この記事では、トラリピで損しづらい設定やほったらかし運用できる設定を紹介します。
トラリピで安定収入を得たい方、不労所得で生活したい方、働かず楽にお金を増やしたい方は参考にしてください。
・長期運用なら、米ドル円の「買い」がおすすめ
結論、予想不要で楽にほったらかし運用したいなら、定期的に上下に動く豪ドル/NZドルで両建てしましょう。
スワップポイント支払いが嫌なら、受け取りでまったり運用できる「米ドル円の買い」もおすすめです。
自動売買の仕組みやおすすめ設定は、特別レポートで解説しているので、ぜひチェックしてください。
トライオートFXとトラリピは同じ自動売買であり、当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、チェックしましょう!
※豪ドル/NZドルについては、動画でも解説してます
この記事の目次
【不労所得】トラリピで安定収入を得る方法
まず、おすすめ設定の「豪ドル/NZドルの両建て」を解説します。
豪ドル/NZドルは以下のように上がり下がりを繰り返しており、売り・買いの注文をしておけば、値動きのたびに利益を狙えます。
新規買い注文をした後に上がれば、売りの決済注文で利益になります。
新規売り注文をした後に下がれば、買いの決済注文で利益となります。
予想不要!チャート分析も不要
上がっても下がっても利益となるので、予想が不要です。
FXでは今後の値動きの予想が難しいですが、その手間が必要ありません。
上下どちらに動くかは考えず、ある程度の値動きの範囲だけ考えればOKで楽です。
過去の値動きから、今後の範囲を予想できる
今後の値動きは、過去の値動きからかんたんに予測できます。
豪ドル/NZドルは過去数年、同じ範囲を行ったり来たりしていますから、今後もその範囲を想定しておけばOKです。
コロナショックのようなショック時でも値動きが安定しており、激しく動くことは想定しづらいです。
低リスクであり、安心して運用できるのもメリットです。(値動きの範囲は1.002〜1.112を想定)
注文間隔、利確幅は20pipsで
注文は1.002〜1.112の範囲でしておけばOKです。(1.006より上で売り注文、下では買い注文です)
豪ドル/NZドルでは、売り・買いのどちらかでスワップ支払いが発生しますから、それを防ぐために、狭めの利確幅でいいと思います。
20pipsほどが妥当で、損切りせず運用するのがオススメです。
新規注文の値幅(間隔)も20pipsでいいと思います。
(紹介した設定での利益)
仕組みを詳しく知り、お金をもらおう
豪ドル/NZドルの両建て(ハーフ)については、特別レポートでも解説しており、やり方・稼ぎ方などもわかります。
トライオートFXでの解説ですが、トラリピと仕組みは同じなので、どのサービスでも活用できます。
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ユーロ/ポンド両建て(ハーフ)もおすすめ
豪ドル/NZドルと同じ理由で、ユーロ/ポンド両建て(ハーフ)もおすすめです。
この通貨ペアでも、上下に規則的に動いており、予想不要で利益を狙えます。
穏やかに動いており、低リスクな運用ができますし、
値動きの範囲も狭いため、注文本数も少なめで少額運用ができます。
ユーロ/ポンドで+105%の運用実績
トライオートFXの「ハーフ_ユーロ/ポンド」では、+105%の実績もあり、利益も十分です。
ほったらかしで簡単に楽に運用したい方におすすめです。
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長期運用なら米ドル円の買いもおすすめ
両建ては予想不要で楽ですが、スワップ支払いが受け取りより上回る場合もあります。
そういった点をデメリットに感じるなら、米ドル円の買いがおすすめです。
こちらであれば、スワップポイントを受け取りながら、値動きでも利益を狙えます。
2023年まで米ドル高・円安が予想できる
以下の理由から、2023年までは米ドル高・円安となりそうで、米ドル円の買いで利益を狙えそうです。
・定期的なサイクルからドル高へ
それぞれ解説します。
アメリカの経済回復、利上げにより米ドルが買われる
特にコロナショック以降は先行きの不透明感から、ドル安・円高に進んでいましたが、
最近のアメリカ経済回復に関する発表などを受け、2022年3月まで119円を突破するなど、ドル高となりました。
日本よりもアメリカの方が期待が持てることから、米ドルが買われ、今後もこの状況が続くと考えられます。
バイデン政権の大幅投資により経済回復
今後、アメリカでは大幅なインフレ投資が予定されており、それにより大量に雇用を生み、賃金もアップすることが予想されています。
結果、アメリカ経済がさらに回復していき、アメリカへの期待から米ドルも買われていくはずです。
日本より大幅に速いペースで経済が回復しそうで、日本円が売られ、米ドルが買われる展開になりそうです。
結果、ドル高・円安に進み、米ドル円の買いで利益を狙えそうです。
定期的なサイクルからドル高へ
米ドル円を予想する際は、これまでのサイクルも参考になります。
それが「5年下がって、3年上がる」というもの。
たとえば、2015年から2020年までの5年間はドルの価値が円に対して下がりました。
一方、2012年から2015年までの3年間はドルが上がっていました。
過去のチャートでサイクルをチェックしましょう
この傾向は2012年より前でも起こっており、今後も続く可能性があります。
そうすれば、5年下がった後の2021年からは3年上がる可能性があり、2023年までドル高・円安も期待できます。
こうした点から、自動売買でも米ドル円の買いが有望と思っています。(損切りなしでOK)
米ドル円の運用がおすすめの自動売買
米ドル円で自動売買するなら、みんなのFXがおすすめです。
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米ドル円の買いの値幅は広めがおすすめ
米ドル円で想定される値動きの範囲は105円〜120円ほどで、その範囲に買い注文を仕掛けます。
スワップポイント支払いがないのであれば、どの自動売買でも、注文間隔は広めにするのがおすすめです。
なぜなら、手数料を安くでき、利益を最大化できるからです。
値幅ごとの手数料を計算(損切りなし)
値幅が変わると、米ドル円のスプレッドが0.2銭の場合、以下のようになります。(1000通貨で、1円動く場合を想定)
※1000通貨なら、1回の注文で2円かかる(0.002円 x 1000通貨=2円)
10pipsごとに注文する設定であれば、10回の注文が必要(2円 x 10回 = 20円かかる)
100pipsごとに注文する設定なら、1回の注文でOKで、手数料は1/10となる(2円のみ)
ドル円の買いで運用するなら、注文間隔(利益確定含め)は80pips、100pipsくらいがおすすめです。
トレール機能はなしでいい
トラリピには独自機能のトレール決済がありますが、確実に利益確定したいなら、なしでいいです。
トレールにより利益を最大化できるメリットもありますが、
利確幅を伸ばすために上昇トレンドを追いかけている途中で、下落してしまったら、利益確定できず、含み損を抱えます。
決めた設定で確実に利益を積み上げたいなら、トレールはなしでOKです。
※100pipsで1000通貨運用なら、1本あたりの注文での利益は1000円になります
【まとめ】トラリピ戦略リスト(20万、200万円もOK)
予想不要で楽にほったらかし運用したいなら、定期的に上下に動く豪ドル/NZドルで両建てしましょう。
スワップポイント支払いが嫌なら、受け取りでまったり運用できる「米ドル円の買い」もおすすめです。
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