この記事では、以下の疑問を解決します。
・海外FXのリスクやデメリットは?
・海外FXの税金はどうなっているの?
「海外FXで少額からハイリターンを得た」「億り人が生まれた」などの噂があり、海外FXに注目している方もいるはず。
しかし、海外FXは危険もあり、国内のユーザーにはおすすめできません。(特に初心者の方には)
そこで、この記事では海外FXのリスクなどをまとめて、本当におすすめのFX会社も紹介していきます。
安全にFXで利益を狙っていきたい方は参考にしてください。
結論、FXは国内のみんなのFXがおすすめで、スワップポイント、スプレッドなどが優れています。
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円をもらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
海外FXの危険さなどは以下の動画でチェックしてください。
この記事の目次
おすすめしない!海外FXの危険さと実態
まず、海外FXの実態や勘違いしがちな点をまとめます。
以下の記事に大事なことをまとめているので参考にしてください。
海外FX口座のデメリット6つ
次に、海外FX講座のデメリットを紹介します。
以下の6つを覚えておきましょう。
・税率が最大55%と高い
・金融庁から注意喚起がされている
・口座への出金・入金方法が複雑
・企業倒産による返金されないリスク
・日本語サポートが不十分
それぞれ解説します。
スプレッド(手数料)が広い
まず海外FXはスプレッドが広く、手数料が高くなりがちです。
国内FX会社と比べると、大きく違います。
国内で1番取引量の多いドル円で見ると、国内のスプレッドは0.2銭ですが、海外FX会社では1.0銭以上であることがほとんど。
海外FXは国内FX会社よりずっとスプレッドが広く、国手数料が高くなります。
5倍も手数料が違うと、1万通貨の取引では80円もの差が出て、10万通貨では800円、100万通貨では8000円もの差が生まれます。
この点には注意です。
税率が最大55%と高い
税金でも海外FXは不利となります。
国内ならどれだけ利益が出ても、最大20.315%ですが、海外であれば累進課税なので最大55%です。
また、国内FXでは3年分の損失繰越が可能ですが、海外FXでは損失繰越ができず、税金の面で不利です。
税金が高いという点でも海外FXはデメリットがあります。
脱税は必ずばれる
なお、税金を払いたくないからという理由で海外FXを選ぼうとしている人もいるかもしれません。
ただ、そういった考えは捨てたほうがいいです。
なぜなら、脱税はバレるからです。
過去にも海外FXで税金を払わなかった人は税務署からバレて、税金を払っています。
金融庁から注意喚起がされている
海外FXはその危険さから、金融庁から利用が禁止されています。
そもそも、金融庁に無登録の海外FX業者が日本で営業されることは禁止されています。
>>無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください | 金融庁
海外FX会社が倒産したら、ユーザーのお金は返ってきませんし、メリットがないので使わないようにしましょう。
口座への出金・入金方法が複雑
海外FXは入金と出金でもデメリットがあります。
まず、入金がしづらく、国内FXのようにクイック入金などがない場合もあります。
また、日本円で入金できないことやクレジットカードでの入金を命じられるなので、何かとめんどうです。
さらに、出金するときも「出金できないリスク」があります。
業者によっては出金依頼をしても出勤させてくれないところもあり、悪質です。
自身の資産を盗まれる可能性があるので、海外FXは使わないほうがいいです。
企業倒産による返金されないリスク
海外FXでは、預けたお金が戻ってこないリスクがあります。
海外では信託保全がなく、FXの運営会社がつぶれたらユーザーのお金が戻ってこないことがあります。
国内FX会社では必ず信託保全があり、運営会社がつぶれてもユーザーのお金は必ず戻ってきます。
こうした安全性でも海外と国内は差があり、海外は使わないほうがいいのです。
日本語サポートが不十分
海外FXでは日本語でのサポートが不十分というデメリットもあります。
業者によっては一切日本語に対応しておらず、日本語で質問などができないことがあります。
他にも操作画面で日本語がなく、操作ミスをすることもあります。
操作性、サポート対応という点でもデメリットがあります。
海外FX口座のメリット3つ
次に、海外FX口座のメリットを紹介します。
以下の点を覚えておきましょう。
・利益額が少ない場合、税率が国内FXより低くなる
・ゼロカットがある(借金を背負わない)
それぞれ解説します。
レバレッジを25倍以上かけられる
海外FXではレバレッジを25倍以上かけられるメリットがあります。
国内では規制によりレバレッジは25倍までが上限となっています。
しかし、海外FXではそういった規制がなくレバレッジ1000倍以上で提供している会社もあります。
つまり、少額からもハイリターンを狙えるということです。
ただし、25倍以上のレバレッジは危険なので、おすすめはしません。
利益額が少ない場合、税率が国内FXより低くなる
海外FXでは利益が195万円以下の場合、国内FXよりも税金が安くなることがあります。
国内FXでは一律税率が20%ですが、海外FXなら利益が195万円以下なら税率は15%です。
利益が少ない人にとって海外FXは税率ではメリットがあります。
ゼロカットがある(借金を背負わない)
ロスカットについては、海外FXの方が優れています。
海外FXにはゼロカットという仕組みがあり、元手以上に借金をすることがありません。
一方で、国内FXではゼロカットがなく、ロスカットが正常に行われず、元手以上に損をすることもあります。
国内FXでは、システム障害などでロスカットが正しくされないこともあり、その際は元手以上に損をして借金になることもあります。
こういった点で考えると、ロスカットでは海外FXが優秀です。
FXなら国内口座をおすすめする理由
次に、FXなら国内口座をおすすめする理由も紹介します。
以下の点を覚えておきましょう。
・日本語OKで、サービス対応が丁寧
・完全別管理と信託保全で資産が守られる
それぞれ説明します。
スプレッドが狭く手数料が安い
国内のFX会社では海外よりもスプレッドが狭く、手数料が安いです。
手数料が安ければ、利益を圧迫することなく、利益を最大化できます。
逆に手数料が高いと、FXの成績に悪影響を与えます。
手数料はとても大事なので、安い国内FX会社を使いましょう。
日本語OKで、サービス対応が丁寧
国内のFX会社であれば、日本語で質問などができ、サポート対応も日本語で手厚いです。
わからないことはすぐ解決することもありますし、24時間のサポート提供をしている会社もあります。
安心して使えるという点でも国内FX会社にメリットがあります。
また、キャンペーンもお得で、40万円以上もキャッシュバックもあるので、こちらも活用しましょう。
完全別管理と信託保全で資産が守られる
国内FX会社であれば、完全別管理と信託保全があって安心です。
分別管理は「FX会社が別の会社にユーザーの資産を分けて管理する」というもの。
これにより、FX会社の不正な使い込みなどを防げます。
さらに信託保全があり、FX運営会社が倒産してもユーザーの資産は必ず帰ってきます。
ユーザーの資産を守るという点で国内FXは安全、安心です。
安心の国内FX口座で取引しよう
最後に大事な点をまとめます。
・海外は出金できない、手数料が高いなどのデメリットがある
・国内FXの方が安全で安心
・スプレッド、スワップポイント、自動売買なども国内FXが有利
FXは国内のみんなのFXがおすすめで、スワップポイント、スプレッドなどが優れています。
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