この記事では以下の疑問を解決します。
・初心者が失敗しないにはどうすればいい?
・初心者でも有利に取引できるFX会社はどこ?
この記事を読むことで、反面教師にすべき失敗談がわかり、損せずFXで利益を出す方法を知れます。
ぼく自身も紹介する手法をやるようになって稼げるようになりました。
結論、FXではレバレッジをかけすぎず根拠を持って、リスク管理と資金管理を徹底すれば損しません。
欲を出さず取引ルールを守り手堅くやれば資産を増やせて、まず少額で始めることが大切です!
「みんなのFX
初心者向けの相場予想などの解説も充実しており、損しないための必須知識も学べます。
当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、まずは無料で口座だけでも作っておきましょう。
この記事の目次
初心者向けに基礎を解説!FXとは?
まず基礎から解説します。
FXは「Foreign eXchange」の略で、「米ドル」などの外貨を取引する投資のことです。
※以下の動画でも解説してるので、チェックしてください
FXは売買の値段の差が利益になる
FXでは、「米ドルと日本円」など2国間の通貨を売買し、通貨の値動きで利益を狙います。
たとえば、1ドル100円の時に買って、1ドル101円で売れば1円の利益が出ます。
1ドル100円の時に1万通貨分のドルを買って、101円で売れば「1万円(1円 x 1万ドル)」儲かります。
FX初心者の失敗談(失敗した人は要チェック)
こうしたFXでなぜ失敗する人が生まれるか、その失敗談をまとめていきます。
反面教師にすることで、損を回避できるので必ずチェックしてください。
失敗例1:資金管理、リスク管理ができない
まずFXでは、資金管理とリスク管理ができないと損します。
資金管理とは適切な資金量でFXのトレードをすることで、リスク管理とは起こりうるリスクを想定して備えることです。
資金管理においては、資金を1万円くらいしか用意せずかなりレバレッジをかけて取引すると損します。
FXで損しないためのコツ
FXにはロスカットという仕組みがあり、ある程度の含み損を抱えるとすべてのポジションを強制決済され損失確定します。
資金1万円だけでレバレッジ10倍以上でやっていると、ちょっとの含み損でもロスカットされてしまいます。
これは大損の原因なので、ロスカットは回避しましょう。(ロスカットは以下の動画で解説してます)
レバレッジは最大3倍までにする
一発逆転を夢見て、少額でレバレッジ25倍でやってる人もいますが、危険すぎるのでやめましょう。
まず安全にやるためにもレバレッジは3倍までがおすすめです。
3倍以上のレバレッジをかけたいなら、細かく損切りして、相場が予想と逆に動いた時、大きく含み損を抱えないようにしましょう。
損切りにより、損失を小さくできます。
※大きな取引をしたいなら、資金をもらうのもおすすめなので、以下の情報もチェックしましょう!
