この記事では、LINE証券の「LINE CFD」についてまとめていきます。
CFDについて気になっている方、デメリットやリスクを知りたい方、どんな人におすすめか知りたい方は参考にしてください。
これから、メリットなどの特徴、さらにTwitterの口コミからおすすめかどうかを紹介します!
※CFDの仕組み、詳細などは以下の動画で解説してるので、チェックしてください
・取引コストはスプレッドのみ!
・100円以下で少額から始められる!
・LINEとの連携があり、ツールも使いやすいと評判
・レバレッジで、少額からも大きな利益を狙える
結論、LINEのCFDは今お得なキャンペーンを開催しており、口座を作るのがお得です。
今のうちにまずは無料で口座を作っておきましょう!
この記事の目次
LINE CFDとは?
LINE CFDは、LINE証券が提供するCFDの取引サービスです。
CFDとは、「Contract for Difference(差金決済取引)」のことで、要はFXのようなレバレッジ取引です。
FXではドルなどの通貨のみを売買しますが、CFDでは株や原油、金などいろんな資産を売買できます。
レバレッジをかけられて、少額からでも大きな利益を狙えるのが特徴です。
※レバレッジやこれから出てくるロスカットなどの用語は、以下の動画で解説しているのでチェックしてください
CFDでは上昇でも下落でも儲かる
CFDでは、買った後に上がった時だけでなく、新規で売った後に下がった時も利益を狙えます。
つまり、上昇でも下落でも利益となり、稼ぐチャンスが2倍になります。
ここでは「普通の株と逆のことをしても、利益となる」と覚えておけばOKです。
こういったCFDは上場企業のインヴァスト証券でもでき、当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得です。
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LINE CFDの取り扱い銘柄
LINE CFDでは、日本やアメリカの株式を始め、株価指数やコモディティ(商品)、海外ETFなど、幅広い商品を扱っています。
以下、主な銘柄です。
・外国株:アップル、コカコーラ、テスラ、アマゾンなど
・指数:米国SP500、日本225先物、オーストラリア株ETFなど
・商品:金、銀、原油先物、ガソリン先物、天然ガス先物
・バラエティ:ブロックチェーンETF、米国リートETF、ARKフィンテックETFなど
これだけ豊富な商品に数百円から気軽に投資できるのはメリットです。
株や金など値動きの仕方が違う資産がありますから、分散投資で利益を狙うのも可能です。
スプレッドなどの手数料
LINE CFDの取引手数料は、無料です。
ほかに、口座の管理料や維持手数料、ロスカット手数料なども0円です。
ただ、スプレッドという実質的な手数料が発生するので注意です。
スプレッドは買える値段と売れる値段の差
スプレッドというのは、以下のように買える値段と売れる値段の差のことです。
上の例では、166.344円で買った瞬間に売ろうとすると、166.334円でしか売れず、0.01円分損します。
このような損をしないためには、売れる値段が166.344以上になるのを待つ必要があります。
特に短期売買をする際、スプレッドは大事になるので覚えておきましょう。
LINE CFDのメリット
次に、LINE CFDのメリットを紹介します。
・配当金調整額がもらえる場合も
・LINEアプリの通知で大事な情報を知れる
・ツールが初心者でも使いやすい
・24時間いつでも取引できる
・LINE証券・FXから振替でき、即時入金できる
それぞれ解説します。
少額から始められる
LINE CFDでは数百円から少額で取引できます。
0.1株から売買でき、レバレッジもかけられるため、テスラなどの人気株にも気軽に投資できます。
レバレッジは、以下の通りで最大20倍までかけられます。
・株式指数CFD:レバレッジ最大10倍まで
・バラエティCFD:レバレッジ最大5倍まで
・商品CFD:レバレッジ最大20倍まで
現物株の1/50の資金で投資できる
なお、LINE CFDのいちかぶチャレンジコースでは米国株を0.1株単位で取引でき、レバレッジ5倍なら現物株の1/50の資金で運用できます。
これなら以下の人気銘柄が100円以下でも売買できます。
