この記事では、自動売買トライオートFXの設定方法を紹介します。
また、コアレンジャーやハーフといったシステムの説明もします。
具体的な操作方法を知りたい方は参考にしてください。
全体的なトライオートFXの説明は以下の記事を参考にしてください。
この記事の目次
【設定方法へ】自動売買システムを選んでいく
取引を始めるまでの流れを説明していきます。
その後、「自動売買セレクト」から簡単な設定をしていきます。
※動画でもトライオートFXでの設定方法を解説してます
「自動売買セレクト」では、コアレンジャーなどのシステムと通貨ペアの成績ランキングが表示されています。
成績のよい「リターン順」や、「低リスク順」「バランス順」「人気順」と自分の目的に合わせて運用するシステムを選べます。
これまでの利益もチェックできるので、参考にして選んでいきましょう。
そして、システムを選ぶだけで以下のように自動で注文が設定されます。
ちなみにぼくは、コアレンジャーの「豪ドル/NZドル」を選んで利益を出せています。
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コアレンジャー「豪ドル/NZドル」を選んだ理由
コアレンジャーとは、新規買い・売りの両建てで利益を狙うシステムです。
買いと売りの両方で注文するわけですから、上がった時も下がった時も利益をとれます。
そして、ぼくが運用してる通貨ペア「豪ドル/NZドル」はこの数年ずっと同じ範囲を上下し、コアレンジャーに向いてます。
また、ポンドなどと違い、値動きもおだやかで、リスクを抑えて運用できるのも魅力に感じ、稼働させています。
(画像の通り、過去の成績もいい感じです)
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【動画あり】コアレンジャーのデメリット(リスク)も説明
コアレンジャーでは、上下に動くたびに利益をとれますが、含み損を抱えやすいというデメリットもあります。
※コアレンジャー運用時の注意点は動画でも解説してます
【大事】コアレンジャーでの損を減らす対策
ただ、デメリットがありながらも対策はあり、それが以下。
・停止後、未決済のポジションで含み益が出たところで手動決済する(自動決済されるのを待つのもOK)
トライオートFXでは、自動売買を停止してもポジションは自動決済されず、自分のタイミングで手動決済できます。
なので、ほどよく利益が出たところでポジションを手動決済していけば含み損の問題も解決できます。
(手動決済時は確認画面があるので、ご安心を)
ちなみに、コアレンジャーなどの自動システム停止後は再開もできます。
【コアレンジャー以外】ハーフは含み損が少ない
含み損を極力少なくしたい人には、「ハーフ」というシステムをおすすめします。
これは設定幅の中心から上では売り注文だけ、下では買い注文だけしていくもの。
(必要な資金もコアレンジャーより少なくできます)
ハーフなら、設定幅の中心線を境に「買い・売り」どちらかのポジションが全て決済されるため、含み損は少なくなります。
ハラハラせず安心して運用できる
抱えたとしても、売りで新規ポジションをとった後に値上がりした時や、新規で買って値下がりした時だけで、安心してみてられます。
なので、含み損で不安になるのが嫌な人や、終わり時で悩みたくない人にはハーフをおすすめします。
※とるポジション数が少ないので、コアレンジャーより利益のチャンスが減りそうですが、過去の成績を見る限り実は大丈夫です
(低リスクながらも2年で+100%以上のリターンが出てます)
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一生運用するならハーフがいい
システムには一長一短ありますが、自動売買を止めずにずっと運用したいぼくとしては、ハーフの方が合ってると思っています。
トライオートFXの利益、4日で+4,401円💰
予想しないほったらかし運用。
上がっても下がっても利益をとれるように設定してます。https://t.co/Kj95RmPUYV pic.twitter.com/Bk8ndWjSJV
