この記事では、大損するなどの投資信託のデメリット、リスクを紹介します。
安全に資産形成できる商品もありますが、中には危険で投資してはいけないものもあります。
これから、そういった「買ってはいけない商品」やダメな投資信託の特徴、大損例などをまとめていきます。
投資信託で損したくない方、しっかり安全にお金を増やしていきたい方は参考にしてください。
・流行りのテーマ投信に投資すると大損することも
・毎月分配型でも失敗しやすいので注意
・株などのように流動性でもデメリットあり
結論、投資信託は値動きで大損しやすいので、値動きでの損がないクラウドバンクがおすすめです。
【投資収入の報告】#クラウドバンク では月33万円の不労所得
※個人口座と法人口座の合計
・待つだけで手間なし😀
・値動きでの損なし
・1万円から😋https://t.co/izn09P6Djd#ソーシャルレンディング #タクスズキの分配金生活 pic.twitter.com/2mhqWp8UTO— タクスズキ@セミリタイア達成しテレビ出演(投資収入をブログ&固定ツイで公開。仮想通貨・ビットコイン) (@TwinTKchan) September 8, 2021
運営8年で投資家の損失ゼロの実績があり、分配金を毎月得られて、1万円からスマホでも気軽に始められます。
国に認められた証券会社が運営しており、サイトでは最新実績などもわかるので、チェックしましょう!
この記事の目次
投資信託とは何か?
投資信託とは、プロが作った投資商品で、自分で株などの銘柄を選ばなくても「有望であろう資産」に投資できるものです。
投資では、これから上昇しそうな株などを自分で探す手間がありますが、そういったものが不要でかんたんに始められます。
運用もプロにやってもらえて、手間がかからず、ほったらかしで運用できる商品です。
投資信託はやばい?
プロに全てをおまかせでき、投資信託は良さそうに思えます。
しかし、投資信託には「販売側だけが儲かるような悪い商品」もあり、それに投資し損をする人もいます。
たとえば、販売手数料や運用コストが高かったり、リスクに対してリターンが割に合わない商品であったり。
ハイリスクながら低リターンな投資信託もあり、注意して選ばないと投資して後悔することもあります。
やめたほうがいい投資信託の特徴
続いて、損しないために、投資しない方がいい投資信託の特徴をまとめます。
・投資先のリスクが高い
・ブームに乗ったテーマ型
・純資産額が減っている
・値動きで損する毎月分配型
それぞれ解説します。
手数料が高い
投資信託では、必ず売買手数料と運用コストである信託報酬をチェックしましょう。
売買手数料はゼロで、信託報酬は年率0.2%以下がおすすめで、これより高い場合は投資しない方がいいです。
特に、銀行の窓口で投資信託を買うと、売買手数料で損するので注意です。
買った瞬間に3万円損する商品も
中には、売買手数料で購入代金の3%もとる商品があり、これに100万円投資すれば、その瞬間で3万円とられます。
また、運用コストが年率2%の商品もあり、こちらに100万円投資すれば、1年で2万円も手数料でマイナスとなります。
手数料が高いと不利な取引となるので、必ず手数料の安い商品を選びましょう。
手数料の安い商品は以下2つの会社で100円から買えて、今ならキャンペーンで1万円もらえるので、口座を無料で作っておきましょう!
