップルが上がると確信
2019年5月にリップルが上がり始め、こういったポジティブなニュースも出てきました。
ウォール街の金がXRPにクル〜 https://t.co/naYp1jgiLs
— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) 2019年5月14日
証券会社でお金持ちの資産運用をサポートしていた指針さん(億り人)は、「リップル買え」と言ってますね。
BUY RIPPLE NOW
— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) 2019年5月14日
その通りで、まさにチャンスだと思いますし、2017年に仮想通貨が爆上げした時も同じ感じで上がりました。
ビットコインが60万円から200万円越えたのわずか1ヶ月程度だったの思い出して背筋凍る。今回はじっくり高値を固めて願わくば前回高値の200万円越えてからの狂乱暴騰相場で1000万円越えとかあると良いね🙆♂️そのころXRPは?
— 妄想175@Blockchainは自己責任 (@bitmania999) 2019年5月9日
ちなみに、リップルはSBI FXトレードでレバレッジをかけて取引でき、下がったときも利益を狙えます。
お得なキャンペーンも開催してますので、チェックしておきましょう。
リップルとは、厳密には会社の名前
では、リップルの詳しい話へ。
よく、仮想通貨投資では「リップルに投資した」といった感じで使われますが、厳密には正しくないです。
正しくは、「XRPに投資した」です。(XRPが通貨を表します)
そして、リップルとは会社の名前です。(もちろん、XRPと深い関わりがあります)
リップル社が開発するもの全体を「リップル」と総称する場合があります(ややこしいと思ったら、「リップル」とだけ覚えておけばOKです)
リップル社は、国際送金ネットワークを開発
では、リップル社がどんな会社かというと、「価値のインターネット(Internet of Value:IoV)」の実現を目指す会社です。
現在、インターネットを通じて情報やデータ(noteの有料記事とか)が価値に変わっています。
それとと同じように、あらゆる資産(例:SNSのフォロワー)を換金化、もしくは「別の資産と交換できる世界」を目指しているのです。
Ripple Networkのルール作りについて、東京三菱UFJ銀行を含むグローバル大手七行が議論を行うGPSG会議が今週日本で開催されました。日本の銀行コンソーシアムも一部セッションに参加し、ネットワーク拡大について議論を行いました。
— Ripple (@Ripple) June 8, 2017
リップルを日本、XRPをJPYで例えてみる
そして、その世界を実現するために、開発しているのが国際送金ネットワークです。(価値の交換で使います)
XRPはこのネットワークの中で使われる通貨の名前です。
こうした関係性は、「日本」という国とその通貨「JPY」とのそれに似ています。
リップルはネットワークを作り、そこでXRPが使われる
日本には、「日本経済」というネットワークが構築され、そこでお金や価値がグルグル回っています。
そして、その中では「JPY」という通貨が価値交換をするために使われています。
一方、リップル社は独自のネットワークをつくり、そこでXRPという通貨を流通させています。
なので、簡単にこういった関係性があることは理解しておきましょう。
XRPは時価総額がTOP3の仮想通貨
XRPは数多くある仮想通貨の中で、時価総額がビットコイン、イーサリアムに次いで3位(2.1兆円)です。
発行枚数は1000億XRPで、これ以上追加発行されることはありません。(ビットコイン同様、上限があるのです)
※XRPには、リップル社の創設以前から、オープンソースプロジェクトとしてコア開発者によって開発された経緯があります
$XRP を取り扱う取引所が世界で50社を突破、流動性へのアクセスをさらに容易にします #XRPtheStandard https://t.co/KZd6IkNGsa pic.twitter.com/K5jEy9Ioq6
— Ripple (@Ripple) 2017年12月22日
リップル社のネットワークで国際送金問題も解決する
先ほど、リップル社は価値のインターネットを目指すために独自のネットワークを構築していると書きました。
そして、このネットワークは国際送金の問題を解決するためにも使われるのです。
※グローバル送金ネットワークですね
ネットワークには世界中の金融機関が参加
2012年から本格的にスタートしたこのネットワークは、2016年に以下の主要な金融機関が参加したことで、一気に注目度が高まりました。
・スタンダード・チャータード、バークレイズ(イギリス)
・サンタンデール(スペイン)
・ロイヤル・バンク・オブ・カナダ
・三菱UFJ銀行やみずほ銀行など
そして今では、全世界で100以上の銀行・金融機関が加わり、数々の実証実験を経て、一部ではすでに実用化されています。