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) April 18, 2020
ぼくがコアレンジャーを始めた時はハーフがなく、選べませんでしたが、今であれば「より少額でやれて低リスクなハーフ」がいいなと。
※もし新規ユーザーとして始めるならハーフを選び、理想的な目標の年利10%でずっと稼働させますね
というわけで、こういったことも参考にしてください。
(コアレンジャーは含み損を受け入れつつ、多くの利益を取りたい人におすすめです)
トライオートFXの含み損について
含み損というのは損失が確定した状態でなく、これをいくら抱えても損はしません。
利益の出るレートまで動いたら決済注文して利益を出せます。(含み損は将来の利益と考えましょう)
なので、含み損はあまり気にしなくていいですし、ぼくも気にしてません。
※含み損については冒頭の動画で解説してますので、見ておいてください
資金管理をしっかりすればOK
とは言いつつも、資金管理が適当で、少ない資金でたくさんの注文をしてしまうと、ロスカットで損失確定してしまいます。
※ロスカットとは投資家の資金を守るために、FX運営会社がポジションを強制決済すること
※ロスカットなどの必須知識は動画で解説してるので、必要な人はチェックしておきましょう
資金に余裕を持てば手堅く運用できる
FXではロスカットされないために、資金を多めに入れて損失確定を防ぎましょう。
※トライオートFXは6000円でも始められますが、安全に運用するために10万円は口座に入れておきたいところ
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資金に余裕を持ち、安全運用を目指す
ちなみに、レバレッジは最大でも3倍までがおすすめ(ぼくは1倍か2倍でやってます)。
レバレッジをかけすぎず、資金管理をしっかりすれば損せず利益を出せます。
資金が多いほど安全に運用できますし、大きな利益も狙えるので、入金額は多いほうがいいですよ。
※公式サイトのような実績をいろんなユーザーが出せているのは、資金管理をしっかりしているからです
気になる人はサイトをチェックしてみてください。(ユーザーの大半がFX未経験や初心者の方であることもわかりますから)
過去の成績ランキングからシステムを選ぶ際の注意点
他に大事なことも書いておきます。
成績ランキング(実現損益)は、あくまで過去のものでこれからの成績を保証してくれるものではありません。
なので、過度に信用しないようにしましょう。
※コアレンジャーの豪ドル/NZドルはずっと安定してるので、これを選ぶのもありです(ハーフもいいですね)
※「豪ドル・NZドル」コアレンジャーでは、1日1000円ほどの利益を出せており、その後も資産が増え続けてます。(2020年5月の追記)
システム(稼働プログラム)を決めたら入金
次に、コアレンジャーなどのシステムを動かす手順を紹介します。
システムを決めたら、資金を入金します。(クイック入金可能。2018年に始めた時は60万円を入金しました)
次にコアレンジャー 、ハーフなどを稼働させるための作業をしていきます。
数クリックで取引開始でき便利
稼働まではさっきも紹介したように、自動売買パネルから選んでいけばOK。
それぞれのシステムの詳細ページでは総合損益や期間収益率、推奨証拠金(資金)もわかり、
セット数(取引量)を減らすことで、必要な証拠金も減らせます。(「1」は1000通貨)
セット数を選んだら、以下のように自動で注文設定がされます。
(注文レート、値幅を決めてもらえるので、初心者からしたら、ありがたいです)
これを確認したら、カートに入れて「注文確定ボタン」を押せばOK。
※注文済みのシステムは履歴でチェックできます
このあと運用開始し、以下のように利益を出せてます。
始めるまでの流れは特別レポートでも解説してます!
稼働後に設定を変更できる(短期で稼ぐのも可能)
トライオートFXで自動売買を始めた後は、マイページの注文一覧から設定を変えられます。(1本ずつ変更可能!)