失敗例2「借金してトレードする」
FXは余剰資金でやる必要があります。
にも関わらず、ギャンブル感覚で借金をしてトレードしてしまう人がいます。
この場合、「どうしても勝たなければいけない」というプレッシャーで正しい判断ができず、損することがあります。
借金した上に損を増やすと取り返しのつかないことになりますので、FXは必ず余剰資金でやりましょう。
負けてもムキにならず借金もしない
損失が増えてくると、負けた分を取り返そうとムキになり、どんどん取引してしまう人がいますが、これも絶対NGです。
ムキになると冷静に判断できず、損失の元になります。
入金する資金がなくなり、借金してまでトレードする人がいますが、これは危険すぎる行為です。
「FXは余剰資金でやる」「負けてもムキにならない」「そもそも損切りで損を小さくする」を意識しましょう。
※当サイト限定のキャンペーンを使って、資金をもらうのがおすすめです↓
失敗談3「ギャンブル感覚で適当に取引する」
「FXは上がるか下がるかの2択クイズだから簡単」とギャンブルのように捉えて損する人がいます。
FXは生き残る人が少数しかおらず、しっかり勉強し相場予想も徹底する人だけが勝てます。
そうした市場で適当にやって勝てるはずがありません。
FXで勝ちたいなら、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析をしっかりして十分準備しましょう。
テクニカルとファンダメンタルズについて
大事な2つの分析をざっくりまとめると以下の通り。
・ファンダメンタルズ分析:経済指標やニュース、国の状況から中期〜長期で将来を予測する分析
これらについては以下の記事で詳しく解説してるので、チェックしてください。
失敗例4「相場が戻ると損切りせず大損」
相場が自分の予想と逆に動いた時、「また戻るだろう」と楽観視し、戻らずに大損することもあります。
予想と逆に動いたら損切りしてマイナスを最小にとどめて、次のトレードでそれ以上の利益を狙うのが鉄則です。
しかし、それをやらず大きくマイナスの方に動いてから「さすがにやばい」と損切りすることで、後悔する人がいます。
こうならないためにも、損切りルールを決めて、その通りに淡々と損切りしましょう。
2%の損切りルールを知ろう
損切りについては「2%ルール」が有名なので、覚えておきましょう。
含み損が投資額の2%まで達した時に損切りをするというものです。
2%ルールでは、投資額が10万円であれば2000円の含み損を抱えたら損切りします。
2000円損しても次の注文で3000円儲かれば、トータルの成績は+1000円です。
損を小さくしながら利益を大きくするトレードで利益を出しましょう。
失敗例5「ポジポジ病」
常にポジションを取ってないと不安になる症状をポジポジ病と言います。
常に利益のチャンスを狙おうと根拠なく注文してしまう人がいますが、これはやめましょう。
FXでは常に利益を狙う必要はないですし、そもそもすべての相場で利益を取るのはかなり難しいです。
それよりはしっかり分析し、勝てる相場だけで取引するのが理想です。
分析せず勘でトレードするポジポジ病はとても危険です。
失敗例6「ネットの意見を鵜呑みにする」
ネット上にはFX・相場予想に関する情報があふれており、それらを鵜呑みにしてしまう人がいます。
それは危険で、FXでは必ず自分の頭で考えてから、注文すべきか判断する必要があります。
また、儲かってるトレーダーと同じ注文をしようと、彼らのツイート通りに注文して損する場合もあります。
誰かの真似をしようとしても、注文タイミングはズレますし利確のタイミングもわからないので、その取引は失敗しやすいです。
与えられた情報をそのまま受け入れるのは後悔の元ですから、必ず自分で考えてトレードするようにしましょう。
失敗談7「通貨の特徴を知らない」
通貨の特徴を知らず、いろんな通貨で取引してしまうと損します。
中にはマイナーで取引量が少なく、変な値動きをする通貨があります。
そういった通貨でトレードすると急変時に損したり、スプレッドが開き不利になります。
そうならないためにも、通貨の特徴を理解して、適切なもので売買するようにしましょう。
※通貨の特徴は特別レポートで解説してるので、チェックしましょう
おすすめの通貨ペアはメジャーなもの
初心者の方にもおすすめの通貨ペアは、取引量が多くメジャーな「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」です。
これらは値動きが安定してますし、情報収集もしやすく分析もやりやすいです。
逆に、マイナーなトルコリラ/円などは急変によりロスカットで退場する人もいますから、おすすめしません。
失敗談8「スワップポイントを重視して爆損」
トルコリラなどの高金利通貨でスワップポイントを重視して損することがあります。
トルコリラ/円の「買い」のように金利差の多い国同士のペアで取引していると、毎日スワップポイントがもらえます。
※スワップポイントは以下の動画で解説してます
これは株などの配当のように決済せずとも収入源になり、金利収入を得たい人から人気です。
しかし、トルコリラ/円は長期で値下がりしており、スワップポイント以上に損することが多いです。
トルコリラ/円で大損し死亡した人が多数
過去には、3度ほどトルコリラが暴落しており、スワップ狙いの投資で大損した人が生まれました。
※トルコリラの詳細は以下の動画でチェックしてください
他には、南アフリカランド/円もスワップポイント狙いだと損しやすいです。
FXは値動きメインで利益を狙う
金利収入は放置してるだけでOKで楽ですが、通貨ペアによっては損するリスクもあるので、警戒しましょう。
FXで利益を狙う際は、値動きがメインであり、スワップはサブです。
こういった正しい知識は特別レポートでまとめているので、チェックしましょう!