・マクドナルド:約516円、マイクロソフト:約639円、ナイキ:約282円、スターバックス:約195円
・テスラ:約1,914円、ツイッター:約76円、ウォルト・ディズニー:約306円
これは初心者の方にとって特にメリットです。
配当金調整額がもらえる場合も
LINE CFDでは個別株やETFを保有していると、「配当金調整額」がもらえるケースがあります。
これはCFDにおける配当のようなもので、3ヶ月に1度や毎月もらえます。
銘柄によってもらえる頻度が異なるので、調べておきましょう。
レバレッジをかけていれば、もらえる額も増え、レバレッジ5倍なら配当が5倍になります。
現物取引ではありえない配当利回りも可能になるので、覚えておきましょう。
調整額の支払いに注意
一方でLINE CFDでは、配当金や金利調整額を支払うケースもあります。
株の場合は、売りポジションを取っていると支払うことが多いです。
銘柄ごとに「調整額をもらえる日、支払う日」が「6/30」のように決まっており、
その日をまたいでポジション保有していると、受け取り・支払いのいづれかが発生します。
調整額をもらえる日、支払う日は銘柄ごとのカレンダーでわかるので、調べておきましょう。
LINEアプリの通知で大事な情報を知れる
LINE CFDですばやく情報を集めたいなら、LINEアプリで「LINE CFD公式アカウント」を友だち追加しておくといいです。
重要な経済指標や急変動などの重要な情報を通知してくれます。
通知をタップすれば、そのままLINE CFDのアプリを開けて、すぐ取引もできます。
経済指標の発表前には、前回の結果とその後の変動幅、さらに今回の予測もまとめて知らせてくれます。
ツールが初心者でも使いやすい
LINE CFDの取引ツール・アプリは初心者の方でも使いやすいように作られています。
「LINE CFD ライト版」ならインストール不要で、LINEアプリからも起動が可能。
LINE CFDには、高機能なスマホアプリもあります。
こちらでは、高機能チャートや取引オプションが搭載されており、中級者や上級者におすすめです。
ニュースチェックもテクニカル分析もでき、予想から取引まですべてをスマホで行えます。
24時間いつでも取引できる
LINEに限らず、CFDでは24時間いつでも取引でき、チャンスが多いです。
国内株式の場合、東京証券取引所では平日の午前9:00〜11:30の前場と、午後12:30〜15:00までの後場でしか取引できません。
日中に働いている方にとって、これはデメリットです。
しかし、CFDであれば、仕事終わりや帰宅後でも取引ができ、副業としても始めやすいです。
24時間取引はインヴァスト証券のCFDでも同じで、当サイト限定のキャンペーンで53,000円と特別レポートをもらえてお得です。
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LINE CFDのデメリット
LINE CFDには以下のデメリットもあります。
・取引期限のある銘柄がある
・金利調整額が買い・売りで発生する
・現物の株式や投資信託とは損益通算できない
それぞれ解説します。
LINE CFDに直接入金できない
まず、LINE CFDの口座には直接入金できません。
LINE CFD口座への入金は、「LINE証券」か「LINE FX」のいずれかの口座から振替によって行います。
ちなみに、LINE証券とLINE FXでは、それぞれ以下の方法で入金できます。
・クイック入金(即時反映)
・銀行振込(入金確認から数分ほどで反映)
CFD口座にクイック入金などですぐ資金を入れたい方は、それができるインヴァスト証券のCFDを使いましょう。
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金利調整額が買い・売りで発生する
LINE CFDでは金利調整額が買いでも売りでも発生し、支払うことになります。
他のCFD業者のサービスでは買い・売りのどちらかで発生し、一方のポジションでは受け取りになります。
しかし、LINE CFDでは米国ETFなどでポジションを持っていると、買い・売りの両方で支払いが発生します。
ポジションを取っているだけで、日々支払いでマイナスになるのはデメリットです。
買い・売りのどちらかは受け取りになるサービスなら、インヴァスト証券のCFDがおすすめです!