その場合、利確幅や取引量を変更でき、損切り設定も追加できます。
短期で稼ぎたい人であれば、資金効率を高めるために損切りしたほうがいいので、自分のスタイルによってカスタムもしていきましょう。
リニューアル後の注文、変更方法
2020年7月にリニューアルされ、注文方法と変更・削除の方法が変わったのでそちらも書きます。
稼働中の自動売買の注文を変更する場合は、マイページから設定していきます。
今回は上部と下部の注文を削除してみます。
(必要資金を減らすために。少額で始めたい方は必見の作業です)
緑のメーターをクリックすると確認後に注文削除でき、「・・・」をクリックすると条件の変更ができます。
注文削除すると、その注文は「稼働停止」の状態になります。
停止すると、緑のメーターが黒(空)になります。
あとは同じようにして一部の注文を削除(稼働停止)していけばOK。
豪ドル/NZドルで1000通貨でやる場合、1本あたり3000円ほどの資金が必要です。
手元の資金と推奨証拠金を元に調整してください。
推奨証拠金が20万円で、手元の資金が10万円なら33本(100,000 / 3,000)の注文を削除すればいいことになり、
一番上の注文から16本、一番下の注文から17本削除していくイメージです。
注文は一気にされないのでご安心を
自動売買セレクトからカートに入れて稼働開始しても全ての注文が一気にされるわけではないので、安心してください。
それぞれの注文で指定したレートに達した時だけ注文が実際に行われます。
なので、自動売買の稼動後すぐに準備段階の注文を削除すれば、その注文は今後されることがありません。
結果、資金も少なくて済みます。
自動売買セレクトの初期設定は本数多め
ぼくは4本を稼働停止し、マイページでは稼働中の本数が56本から52本になりました。
リニューアル後のトライオートFXではこのようにして注文を削除し、必要資金を減らせます。
※自動売買セレクトのコアレンジャーやハーフは注文数が多めになっているので、少額でやりたい人は紹介した通りに注文を削りましょう
ロスカットにならないように見たい数値
ロスカットにならないように資金には余裕を持ち、()内の有効比率は1000%を維持したいところ。
上の画像は2018年の比率で、下は2020年5月の比率。(2500%でレバレッジ1倍です)
これくらい余裕があると、落ち着いて中・長期で運用できますよね。
(最低投資額は6000円ですが、10万円はあった方が安心できます)
※資金が多いほど安全に運用できますし、大きな利益も狙えるので、入金額は多いほうがいいですよ
(お得なキャンペーンを利用するのもおすすめ!)
資金管理で損失は回避できる
有効比率は、50%以下になるとすべてのポジションがロスカット(自動決済で損失確定)されるので、以下の式も知っておきましょう。
有効比率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金×100(%)
※資金管理をしっかりすれば、損は防げるので、これは絶対に覚えておきましょう
証拠金状況も参考程度に載せておきます。(@2020年5月26日時点)
というわけで、こんな感じで設定などは終了です。(お得な特別レポートをもらうのもお忘れなく!)
ビルダーの設定方法も紹介(独自カスタム機能)
トライオートFXでは上級者向けに、自分好みにカスタム設定し自動注文できる「ビルダー」があります。
ここでは、トラップ本数、スタート価格(指値可能)や利確幅、損切りの有無、フォロー値、カウンター値を決めていきます。
フォロー値はトレンドフォロー(順張り)時の値幅、カウンター値はナンピン(逆張り)時の値幅を設定します。
ビルダーだと推奨証拠金は5000円くらいで、少額のお試し設定もできます。
実際に注文したところ、すぐに約定しました。
注文後は、利確幅などを変更できます。
初心者がビルダーを使うのは難しいので、まずは自動売買セレクトでいいですね。(ビルダーは上級者向け)
マニュアル注文(FIFO)のやり方
トライオートFXの画面内で、マニュアル注文(手動)もできます。
注文画面は以下の通り。(1000通貨からOKで少額注文OK。決済注文の同時発注も可能です)
なお、FIFO(First In First Out)は、買いか売りかを選ぶ手間が省ける注文方式です。
たとえばドル円の買い注文をしたい場合、
ポジションがなければ新規注文され、ポジションがあれば自動で決済注文されます。(買いポジがあれば売り決済される)
なので、手動(裁量)でも取引したい人はこれも覚えておきましょう。
【不労所得】複利運用で老後の年金がわりにも
将来の老後の資産形成をしたい人は以下の画像も要チェックです。
これは、利回り(年利)10%で10万円を運用していった場合のシミュレーションです。(年利10%は現実的な数値)
見方としては、「1年目に10%増やしたら、10万円が11万円になる」
「2年目にその11万円で10%の運用をしたら、12.1万円になる」という感じ。
(元本100万円ならその10倍のお金になります)
資金10万円からでも老後の十分な収入に
そして年次ごとに利益(投資収入)を見ていくと、以下のようになります。
・10年:年間利益が26万円に
・15年目:年間利益が41.7万円に
・20年目には年間利益が67.2万円に、25年目では108.3万円に、30年後には174.4万円になります
このように、複利で増えていって、立派な年金がわりになるので、これも魅力に感じた人は口座だけでも作っておきましょう。
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