この記事では、外貨ex byGMOでスキャルピングはできるか、FXサービスの特徴などを解説します。
外貨ex byGMOで超短期売買ができるか、スペックはどんな感じかを知りたい方は参考にしてください。
結論、外貨ex byGMOではスキャルピングができます。
また、スプレッドが最狭水準でコストを抑えながら、スキャルピングを有利に行えます。
ただ、botを使ったスキャルピングは口座凍結の恐れもあるので、人力のみで行いましょう。
外貨ex byGMOではお得なキャンペーンも開催中なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
この記事の目次
外貨ex byGMOはスキャルピング禁止?
まず、外貨ex byGMOはスキャルピング可能です。
運営側で禁止をしておらず、数秒単位の超短期売買を行えます。
1日に何度スキャルピングをしても、1日の最大取引量を超えない限り、スキャルピングは可能です。
botを使い、かなり高頻度でスキャルピングを行えば、禁止される可能性もありますが、人力・手動での売買なら問題ありません。
システムに影響をもたらさないような超短期売買であれば、行えて利益も狙えます。
こうした点で、外貨ex byGMOはスキャルピングに向いています。
外貨ex byGMOでのスキャルピングをするメリット
次に、外貨ex byGMOでスキャルピングをするメリットを紹介します。
以下の4つを覚えておきましょう。
・1000通貨から少額取引できる
・スプレッドが広がりにくい
・取引ツールで高速取引できる
それぞれ解説します。
スプレッドが最狭水準
外貨ex byGMOはスプレッド最狭水準であり、スキャルピングに向いています。
スキャルピングはとてもひんぱんに売買をくりかえすため、スプレッドが重要になります。
スプレッドは実質的な手数料であり、狭いほど有利に取引でき、逆に広いと不利な取引になってしまいます。
スキャルピングのように何回も取引をする場合、スプレッドが広いとどんどん手数料が増えてしまいます。
こうなると不利なので、スプレッドは狭いところがいいです。
その点でいうと、スプレッドが最狭水準の外貨ex byGMOはスキャルピングに向いていると言えます。
外貨ex byGMOのスプレッド一覧
以下、外貨ex byGMOのスプレッド一覧です。
英ポンド/円:1.0銭、スイスフラン/円:1.8銭、カナダドル/円:1.7銭、英ポンド/米ドル:1.0pips
英ポンド/豪ドル:1.5pips、南アフリカランド/円:1.3銭、メキシコペソ/円:0.4銭
・豪ドル/米ドル:0.9pips、NZドル/米ドル:1.6pips
手数料の安い会社を探している方は参考にしてください。
1000通貨から少額取引できる
外貨ex byGMOでは、少額から取引できるのもメリットです。
そもそもスキャルピングは難易度の高い取引で、いきなり大金を使って取引すると大損することがあります。
なので、大損しないためにも、まずは少額で始めることが大切です。
その点で言えば、GMOでは1000通貨から数千円と少額で始められるので、お試しでスキャルピングできます。
こういった点も覚えておきましょう。
スプレッドが広がりにくい
外貨ex byGMOでは、スプレッドが広がりにくいという点もスキャルピングのメリットです。
FX会社によっては重要な経済指標の発表時など、スプレッドが広がる場合があります。
ひどいところだと、スプレッドが広がりすぎて、かなり不利な取引になり損をすることもあります。
なので、超短期売買のスキャルピングをやる際は、スプレッドの広がりづらい会社を使う必要があります。
この点でも外貨ex byGMOは優れていて、スプレッドが広がりづらいです。
取引ツールで高速取引できる
外貨ex byGMOの取引ツールが優れている点もスキャルピングのメリットです。
スキャルピングは一瞬一秒を争い、取引タイミングのズレで損益が変わってしまいます。
なので、取引ツールの速さ、発注から約定までのスピードはとても大事です。
それでいうと、外貨ex byGMOのスマホアプリなどのツールはスピードが速いです。
処理速度も速く、スキャルピングに向いています。
外貨ex byGMOでのスキャルピングの注意点
外貨ex byGMOでのスキャルピングの注意点を紹介します。
以下の3つを覚えておきましょう。
・口座凍結の可能性もある
・他の手法より手数料がかかりやすい
それぞれ解説します。
1日4,000万通貨までの取引上限がある
外貨ex byGMOには、1日の取引量の上限があり、「4,000万通貨まで」と決まっています。
スキャルピングをする際は、この上限を超えないように注意する必要があります。
ほとんどの人にとって、この上限に達するのは考えづらいですが、こういったことも覚えておきましょう。
スキャルピングは他の取引よりも頻度の高いものですので。
口座凍結の可能性もある
外貨ex byGMOでは、手法によってはスキャルピングにより口座を凍結される可能性があるので注意しましょう。
人力で普通にスキャルピングする分には凍結されませんが、botなどを使ってスキャルピングをやると凍結の可能性もあります。
サーバーやシステムに大きな影響を与えるような高頻度取引をすると、口座が凍結されることもあります。
こういった点も覚えておきましょう。
他の手法より手数料がかかりやすい
外貨ex byGMOに限った話ではないですが、スキャルピングは他のトレード手法よりも売買の頻度が高いので手数料がかかりがちです。
売買手数料がゼロの会社であっても、スプレッドのせいで売買のたびに手数料がかかってしまいます。
スイングトレードやデイトレードなどと比べると、コストががかかってしまうので、この点にも注意しましょう。
外貨ex byGMO(旧YJFX)でスキャル?
次に、スキャルピングに向いている外貨ex byGMOの特徴を紹介します。(旧ペイペイFX)
おすすめ度 | ★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A |
スワップポイント (ドル円) |
80円 |
スプレッド (ドル円) |
0.2銭(原則固定) |
キャッシュバック | 30万円 |
外貨ex byGMOはもともとヤフーが運営していたサービスで、最近GMOの運営に変わりました。
昔からスプレッドの狭さやスマホアプリなどの取引ツールが人気であり、多くのトレーダーから利用されています。
MT4を使った高度な分析もでき、スキャルピングでの予想もしやすいです。
外貨ex byGMO独自の取引ツール「Cymo」は高速で約定力が高く、スキャルピングで役立ちます。
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▼外貨ex byGMOの評判については以下の記事をご参考ください
【まとめ】外貨ex byGMOはスキャル公認
最後に大事な点をまとめます。
・外貨ex byGMOでは1,000通貨から少額取引でき、スプレッドも最狭
・取引ツールも性能が高く、スキャルピング向き
外貨ex byGMOでは、スプレッドが広がりづらく、スリッページなども起こりづらいので、スキャルピングをしやすいです。
1日4000万通貨の取引量の制限にかからない限り、ずっとスキャルピングができます。
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