この記事では、仮想通貨QTUM(クアンタム)のウォレットでの正しい管理方法を紹介します。
QTUMを安全に管理したい方、仮想通貨を失いたくない方は参考にしてください。
結論、MyEtherWalletではQTUMを管理できず、専用のウォレット(アプリ)が必要です。(以下のリンクからどうぞ)
これらは無料で入手でき、ウォレットに入れているだけでエアドロップをもらえて、ステーキングもできます。
QTUMはフォビやコインチェックで買えるので、ぜひチェックしましょう!
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この記事の目次
QTUMを取引所からウォレットに送ろうとしたら、、
「MyEtherWallet」の「Other Token」として「QTUM」があるから、送れると思ってたんですが、どうやら無理なようです。
QTUMは専用ウォレットで管理する必要がある
そこで調べてみたら、QTUMはERC20トークンでなくなったため、専用のウォレットで管理する必要があるとわかりました。
今年の秋にQTUMは、ERC20トークンから、めでたくコインに変わったので、新しいコインに交換しないと使えません。
(1) 新しいQTUMのWalletを準備します。
(2) changelly(https://t.co/uCUhir00Zp)にERC20トークンのQTUMを送って交換してもらいます。トークンをバーン(焼却)するところが見れますよ。— mk42d (@mkz42d_2015) 2017年12月22日
専用ウォレットで管理する方法
バイナンスからQTUMを送るために、専用ウォレット(たぶん、Qtum Core Walletと呼ばれるやつ)で管理する方法を調べてみました。
そこで見つけたのが、こちらの記事。
手順通りにすすめたらQtumのwalletに着金できた
Qtum Staking 日本語解説 on @Qiita https://t.co/NFroU80Bj5— たなち (@chitana1712) 2018年1月2日
手順は上の記事通りにやればOK。(上の記事通りにやればOKでした。バックアップも忘れないように)
【追記】同期は50分ほどで完了した
なお、ウォレット(qtum-qt)を立ち上げてから、同期するのに数時間かかることもあるそうですが、ぼくは50分ほどで終わりました。
この後、ウォレットにバイナンスから送金してみました。
バイナンスで送金から着金までにかかる時間
バイナンスから送る際は、他のコイン同様の作業でOK。
送金手数料は、0.01QTUM(50円くらい)
送金の際は二段階認証コード入力とメール認証が必要です。
それがうまくいくと、送金履歴に残ります。
ウォレット(Qtum-qt)の方には、以下のように表示されます。
そして、着金を確認したのは、20分後。
(たぶん、もっと速いと思う。2回目は10分以内に着金確認)
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staking:カルキュレーターの値と実際の値はだいだい同じ
この後、ステーキングの設定をして、始まりました。(上の解説記事には、16時間かかるとありましたが、数分で始まりました)
これをqtum-staking-calculatorの結果と比べたところ、ほぼ同じであることが判明。
ステーキング報酬が得られるのは、900日後だそうですw(枚数増やさないとダメですね)
なお、予想される年間報酬額は、0.4QTUM。
QTUMでの年間報酬額は、2QTUM、ドルだと58USD。年利は4%とかなりいですね。
早めにインカムゲインがほしいので、枚数増やそうかなと。
エアドロップで無料でコインが手に入る
なお、QTUMをウォレットに入れてるだけで、他のコインもゲットできるので、ぜひとも取り組みたいところ。
取引所においておくだけじゃダメなので、AirDropなどの恩恵を受けたい方は、ウォレットへ。
$QTUMってビットレックスで持ってるだけで#Airdropの恩恵うけられるのかなぁ?ウォレットに移してないとダメなのか。。?初心者すぎて情報をうまく整理できない。。。
— ムーン元社長 (@muunshachou) 2018年1月2日
【まとめ】QTUMを管理できる専用ウォレットアプリ
QTUMは専用のデスクトップウォレットやスマホアプリで管理する必要があります。
また、リーシングやステーキングでUSDTなども手に入り、ゴミのようなステーブルコインももらえます。
最新版にアップデートしたほうがいいので、都度情報をチェックしましょう!
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