当サイト限定のキャンペーンもあり、5.3万円もらえてお得なので活用しましょう!
失敗談9「ロスカットルールのゆるいFX会社を使う」
ロスカットを回避するために、ロスカットルールのゆるいFX会社を使って大損する人がいます。
通常は証拠金維持率が100%でロスカットですが、中には20%でロスカットの会社もあります。
米ドル/円の1000通貨取引する際の「必要証拠金」が4000円である場合、有効証拠金が4000円になるとロスカットされます。
6000円入金して取引していれば、2000円の含み損を抱えたところでロスカットされます。
ロスカットルールがゆるいと大損しやすい
証拠金維持率が20%でロスカットの場合、6000円入金していれば5199円の含み損まで耐えられます。
しかし、5200円の含み損になった瞬間に強制決済され損失確定します。
100%でロスカットの時と比べると、損失額は3200円違い、もっと大きな取引をしていれば、損失額はさらに大きくなります。
ロスカットは投資家の資金を守る仕組み
こうならないためには、「証拠金維持率が100%でロスカット」と早めに強制決済してくれる会社を使うのがいいです。
※ロスカットはそもそも、ユーザーの資産を残すための仕組み
なので、100%でロスカットしてくれる「みんなのFX」がおすすめです。
ここでは当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、まずは無料で口座だけでも作っておきましょう。
失敗談10「経済指標や要人発言をチェックしない」
FXでは値動きが大きくなり、急変する時があり、その1つが経済指標や要人発言発表の時です。
相場の急変は損失にもつながりますから、必ずチェックする必要があります。
しかし、これをチェックせず思わぬ急変で損する人がいて、ぼくも失敗した経験があります。
重要な指標の発表前はトレードしないのもあり
ニュージーランドで政策金利の発表があったのですが、それを知らず、相場が急変して慌ててしまいました。
その時は売りポジションを持っており、利上げが発表されてNZドルが買われ上昇していきました。
その時に含み損が増えて「何事だ!これはヤバイ」ということで損切りしてしまったのです。
含み損で慌てないことが重要
しかし、その後は相場が戻ってきて、損切りしなければ含み益が出る状態でした。
つまり、損切りしたタイミングは何もしなくてよかったんですね。
事前に政策金利の発表など、大事な情報があると把握してないと慌ててムダに損します。
必ず重要指標や要人発言などのスケジュールは調べておきましょう。
重要指標や要人発言などはFXサイトで無料登録しておくとカンタンにチェックできるので、登録しておきましょう!
