この記事では、トライオートETFでロスカットにならないための計算方法を紹介します。
レバレッジありの自動売買で損したくない方、安全にお金を増やしたい方は参考にしてください。
※トライオートETFは追証がない代わりに、証拠金率が100%以下になるとロスカットされます
結論、ロスカットにならないためには、預ける資金を多めに用意する必要があり、有効比率は500%以上(レバ5倍)を目指しましょう。
レバレッジ1倍で有効比率2500%であり、レバレッジ5倍なら500%です。
安全に運用できる目安がレバレッジ5倍までなので、しっかり資金管理しましょう。
トライオートでは、当サイト限定キャンペーンをやっており、53,000円もらえてお得なので、ぜひチェックしましょう!
※レバレッジ、ロスカットについては以下の動画でチェックしてください
この記事の目次
【概要】トライオートETFの特徴
トライオートETFでは、自動で売り買いの注文をしてもらえて、ほったらかしで利益を狙えます。
あらかじめ決まった設定通りに発注され、24時間、人間が寝てる間も遊んでる間も資産を増やせる可能性があります。
※自動売買の解説は以下の動画でチェックしてください
有効証拠金額 ➗ 必要証拠金 = 100%以下ならロスカット
有効比率は、有効証拠金額 ➗ 必要証拠金で計算され、100%以下でロスカットです。
・有効証拠金額=預けた証拠金に評価損益などを加えた金額(評価損益+金利 – 出金支持額)
ロスカットを回避する方法
ロスカットを回避するには、入金して有効証拠金を増やすか、ポジションを決済して必要証拠金を減らしましょう。
有効比率が100%以下になると、ポジションが全て強制決済されます。
有効比率の計算に必要な値はトライオートETFの画面から得られます。
※資金が少ないのに注文を増やすとロスカットされるので注意です
わかりやすい計算式も
損しないために、ロスカットラインの計算式も解説します。
=現在価格ーロスカット値幅※
※ロスカット値幅
=(有効証拠金ー必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)
以下の状態でロスカットラインを計算します。(保有口数10、現在価格を70ドル、ドル円110円とする)
結果、かなり余裕であることがわかりました。
入金額を増やすのがおすすめ
ちなみに、ロスカットされないためには、ロスカット値幅>現在価格にすればOKです。
現在の価格以上のロスカット値幅が出るように証拠金を増やすと、ロスカットを回避できます。
有効比率が150%以下でプレアラートメールが送信されます。
【補足】強制決済、追証について
トライオートでのロスカット判定は、一定時間ごとの判定のため、
必ず、定められた有効比率でプレアラートアラート、ロスカットが執行されるとは限りません。
相場の急激な変動により、預けた証拠金以上の損失が発生する場合もありますのでご注意ください。
【まとめ】やめ方、必要証拠金も知ろう
トライオートETFではロスカットされないために、資金に余裕を持ちましょう。
理想のやめ方は、実現利益が評価損益を上回った状態でやめることです。
ロスカットでは含み損が実現損になってしまうので注意しましょう!
トライオートでは、当サイト限定キャンペーンをやっており、53,000円もらえてお得なので、ぜひチェックしましょう!