この記事では、Plus500JP証券(旧:EZインベスト証券)のメリット・デメリットや口コミなどをまとめていきます!


Plus500JP証券の実態を知りたい方、ツールなどの種類や、おすすめできる人の特徴を知りたい方は参考にしてください。
Plus500JP証券は、日本国内でFXサービスを提供する外資系の証券会社です。


外資系ながら、東京に本社を置き、金融庁にも登録されており、国内での営業が認められています。
ただ、あまりなじみがないと思いますので、これから詳細を紹介していきます。
・Plus500は、世界の2,700万人に利用されている
・運営は、ロンドン証券取引所に上場し、FTSE250種総合株価指数に採用されている


Plus500JP証券は関東財務局登録の第一種金融商品取引業者です。
66通貨ペアを提供し、CFDも扱っており、銘柄数は約1800。


ノックアウトオプションもでき、最大100万円のキャッシュバックもありお得です。


まずは無料で口座を作っておきましょう!
この記事の目次
Plus500JP証券((旧:EZインベスト証券))の概要
※以下、Plus500JP証券の概要です。
おすすめ度 | ★★★★ |
使いやすさ | A |
安全性 | A |
通貨ペア数 | 66種類 |
取引単位 | 1000通貨から |


Plus500JP証券は、アメリカの「EZTD Inc.」のグループ企業で、東京に本社を置いています。
日本では2016年からFXの提供を開始しています。


レバレッジは最大25倍までで、スマホやタブレットのアプリもあり、外でもどこでも取引ができます。
株価指数を対象にしたCFDサービスも提供しており、いろんな銘柄で取引できるのも特徴です。
Plus500JP証券のメリット
次に、Plus500JP証券のメリットを紹介します。


メリットは以下の4つです。
・NDD方式で透明性が高い
・スキャルピング公認
・株価指数CFDも提供している
それぞれ解説します。
NDD方式で透明性が高い
Plus500JP証券では、NDD方式というのもメリットです。


NDD方式は、DD方式を知ると理解できるので、DDから説明します。
インターバンク市場のカバー先がレートを提示し、個人投資家の注文を約定させるかどうかは、仲介のFX業者が決定します。


DD方式は、多くの国内FX業者が取り入れています。
DD方式ではユーザーとインターバンクの間にFX業者が入り、取引にFX業者(人間)が介入します。


業者が間に入るため、不利な取引になることもあります。
NDD方式では有利な取引になりやすい
NDD方式とは、No Dealing Desk(ノーディーリングデスク)の略称。


為替ディーラー(ディーリングデスク)が介入しません。
インターバンクが提示したレートにFX業者の手数料を乗せてユーザーに提示します。


NDD方式はFX業者を通して注文しますが、取引に人間が介入することはありません。


DD方式と比べて、約定力が高く有利な取引になるメリットがあります。
このように、透明性の高い取引ができるという点もPlus500JP証券のメリット。
スキャルピング公認
Plus500JP証券には、スキャルピング公認というメリットもあります。


Plus500JP証券はサーバーの強さ、システムの安定性に力を入れており、約定力も高めです。
そのため、数秒〜数分の短期トレードも行えて、スキャルピングEAも利用可能です。


手動のスキャルピングもでき、自動売買もできるところはあまりないので、貴重な存在です。
株価指数CFDも提供している
Plus500JP証券では、株価指数CFDも取引できます。(CFDの詳細は、以下の動画でチェックしてください)


Plus500JP証券では、日経225やNYダウを初め、世界各国の主要な株価指数10種類を銘柄として取り扱っています。
CFDではFX同様に、商品価格が上がった時も下がった時も利益を狙えてチャンスが多いです。
為替と株でリスク分散しながら利益を狙えるのもメリットです。
Plus500JP証券(旧:EZインベスト証券)のデメリット
次に、Plus500JP証券のデメリットを紹介します。


デメリットは以下の3つです。
・高金利通貨を取り扱っていない
・入出金に制約が多い
それぞれ解説します。
スプレッドが変動制で広い
Plus500JP証券の大きなデメリットはスプレッドが広く、手数料が高いことです。


FXではスプレッドが実質的な手数料になりますから、スプレッドは狭い方がいいです。
しかし、Plus500JP証券では、米ドル/円で通常1.0銭前後、場合によっては2銭まで広がることもありえます。
少額取引のコースではさらにスプレッドが広い
紹介したドル円のスプレッドは、1万通貨からのスタンダードコースでの実績。