リップル社の技術で銀行同士を直接むすび、送金をラクに
リップル社のグローバル送金ネットワークでは、SWIFTを経由することなく、参加している銀行同士を直接ネットワークで結びます。
SWIFTとは海外送金の際に使われている仕組みのことです。
これがあることで、世界中で国や通貨をまたいで送金ができるのですが、SWIFTを使うことで「手数料高い、遅い」という問題が生じます。
そして、こうした問題を解消していくれるのが、リップルの送金ネットワークです。
リップル社のネットワークのおかげで送金コストが激安に
リップル社のネットワークではSWIFTを経由しないので、送金手数料を大幅に引き下げられるのです。
ちなみに、現状では従来の手数料を約60%も削減できるようになっています。
しかも、2日~3日はかかっていた送金にかかる時間が、数秒で済むようにもなっているのです。
これに対してリップル・プロジェクトでは、銀行と銀行がネットワークで直接繋がり、
分散型台帳で情報を共有しつつ、リアルタイムで世界中に送金できる仕組みを構築している
リップル社の送金サービス「ILP」が便利
また、リップル社が開発する効率的な送金サービスとして、「インター・レジャー・プロトコル」(ILP)があります。
※ILPでは仮想通貨「XRP」が使われます
この仕組みは、金融機関の現行システムと接続がしやすいものになっていて、多くの金融機関で利用されることが明らかなのです。
ILPによって仮想通貨用のウォレットから、銀行口座への送金が可能になり、送金先の通貨に両替して送れてかなり便利です。
XRPはネットワークの中で基軸通貨になっている
そして、こうしたネットワークにおいて、XRPは基軸通貨のような役目を果たします。
例えば、円からドルに両替する場合は「円→XRP→ドル」、ルピアからクローネに両替する場合は「ルピア→XRP→クローネ」といったように。
従来の国際送金では、送金を受ける銀行は、基軸通貨のドルを準備しておく必要がありましたが、
XRPをブリッジ通貨として使えば、ドルを準備するよりもはるかにコストが安くなるのです。
リップルの重要なファンダ、大手機関との提携情報
以下、リップルのすごさを示す大手機関との提携、出資情報。
・マッキンゼー社がリップルを高く評価
投げ銭など実需もあり、SBI Rippleアジアが韓国大手取引所と提携し、xCurrentの実用化も目指しています。
リップルには、最大70%のコスト削減となる「xRapid」というサービスもあります。
リップルがサウジアラビア通貨庁と提携
・ウォルマートとマネーグラムの提携
・サウジアラビア通貨庁と提携。初の中央銀行によるリップル導入
※リップル社は、Googleからも出資を受けています(それほど期待されてるわけです)
将来いくら?今後の見通し:将来性
このように、かなり将来有望なリップル社(とXRP)。
情報はTwitterが一番線度高いので、ぜひそちらでチェックを。
正確性では、Ripple公式はもちろん、SBIの北尾社長がかなりRTしてくれるので、フォローして情報を追いましょう。
リップル(XRP)利用の投げ銭アプリ『XRPTipBot』もダウンロードが開始されました。
2018年のリップルコインは下落しっぱなし
2018年2月の大暴落後(仮想通貨全体)、XRPの価格は上がってませんが、ぼくは今後上がっていくと思うので買っています。
2018年1月につけた300円とまではいかなくても、200円はいくのでは?と思っています。
リップルの2020年AI価格予想、将来性ないの?
とあるAIは「既存の金融システムに欠陥が見つかり2018年にリップル中心の金融システムが確立する」と予想していました。
ただ、これは実現せず、ただの妄想となりましたね。
とあるリップラーは、「2020年に1000ドル、2025年に8000ドル」という予測も。
2018年には、SBI関係者が年内$10という発表もしていました。
2025年には90万円という予想も
コインベースにXRP上場🚀🚀🚀🚀
新規資金の流入期待以上に、1つの懸念に対する答えが出ました^_^ https://t.co/RC7mDNJkni— 指針(TheCryptoDoggy) (@silverfox789123) February 26, 2019
※2020年の価格が「1,046ドル(約12万円)」、2025年は「8,033ドル(約90万円)」という予測も一応あります
・2020年6月24日:仮想通貨XRPについて、ブリッジ通貨以上の可能性を示唆:リップル社CTO
・2020年6月30日:リップル基盤利用「マネータップ」の戦略示す、SBIホールディングス経営近況報告会
【まとめ】仮想通貨のリップルはやばい?
リップルは2018年の後、最高値を更新できていませんが、2021年以降で更新する可能性もあります。
SECの影響で大暴落もしましたが、チャートを見る限り、将来性はあると言えます。
リップルはSBI FXトレードでレバレッジをかけて取引でき、下がったときも利益を狙えます。
お得なキャンペーンも開催してますので、チェックしておきましょう。