この記事では、トライオートFXのチャートメイク機能を解説します。
メリット・デメリットや実際に利用している方の声などを知りたい方は参考にしてください。
・初心者の方でもかんたんに自動売買システムが作れるようになっている
・自分の予想をもとに、4ステップでシステムを作成できる
・ただ、ざっくり1年間の値動き予想を考える必要がある
結論、チャートメイク機能は、既存のものでなく自分独自の自動売買システムを作りたい人におすすめです。
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※トライオートFXの詳細や成績については以下の動画でチェックしてください
この記事の目次
トライオートFXのチャートメイクとは?
まず、トライオートFXのチャートメイク機能について詳しく紹介します。
チャートメイク機能では、初心者の方でもかんたんに自動売買システムを作成できます。
やることは簡単で、ドル円などの今後の1年間の動きをざっくり予想し、動きそうな範囲をチャートに描くだけ。
その後は自動売買のトレードルールが自動で生成されるので、注文内容などを確認していきます。
確認してOKであれば、自分で作った自動売買を稼働していきます。
このようにカンタンな作業で、数クリックで自動売買を作成し、運用も始められます。
トライオートFX・ETFのチャートメイクのメリット
次に、トライオートFXのチャートメイクのメリットを紹介します。
以下の点を覚えておきましょう。
・指示に沿ってクリックしていくだけで簡単
・ETF(株)の自動売買もできる
それぞれ解説します。
初心者の方でも自動売買システムを作れる
チャートメイク機能では、紹介した通り初心者の方でもかんたんに自動売買システムを作成できます。
作成する際は、指示に沿ってクリックしていくだけでOKで、あまり知識がなくても作業できます。
ドル円などの通貨ペア・銘柄を選んだ後に、チャートに線を引けば、注文の設定をしてもらえます。
線を引けば、引いた線をもとにおすすめのシステムを提案してもらえるので、それを選んでいきます。
チャートメイクで提案される自動売買システムはハーフかコアレンジャーです。
この2つについては、以下の動画で詳しく解説しているので、参考にしてください。
注文のカスタムもできる
ハーフかコアレンジャーを選んだ後は、以下のように自動設定された注文をチェックできます。
注文は変更や削除もでき、自分の好きなように設定していきます。
このように流れに沿っていくだけで、自分だけの自動売買システムを作れるのがチャートメイクのメリットです。
ETF(株)の自動売買もできる
トライオートでは、FXだけでなくETF(株)の自動売買システムも作成できます。
チャートメイク機能を使えば、米国株(S&P500、ナスダック)や日経225、原油、金などのETFで自動売買を始められます。
その際の作業もFXと同じで、流れに沿ってクリックしていくだけです。
いろんな資産で自動売買システムを作成できるのもチャートメイクのメリットです。
トライオートFXのチャートメイクのデメリット
次に、トライオートFXのチャートメイクのデメリットを紹介します。
以下のデメリットがあります。
・1年間のざっくりした予想が必要
・予想が外れると損をすることもある
それぞれ解説します。
多くの資金が必要になることもある
チャートメイクで作ったシステムによっては、資金が多めに必要になることもあります。
特に、とるポジションの多いコアレンジャーでは資金が多くなりがちです。
注文を削ってしまえば問題はないのですが、その際は削る手間が発生します。
資金少なめで自動売買を作成したいなら、ハーフがおすすめです。
1年間のざっくりした予想が必要
チャートメイクではシステムを作る際に、1年間のざっくりした値動きを描画する必要があります。
つまり、ある程度の値動きの見通しが必要で、分析なりをして今後の動きを考える必要があります。
これは初心者の方にとって少し難しいのではないでしょうか。
いくらかの予想が必要であり、考えることが必要なので、ややハードルが高いかもしれません。
こうした点はデメリットと言えそうです。
予想が外れると損をすることもある
チャートメイクでは予想してシステムを作った後に、相場が予想と逆に動くと損をする可能性もあります。
特に、コアレンジャーのブルやベアでシステムを作ってしまうと、逆に動いた時に損をしやすいです。
ブルでは上昇相場を想定し、ベアでは下落相場を想定してシステムを作ります。
なので、ブルで運用中に相場が下落トレンド入りしてしまったら、思った利益をあげられないこともあります。
これは上下どちらに動いても利益を取れるハーフとの違いなので、覚えておきましょう。
ハーフなどのシステムは特別レポートでもまとめているので、トライオートFXで口座を作り無料でもらってください!