失敗談11「不利なレートで約定(スリッページ)」
システムが弱くサーバーが安定してないFX会社だと、不利なレートで注文が約定することがあります。
これをスリッページと呼び、1ドル105.1円で買いたいのに、105.2円で約定してしまうことがあります。
この場合、105.1円で変えた時と比べて0.1円分上がるのを待つ必要があり不利です。
スリッページを防ぐにはサーバーが安定しており、約定力の高いFX会社を使う必要があります。
・SBI FXトレード:相場予測ツールなどがあり便利
失敗談12「海外FX口座で出金できない」
レバレッジ100倍以上でやれるため、海外FX口座は人気があります。(国内は最大25倍)
しかし、海外の業者だと怪しいところばかりで、利益が出ても出金できないリスクがあり、資金を失うことがあります。
これは危険すぎるので、海外FXは使わないようにしましょう。
そもそも、日本の金融庁に営業を認められてない業者がFXの勧誘をするのは違法です。
ユーザーとしても利用を禁止されてますから、使わないようにしましょう。
失敗談13「怪しいツール、商材を使ってしまう」
巷にはFX自動売買ソフトやツールなど、怪しくて詐欺のようなものがあります。
数万円〜10万円するものもあり、こういったものを買って損する人もいます。
そもそも、ツールなども金融庁に登録されてない会社が販売するのは違法です。
だまされないために、金融庁に登録されてる信頼できる国内FX業者を使いましょう。
・SBI FXトレード:4円から取引でき、レバレッジ最大3倍で低リスクなFXができる
・トライオートFX:上場企業の運営する自動売買(実績+148%)
FX初心者が失敗しないための注意点
失敗しないために、FXをやる際の注意点も知りましょう。
・マイルールを設定し厳守する
・まず少額でFXを始める
・検証しながらトレードスキルを高める
・儲かってから投資額を増やす
・投資時期と地域を分散する
それぞれ解説します。
FXをしっかり学ぶ
FXの基礎知識を学ぶのは必須です。知識なく適当にトレードしても負けます。
必ず仕組みや注文方法、利益の出し方、資金管理などを学んでからFXをやりましょう。
マイルールを設定し厳守する
負けてムキになって大損する例を紹介しましたが、事前にルールを決めておけば大損は回避できます。
たとえば、「1日で5000円損したら、その日はトレードしない」と決めておけばいいです。
このようなルールがあると冷静にトレードできますから、以下のものを決めておき厳守しましょう。
・新規エントリー基準
・利確する際の幅
・トレードスタイル(スキャルピング、デイトレ、スイングなど)
まず少額でFXを始める
損しても負担にならないように、まずは少額でFXを始めましょう。
FXでは損しても投資額以上に損することはまずないので、1000円くらいでやってみるといいですね。
「SBI FXトレード」であれば4円から1通貨単位で取引できます。
最大レバレッジを3倍にも設定できます。
口座を作るだけで5万円もらえるキャンペーンもお得ですから、まずは無料で口座を作りましょう。
検証しながらトレードスキルを高める
FXをやる際は、以下のことをメモしながら、取引のたびに振り返りをして改善点を探してください。
・エントリーした基準
・結果(儲かったか損したか)
仮説検証を繰り返すことで、トレードスキルが上がり儲かるようになります。
儲かってから投資額を増やす
振り返りをしつつ儲かるようになってから、大きな額でトレードするようにしましょう。
そうすれば大損は防げます。
紹介してきたような失敗した人のようにならないために、この流れは覚えておきましょう。
投資時期と地域を分散する
投資する時期と地域をずらし、リスク分散も大事です。
FXでは一括購入すると高値づかみをすることが多く、失敗の元になります。
そうならないためには、買い付け時期をずらし、一ヶ月ごとに定期買付するといいです。
たとえば、以下の通りにすれば、1ドル105円で3万通貨を一括購入した時より取得レートが有利になります。
・2月に1ドル104.8円で1万通貨を購入
・3月に1ドル104.6円で1万通貨を購入
このように分散すれば、ドルの取得単価が104.8円になり、105円の時に売っても利益が出ます。
取引する通貨ペアも分散する
いろんな通貨を売買しすぎるのもダメですが、有望なところ3つくらいであれば、いい分散になります。
たとえば、米ドル/円で50%、豪ドル/円で20%、ユーロ/円で30%と分散しておけばいい感じにリスクヘッジできます。
「1つのかごに卵を盛るな」という投資の格言があるように、1つに集中させるのはよくないので適正に分散しましょう。
【失敗した人へ】FX初心者の失敗談まとめ
最後に要点をまとめます。
・根拠を持って、リスク管理と資金管理を徹底する
・適切に分散投資すれば損しない
・しっかり分析するのが大事
・少額OKで有利にトレードできるFX会社を使う
FXで利益を出すためにも、条件がよくおすすめのFX会社を使いましょう。
・SBI FXトレード:4円から取引でき、最大レバレッジ3倍に設定して低リスクFXが可能
・トライオートFX:上場企業が運営の自動売買!実績+148%