金利の計算がめんどうなら、金利調整額が発生しない「商品CFD(金・銀を除く)」を選ぶのもありです。
取引期限のある銘柄がある
LINE CFDには、取引期限のある銘柄があり、以下の先物銘柄が該当します。
・ガソリン 先物、原油 先物、天然ガス 先物
これらの銘柄名には、「(〇〇年〇〇月)」と、取引期限が記されています。
ポジションを保有したまま取引期限を迎えると、そのタイミングで強制決済されてしまうので注意してください。
現物の株式や投資信託とは損益通算できない
CFDでは株を取引しますが、現物の株式や投資信託を扱う証券口座とは損益通算できません。
損益通算とは、確定申告をすることで翌年以降に損益をくりこせる制度。
これを使うことで節税もできます。
ただ、CFDでは証券口座との損益通算ができず、FXと先物取引でのみ損益通算ができます。
確定申告では、「先物取引」として利益を申告する必要があるので注意してください。
LINE CFDの評判・口コミ
次に、LINE CFDのユーザーからの感想、評価を紹介します。
まず、少額で始められるという意見がありました。
KOオプションは今週お休みして、LINE CFDで🍆100のショート手動トラリピ(風)を試してます。
最小で1700円程度と少額で試せるのがいいですね。今のところ金利調整額もついてないし🤔
(CFD全然知らんのですが他会社もこんなもん?🙄) pic.twitter.com/TGf44ikXKp— りすた@トラクラ🐯チョッパー (@okl_chopper) February 12, 2022
他には、チャートが使いやすいという声も。
LINE CFDのチャート使いやすいわ。
今日はびびり利確でゴールド13K円で終了。
買い勢力が強すぎてしばらく高値安定しそう。— のりあん@ウテシ兼業トレーダー (@norian1225) March 7, 2022
また、「少額でやれる」について勘違いし、最大レバレッジで取引し追証やロスカットになっている人もいました。
LINE CFDでは、証拠金維持率が100%未満になるとロスカットでポジションが強制決済されます。
そうなると、損失が確定するので、なるべく維持率は500%以上を維持するようにしましょう。
ゴールド指値したの忘れて約定してたポジションあったの今気付いた笑
LINE CFD、少額投資出来るから投資の練習にマジでオススメ!
LINE証券口座開設→キャンペーンで3,000円相当の株をもらう→すぐに売却→LINE CFD口座開設→商品その他話題の個別株に投資が出来るの最強です! pic.twitter.com/VBkPY3xImC
— へりげる🍎ST&トレーダー&テッケナー (@HerigeruNnn) March 6, 2022
LINE CFDがおすすめな人
以下の人にLINE CFDはおすすめです。
・LINEで大事な情報を得たい
・初心者でも使いやすいツール、アプリを使いたい
・お得なキャンペーンを活用したい
該当する方は、まず無料で口座を作っておきましょう!
LINE CFDをおすすめしない人
以下の人にLINE CFDはおすすめしません。
・CFD口座に直接入金したい
・取引期限なしで、落ち着いて取引したい
こういった方であれば、インヴァスト証券がおすすめです。
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LINE CFDで開催中のキャンペーン
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口座を作った後に商品CFDの銘柄を1回取引するだけでOK。
対象銘柄は、金、銀、原油先物、天然ガス先物、ガソリン先物で、原油先物なら600円以下でも取引できます。
お得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!
【まとめ】LINE CFDは最悪?悪評ある?
最後に大事な点をまとめます。
・LINE CFDでは金利調整額がかかってしまう
・LINEでは、CFD口座への直接入金ができない
LINE CFDでは取引期限があり、高リスクな先物銘柄もあり、キャンペーンもお得ではありません。
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