この記事では、外貨建ての運用でトルコリラ債券や南アランド外貨預金などはおすすめかを解説します。
高金利な外貨運用をして損したくない方、正しい外貨投資で利益を出したい方は参考にしてください。
・トルコの政策金利は2023年までずっと下がるので、債券の運用も損しやすい
・南アフリカランドも為替で損する危険性がある
・そもそも外貨債券や外貨預金は手数料が高いので、おすすめしない(FXの1000倍もかかる)
結論、トルコリラも南アランドも債券、外貨預金の両方でおすすめしません。
金利以上に値動き(為替)で損する可能性があるからです。
高金利通貨であればメキシコペソがおすすめで、金利収入と為替の2つで利益を狙えそうです。
(理由は以下の動画でチェックしてください)
他には米ドルもおすすめで、これらの通貨は上場企業が運営の「みんなのFX」で取引するのがいいです。
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トルコリラの今後の最新見通しは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
外貨建ての運用で損しないために知りたいこと
債券や外貨預金など外貨運用で損しないためには、以下のことを知る必要があります。
・手数料で損しないもチェックする
それぞれ解説します。(大事なことは以下の動画でも解説してるので、チェックしましょう)
為替・値動きで損しないかをチェックする
外貨を介した運用をする際は、日本円と外貨の為替レートで損しないかもチェックしましょう。
たとえば、米ドルで運用する場合。
1ドル110円で購入し、運用終了時に1ドル100円になっていたら、そのタイミングでドルから日本円に交換すれば損をします。
為替での損を具体例で計算
具体的に計算するとわかりやすいので、資金1万円で運用したとして計算していきます。
資金1万円あれば米ドルの値段が110円の時、米ドルは91ドル手に入ります。(1万円 / 110円)
そして、91ドルを保有し1年後の運用終了時に米ドルの値段が100円になっていました。
このタイミングで保有している米ドルの価値は9100円です。(91ドルx100円)
外貨の値段の変化で損をすることも
そして、このタイミングで米ドルを日本円に交換してしまうと900円の損失となります。
このように、外貨の運用ではドルなど外貨の値段の変化で損することがあり、これが為替リスクです。
為替リスクを理解していないと損をする可能性があるので、必ず理解し、為替で損をしないような外貨で運用するようにしましょう。
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手数料で損しないもチェックする
外貨運用では、手数料も大事です。
外貨の値段の動きで利益を出せても、手数料のせいで利益が減ることもあります。
外貨預金や外国債券では、取引手数料が高かったり、運用コストがかかる場合もあります。
手数料のせいで不利な取引となりがちですので、外貨預金や債券はおすすめしません。
取引手数料が0円のサイトで運用しよう
外貨運用をやるのであれば、取引手数料が0円のみんなのFXがおすすめです。(上場企業が運営であんしん)
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為替で損しやすい通貨がトルコリラ
外貨運用では、外貨の値段の変化で損しないことが大切で、通貨選びがとても大切です。
もし値段の変化で損するような通貨を選んでしまうと、運用して損することがあります。
そして、損しそうな通貨というのはある程度これまでの値動きでわかり、その1つがトルコリラです。
画像の通り、中期で下落トレンドであり、こういった通貨を買ってしまうと損しやすいです。
損しないためにもトルコリラでは運用しないようにしましょう。
※トルコリラが危険な理由は以下の動画でチェックしてください
南アフリカランドはどう?
トルコリラのように高金利であり、特徴も似ている通貨として南アフリカランドがあります。
こちらも高金利で人気ですが、同じように為替での損失リスクがあります。
トルコリラほど危険ではありませんが、不安要因はいくつかあります。(詳細は以下の動画でチェックしてください)
今後の予想は下落、上昇の中立
南アフリカは2021年から経済が回復しており、中銀は予想以上にいい状況であると発表しています。
この状態が続けば、政策金利アップもありえて南アフリカランドにとってポジティブな材料となります。
しかし、南アフリカ国内では国営の電力会社エスコムの不安などもあり、懸念すべき点もあります。
エスコムの不安を補足
南アフリカの9割の電気を供給するエスコムでは、たびたび停電が起きており、アフリカ経済に影響を与えています。
こうした不安材料があると、南アフリカランドが売られて、価格が下落しやすくなります。
FXの予測ではこういった点も大事なので、覚えておきましょう。
高金利通貨でおすすめはメキシコペソ
紹介してきた2つよりは、ほかの高金利通貨のメキシコペソのほうが以下の点でおすすめです。
・メキシコ経済も回復中
・メキシコの収入源である原油価格も上昇しポジティブ
メキシコペソはみんなのFXで有利に取引でき、スワップポイントという金利収入を毎日もらえます。
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トルコリラ建ての債券、投信では2重のリスクがある
ほかに、外貨の運用で大事なこともまとめます。
通貨だけでなく、トルコリラ建て債券など外貨を通じて投資をする場合の損失リスクについて。
こういった商品では、「トルコリラの値段の変化」に加えて、「債券などの商品の値段の変化」も成績に影響します。
債券自体でも損をすることがあり、為替の二重で損すれば、損失額は大きくなります。
これはトルコリラ建ての投資信託でも同じなので、外貨建ての商品はリスクがより高いことも覚えておきましょう。
【まとめ】トルコリラ円は10円割れもあり得る
最後に大事なことをまとめます。
・トルコの政策金利は2023年までずっと下がるので、債券の運用も損しやすい
・南アフリカランドも為替で損する危険性がある
結論、トルコリラも南アランドも債券、外貨預金の両方でおすすめしません。
金利以上に値動き(為替)で損する可能性があるからです。
高金利通貨であればメキシコペソがおすすめで、金利収入と為替の2つで利益を狙えそうです。
他には米ドルもおすすめで、これらの通貨は上場企業が運営の「みんなのFX」で取引するのがいいです。
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