Plus500JP証券では取引単位の異なるコースが他に2つあり、それぞれではもっとスプレッドが広いです。
1,000通貨単位のミニコースではスプレッドが1.0〜1.2pips上乗せされ、
5,000通貨単位のハーフコースでは0.5〜0.7pips上乗せされます。
スプレッド変動制で事前にコストがわからない
また、Plus500JP証券ではスプレッド変動制で、事前にコストが読めません。
こういった点はスプレッドが固定の会社と比べると、問題となります。


なので、不利な取引を避けたいなら、スプレッドが固定で狭い会社の「みんなのFX」を使うといいです。
みんなのFXでは、当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得です。


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高金利通貨を取り扱っていない
Plus500JP証券では、メキシコペソや南アフリカランドといった高金利な新興国通貨を扱っていません。


これらはスワップポイント受け取りが多く、金利収入を得たい人から人気の通貨です。
スワップポイント運用をしたい人にとって、これはデメリットです。
スワップポイントが非公開
また、Plus500JP証券ではスワップポイントが非公開で、事前にどれくらいもらえるかわかりません。


受け取り量が少ないという噂もあり、スワップポイント運用には向いてない会社に思えます。
入出金に制約が多い
Plus500JP証券では、入出金でもデメリットがあります。


手数料無料で24時間入金できる「クイック入金」に制限があります。
クイック入金するには最低1万円以上の入金が必要で、1万円未満の場合は、銀行からの振込入金のみとなります。


銀行振込の場合、対応銀行は楽天銀行のみでとても不便で、手数料もかかってしまいます。
出金も最低1万円からしかできない
Plus500JP証券では、出金についても不便です。


口座から出金する場合は最低10,000円からとなっており、少額の出金ができません。
こういった点を不便に感じるなら、入出金が便利なトライオートFXを使いましょう。


入出金で最低額に制限がないですし、銀行振込も多くの銀行に対応しており、クイック入金も使えます。
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Plus500JP証券の評判・口コミ
では次に、Plus500JP証券ユーザーからの評価などをまとめていきます。
まず見られたのは、MT4への言及。
Plus500JP証券(旧EZインベスト証券)のMT4が、廃止になるようだ、、💦
結構、口座使ってたんですが、、、 (T_T) pic.twitter.com/RvbAAxuASF
— trader miwa@為替と収益不動産 (@link_asset1) September 15, 2023
また、NDDで透明性の高い点を評価する声も。
調べたら限りなく100%Aブック方式(NDD)で透明性が高いFX業者は日本語対応だと外為ファイネスト、デューカスコピージャパン、Plus500JP証券の外資系3社らしい。不利なレート操作が合法て、長期的には絶対スプ以上に損するやん、国内FX業者やっぱダメだわ、多分今までバレない程度に不利にされてたわ
— ポンタ氏の日記 (@MKQoR4qWTGhLgeR) January 14, 2020
ただし、スプレッドについては広いという声が多かったです。
ライブ口座のいまのスプレッド。
ドル円以外だと変動制だけど外為ファイネストがよさそう
(左からOANDA(Pro)・OANDA(TY3)・FXTF・外為ファイネスト・EZインベスト) pic.twitter.com/FVVq7bExrj— aster💫fx (@aster_fx) May 3, 2019
plus500jp証券(EZインベスト証券) MT4 終了
あたらしい「Plus500トレーダー」に移行するようです。https://t.co/3WViTqNKdwMT4終了は残念ですが、応援したい会社です!!#MT4
— TACA.AMSER (@TACA_AMSER) September 15, 2023
FXの通貨だけでなく、CFDの銘柄もスプレッドが広いようです。
ちなみに、自分が今使っているPlus500JP証券では、スプレッドは
日経225(Japan225) 10.0円
S&P500(SPX500m) 2.0
NASDAQ100(NASQ100m) 4.0
です。— ジュン( ̄¬ ̄) (@chun3) January 5, 2021


手数料においては不利な点が多いですから、有利に取引したいなら、スプレッドが狭いみんなのFXを使いましょう!
Plus500JP証券がおすすめな人
ここまでの内容をまとめると、以下の人にPlus500JP証券はおすすめです。
・NDD業者で透明性の高いトレードがしたい
・スキャルピングをやりたい


こういった方はPlus500JP証券に注目しておきましょう!
Plus500JP証券をおすすめしない人
一方で、以下のような人にはPlus500JP証券をおすすめしません。
・スワップポイント狙いの運用をしたい


Plus500JP証券はスプレッドが変動制です。
スプレッドが固定で狭く、学習コンテンツが充実してる会社がいいなら、上場企業グループのトライオートFXがおすすめです!


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【まとめ】Plus500JP証券は最悪?危険?
最後に大事な点をまとめます。
・NDD方式で透明性の高い取引ができる
・システムが安定し、安全性の高い取引ができる


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