チャートメイクの評判、口コミ
次に、チャートメイク機能についての感想をまとめていきます。
以下のような意見がありました。
すでに設定されたものでなく、自分好みのシステムを作ってみたいと思っていたので、嬉しい機能。
ビルダーでも自分好みのシステムを作ってみたいと思っていたが、難しく作れずにいた。チャートメイクなら作れそう。
既存のコアレンジャーやハーフと違って、もっと柔軟に相場に対応できる点でチャートメイクはいい。
高金利通貨のスワッパーだと、下落相場では含み損が増えるので怖い。
1年の最安値と最高値をざっくり予想すればいいので、そこまで予想のハードルは高くない。
ガチガチに未来予測をしなくていいので、初心者でもシステムは作れそう。
MT4のEAとは違って、プログラミング不要でシステムを作れるのがいい。
チャートメイクがおすすめな人
次に、チャートメイクがおすすめな人も紹介します。
以下の人にはチャートメイクがおすすめです。
・FXや株、金などのコモディティで幅広く利益を狙いたい
・初心者でも気軽に自動売買をやりたい
こういった方はチャートメイクのあるトライオートFXで無料で口座を作っておきましょう!
チャートメイクをおすすめしない人
一方、以下の人にはチャートメイクをおすすめしません。
・少額で始めたい
こういった方であれば、みんなのFXの自動売買がおすすめです。
みんなのFXでは予想不要で、システムに完全にまかせっきりで自動売買ができ、取引など全てをやってもらえます。
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チャートメイクのやり方、使い方
次に、トライオートFXのチャートメイクのやり方、始め方を説明します。
以下の流れで進めればOKです。
↓
・1年の動きを予想し、チャートに線を引く
↓
・自動設定された注文を見て、必要があれば変更・削除する
↓
・納得したら実際に自動売買を始める
では、これらも詳しく解説します。
チャートメイクで設定する流れ
チャートメイクでは、まず取引する銘柄を決めます。
次に、その銘柄での1年の動きを予想し、チャートに線を引きます。
線を引いたら、次は基本となる自動売買システムを選びます。
FXではコアレンジャー、ハーフ、スワッパーを選びます。(スワッパーはトルコリラ、南アフリカランドの高金利通貨のみ)
ETFの場合は、ヘッジャー、(ゾーン)プロテクターから選んでいきます。
システムを選んだら、銘柄での注文が自動設定されるので、それを見て必要があれば変更・削除します。
この時に以下のような変更を加えるのも可能です。
・コアレンジの範囲を狭める(デフォルトの設定より少額でやれる)
・サブレンジを広げる(注文数を減らし、1本の注文でとる値幅を大きくする。こちらでもより少額でやれる)
注文に納得したら実際に自動売買を始めます。
このようにして、チャートメイク機能を使います。
Q&A!疑問に回答
次に、トライオートFXのチャートメイク機能の疑問に回答していきます。
初心者の方が持ちそうな質問にも答えるので、参考にしてください。
なぜチャートメイク機能を出したの?
インヴァスト証券がチャートメイク機能を出した理由を独自調査したので、回答します。
提供元のインヴァスト証券は、初心者の方にもっと簡単に自動売買システムを作って欲しいと思い、チャートメイク機能を提供しました。
もともと独自の自動売買システムの作成機能としてビルダーがありました。
しかし、ビルダーで作るのは初心者にとってハードルが高く、もっと簡単に作れるようにチャートメイク機能をリリースしました。
1割の初心者ユーザーがビルダーを利用していた
ちなみに、以前は初心者の方も意外とビルダーで作っており、トライオートFX歴3ヶ月未満の方でも1割はビルダーを活用していました。
ただ、ビルダーを使っていた67%の方がトライオートFX歴1年で、やはり中級〜上級者が多かったです。
こういった背景もあり、初心者の方向けに簡単にシステムを作れるチャートメイクをリリースしました。
【まとめ】チャートメイクは微妙?使いづらい?
最後に大事な点をまとめます。
・初心者の方でもかんたんに自動売買システムが作れるようになっている
・自分の予想をもとに、4ステップでシステムを作成できる
チャートメイク機能は、既存のものでなく自分独自の自動売買システムを作りたい人におすすめです。
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