「米国株投資をもっと有利に進めたいけれど、今の証券会社では物足りない」と感じていませんか?
ウィブル証券(Webull)は、全世界で4,000万人以上のユーザーを抱える次世代型の証券アプリです。
24時間取引や高度なチャート分析など、これまでの国内ネット証券の常識を覆すサービスを次々と打ち出し、日本でも大きな注目を集めています。
しかし、一方で「NISAに対応していない」といった、初心者が見落としがちなデメリットも存在します。
この記事では、2026年現在の最新情報を踏まえ、ウィブル証券の評判からメリット・デメリットまで、プロの視点で徹底的に深掘りしました。
この記事を最後まで読めば、あなたがウィブル証券を使うべきか、それとも他の証券会社を選ぶべきかが明確に分かります。
この記事の目次
結論:ウィブル証券は「米国株を深くやりたい人」向けです
まず結論からお伝えすると、ウィブル証券は「米国株を本格的に、かつ低コストで取引したい投資家」に最適なプラットフォームです。
特に、リアルタイムの情報を重視し、デイトレードやスイングトレードを行う方にとっては、これ以上ない強力な武器になります。
一方で、NISA(少額投資非課税制度)を活用して長期の積み立てをメインにしたい初心者には、まだ不向きな側面もあります。
ご自身の投資スタイルがどちらに当てはまるかを考えながら、具体的な特徴を見ていきましょう。
ウィブル証券の基本情報
ウィブル証券は、米国に本社を置くWebull Corporation傘下の日本法人です。
2023年に日本での本格展開を開始し、2026年現在は米国株・日本株の現物取引に加え、米国株オプションなど多彩な商品を提供しています。
最大の特徴は、スマホ一つでプロレベルの分析ができる「圧倒的なアプリの完成度」にあります。
良い評判からわかるメリット
実際にウィブル証券を利用しているユーザーからは、利便性やコストパフォーマンスの高さを評価する声が多く寄せられています。
具体的にどのような点が優れているのか、5つのポイントに整理して詳しく解説します。
米国株の取扱いが多く、少額でも始めやすい
ウィブル証券では、7,000銘柄を超える膨大な米国株・ETFを取り扱っています。
さらに「単元未満株取引」に対応しているため、1株に満たない0.00001株単位、わずか5ドル程度から有名企業の株主になることが可能です。
高額な有名銘柄にも少額から分散投資ができるため、資金が限られている方でもリスクを抑えたポートフォリオを構築できます。
TradingView連携で、分析から発注までを一気通貫にしやすい
投資家から絶大な支持を得ているチャートツール「TradingView(トレーディングビュー)」がアプリ内に統合されています。
これにより、高度なテクニカル分析を行いながら、その画面上で即座に注文を出すことが可能です。
別のアプリを開き直す手間が省けるため、チャンスを逃さず、直感的な操作でストレスのないトレードを実現しています。
米国株は取引時間の選択肢が増え、ニュース対応がしやすい
一般的な証券会社では夜間の取引がメインとなりますが、ウィブル証券は「米国株の24時間取引」を実現しています。
これにより、日本の昼間であっても、決算発表や急なニュースを受けて即座に売買を行うことが可能です。
仕事終わりの夜だけでなく、隙間時間を利用して投資戦略を実行できるのは、多忙な現代人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
Moneybullで「余った米ドル」の置き場所を作りやすい
「Moneybull(マネーブル)」は、証券口座内にある待機資金(米ドル)を自動で運用し、効率的に利回りを得るためのサービスです。
米国株を買うチャンスを待っている間も、眠らせている米ドルが利息を生み出してくれる仕組みです。
「キャッシュも資産」と考える賢い投資家にとって、無駄のない資金運用ができる非常に合理的なシステムです。
手数料体系がシンプルで、上限がある
ウィブル証券の手数料は業界最低水準であり、かつ非常に分かりやすいのが特徴です。
米国株の取引手数料は、約定代金にかかわらず一定の上限が設けられているため、大口の取引を行う際もコストを低く抑えることができます。
為替手数料も15銭と安く、頻繁に取引を行うアクティブな投資家ほど、その恩恵を強く実感できるはずです。
悪い評判からわかるデメリット
どんなに優れた証券会社でも、すべての人にとって完璧というわけではありません。
後悔しないために、事前に知っておくべき4つのデメリットを整理しました。
NISAに非対応で、非課税メリットは使えません