投資先のリスクが高い
投資信託では、投資先が危険でハイリスクなものもあります。
たとえば、トルコリラ建ての投信がそれに該当します。
トルコリラ建ての投信は目標利回り10%で分配金をだし、定期的にたくさんお金が入ってきて魅力的に思えます。
しかし、トルコリラと円の為替レートで不利になりやすく、為替の値動きで損をしやすいです。
※トルコリラで損しやすい理由は、以下の動画でも解説してます
トルコリラの下落で損をしやすい
以下の画像は、トルコリラの値段を表すチャートで、ずっと値段が下落していることがわかります。
たとえば、トルコリラの値段が15円の時に買い、その後トルコリラの値段が10円まで下がれば、損をしてしまいます。
値段が1/3も減少しましたから、100万円投資していれば、約33万円の損です。
100万円投資し、利回り10%で年間10万円得られても、23万円も損してしまいます。
これが「トルコリラ建ての投信で損をする」ということです。
他には、新興国の高金利通貨に投資するのも危険なので、ブラジルレアル建の投資もやめましょう。
値動きで損したくない人におすすめの商品
投資信託は値動きで損しやすいので、損したくない人には値動きでの損がないクラウドバンクがおすすめです。
【投資収入の報告】#クラウドバンク では月33万円の不労所得
※個人口座と法人口座の合計
・待つだけで手間なし😀
・値動きでの損なし
・1万円から😋https://t.co/izn09P6Djd#ソーシャルレンディング #タクスズキの分配金生活 pic.twitter.com/2mhqWp8UTO— タクスズキ@セミリタイア達成しテレビ出演(投資収入をブログ&固定ツイで公開。仮想通貨・ビットコイン) (@TwinTKchan) September 8, 2021
運営8年で投資家の損失ゼロの実績があり、分配金を毎月得られて、1万円からスマホでも気軽に始められます。
国に認められた証券会社が運営しており、サイトでは最新実績などもわかるので、チェックしましょう!
ブームに乗ったテーマ型の投信も危険
投資信託にはテーマ型というものもあり、AIやブロックチェーン、5Gなどテーマを決めて作られる商品もあります。
特に、その時に旬な分野「仮想通貨」「SNS」に関するテーマ型の商品は人気が出やすく、流行ってる時にたくさん作られます。
しかし、その流行りが終われば、投資家に売られてしまい、商品の価格が下がります。
結果、売り遅れた人は損をしてしまい、その後価格が上がることはありません。
このように、ブームに乗ったテーマ型に投資すると損しやすいので注意です。
純資産残高が減っている
投資信託を選ぶ際は「純資産残高」にも注意しましょう。
これは投資家から集まったお金であり、これが減っていると、
「投資家から解約されて抜けていくお金」のほうが「投資家から集まるお金」より多いということです。
つまり、成績が悪いなどの理由でダメな商品ということです。
先ほどのテーマ型投信なども「純資産残高」が減りやすいので、必ずチェックしましょう。
※純資産残高は証券会社の商品ページでわかります
値動きで損する毎月分配型
投資信託には、分配金を毎月もらえる「毎月分配型」があり人気です。
中には分配利回りが年利で+20%ほどのものもあり、お得なように思えます。
しかし、実際は値動きで損することが多く、分配金以上に値動きでマイナスとなることもあります。
これもトルコリラ建て投信と同じ話で、リスクが高いので買わない方がいいです。
レバレッジ型にも注意
中にはレバレッジをかけられる投資信託もあり、短期で大きな利益を狙いたい人から人気です。
少額から大きな利益を得やすい商品ですが、逆に損失額も大きくなりやすいです。
リスクが高いので、こちらにも注意が必要です。
※投資が怖いなら、まず資金だけもらうのもありで、以下2つの会社で1万円もらえるので、まずはもらっておきましょう!
投資信託で大損の評判、口コミ
次に、投資信託で大損した人、失敗した人の口コミを紹介します。
気をつけましょう。
投資信託は儲からないの?
ここまでダメな投資信託を説明してきましたが、中には利益を出せそうないい商品もあります。
それが全米株や全世界株のインデックスファンドで、以下の通り順調に価格が上昇し続けています。
特にeMAXIS Slimのインデックスファンドが低コストでおすすめで、100円から少額積立もできます。
以下2つの会社で購入でき、今ならキャンペーンで1万円もらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう。
Q&A!疑問に回答
これから投資信託に興味のある人の疑問に答えます。
投資額(元本)以上に損することはありますか?
投資信託では、元本以上に損することがなく、借金もありません。
株のようにすぐ買えて、すぐ売れますか?
株のようにすぐ売買できません。
注文申し込みをしてから、実際に約定するまでに3営業日ほどかかります。
流動性でデメリットがあります。
【まとめ】投資信託は低コストなものを選ぼう
投資信託は、eMAXIS Slimのように低コストで、上昇を続けているものであれば利益を狙えます。
コストが高く、リスクが高いものだと損をしやすいです。
投資家からの資金が増えていて、積立設定額の多いものを選ぶのがおすすめです。
以下2つの会社であれば、100円から買えて、今ならキャンペーンで1万円もらえるので、まず無料で口座を作っておきましょう!