最大の懸念点は、2026年時点でも「NISA口座」に対応していないことです。
利益に対して約20%の税金がかかる「特定口座」や「一般口座」での取引となるため、節税枠を優先したい方には向きません。
NISAはメインのネット証券、短期・中期トレードはウィブル証券といった使い分けが必要です。
投資信託は基本的に扱わず、積立中心の人は物足りない可能性があります
ウィブル証券は個別株やETFに特化しており、一般的な投資信託の取り扱いはありません。
「eMAXIS Slim 全世界株式」のようなインデックスファンドをコツコツ積み立てたい人には、選択肢が限られてしまいます。
あくまで「自ら銘柄を選んで投資する」スタイルの人向けのプラットフォームと言えます。
出金コストや為替コストなど、見落としやすい費用があります
取引手数料は安いものの、日本円を自分の銀行口座に出金する際には手数料が発生します。
また、日本円から米ドルに替える際の為替スプレッドなど、トータルでのコスト計算が必要です。
少額の出金を繰り返すと、手数料負けしてしまう可能性がある点には注意しましょう。
24時間取引には対象銘柄や注文種別などの制約があります
24時間取引は非常に便利ですが、すべての米国株が対象となるわけではありません。
また、深夜や早朝の時間帯(プレマーケット・アフターマーケット)は市場の参加者が少なく、スプレッドが広がりやすい傾向があります。
注文の種類も制限される場合があるため、仕組みを正しく理解して利用する必要があります。
ウィブル証券がおすすめな人
ここまでのメリット・デメリットを踏まえると、ウィブル証券は以下のような方に自信を持っておすすめできます。
・米国株を1株未満の少額から分散して買いたい人
・TradingViewを使って本格的なテクニカル分析をしたい人
・日中の時間帯も米国株の動きを追って取引したい人
・米ドルを遊ばせずに、金利収入(マネーブル)を得たい人
ウィブル証券をおすすめしない人
一方で、以下のようなスタイルの方には、他の大手ネット証券の方が適しているかもしれません。
・NISA口座での非課税運用を最優先したい人
・投資信託の積立による「ほったらかし投資」をしたい人
・出金手数料を1円も払いたくない人
口座開設から取引開始までの流れ
口座開設はスマートフォンからオンラインで完結し、最短で即日から取引が可能です。
まず公式サイトからアプリをダウンロードし、メールアドレスと電話番号を登録します。
次に、マイナンバーカードなどの本人確認書類をアップロードし、住所や氏名などの基本情報を入力します。
審査が完了すると通知が届くので、口座に入金すればすぐに世界中の株式へ投資を開始できます。
よくある質問
利用前に解消しておきたい、よくある疑問についてまとめました。
ウィブル証券はNISA口座を開設できますか?
いいえ、2026年現在、ウィブル証券はNISAに対応していません。
今後の対応が期待されますが、現時点では「特定口座(源泉徴収あり)」を利用するのが一般的です。
投資信託の積立はできますか?
現時点で投資信託の取り扱いはありません。
積立投資を行いたい場合は、米国ETFを定期購入する機能を活用することで、似たような運用を行うことが可能です。
米国株はいつ取引できますか?
ウィブル証券では、原則として24時間(月曜〜金曜)いつでも米国株の注文・取引が可能です。
ただし、システムメンテナンス時間や、一部の銘柄、注文方法に制限がある場合がありますのでご注意ください。
TradingViewはどうやって使いますか?
アプリ内のチャート画面から、TradingViewのアイコンを選択するだけで簡単に切り替えられます。
独自のインジケーター設定も保存できるため、PCで見ているような高度な分析環境をスマホで再現できます。
まとめ
ウィブル証券は、米国株投資を一段上のレベルに引き上げたい人にとって、非常に魅力的な証券会社です。
NISA非対応という課題はあるものの、24時間取引やMoneybull、そして最強の分析アプリは、投資のチャンスを大きく広げてくれます。
まずはサブ口座として、少額からその利便性を体感してみるのがおすすめです。
世界の投資家と同じ環境を手に、新しい投資体験をスタートさせてみませんか?
免責事項
本記事は2026年1月時点の情報を基に作成されています。
サービス内容や手数料、対応状況は変更される可能性があるため、必ず最新の情報をウィブル証券公式サイトでご確認ください。
投資にはリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。





