この記事では、送金スピードの速い仮想通貨を国内取引所から海外取引所に送る方法を紹介します。
スピードが速いものだと、リップルとライトコインがあるので、この2つでのやり方を紹介します。
「バイナンスなどにコインを送りたいけど、やり方がわからない」「安全に送る方法を知りたい」と思ってる方は参考にしてください。
これから紹介する方法では、ビットバンクやGMOという取引所を使っていますが、
現在はフォビという取引所の方が手数料が安くおすすめです。
今だけ仮想通貨がもらえるお得なキャンペーンを開催中なので、チャンスのうちに受け取っておきましょう!
この記事の目次
国内取引所から海外に仮想通貨を送る流れ
海外取引所に仮想通貨を送る流れは以下の通りです。
↓
・国内取引所からコインを海外の取引所へ送る
↓
・送る際は、送金先のアドレスを海外取引所の方で取得
↓
・国内の取引所から、そのアドレスを指定してコインを送金
↓
・海外の取引所で着金を確認
では、やることを1つずつ説明していきます。
国内取引所で仮想通貨を買う
では、実際に買う方法を紹介していきます。
まず仮想通貨の購入に必要なお金を入金します。
GMOやビットコインなどではクイック入金があり、対応しているネット銀行からなら24時間入金でき、即反映されます。
ぼくは、SBIネット銀行から入金しました。
というわけで、手続きを進めていきます。
SBIネット銀行側での作業し、5万円を入金することに。(クイック入金の場合、手数料は無料)
入金したら、すぐ反映される
そして、入金作業が終了すると、すぐに買付余力に反映されます。
あとは、仮想通貨の現物売買からライトコインかリップルを買うだけ。
「購入」ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されるのですが、そこでは6秒以内に決済しないといけません。
なので、迷わないレートで「購入」ボタンを押した方がいいです。
国内取引所からコインを海外の取引所へ送る
次に、購入した仮想通貨を海外の取引所に送る流れも説明します。
(ビットバンクでのライトコインの送り方ですが、他の取引所も流れは同じです)
まず、出金画面にて「出金先のアドレス」を登録します。
(ネットワーク手数料は、執筆時点のレートで25円くらい)
以下の画面で「新規追加」をクリック。
ラベル(取引所の名前がいいですね)とアドレスなどを入力します。
海外取引所でのアドレス入手方法
この際、送金するためのアドレスが必要なので、海外の取引所で用意します。
たいていの海外取引では、送金先のアドレスを用意する際は、「MY ACCOUNT」>「Balances」をクリックします。
「Deposit LTC」といった項目に
「Generate New Address」などのボタンがあるので、それをクリックしてアドレスを表示させます。
送金の際は、このアドレスを使ってください
国内取引所でアドレスを登録
では、ビットバンクでの作業に戻ります。
新規で送金先のアドレスを登録する際は、二段階認証コードとSMSに送信されるコードの両方で認証します。
「SMSコードを取得」を押して、送られてきたコードを入力してから、二段階のコードを入力するといいです。
「追加する」をクリックした後は、そのアドレスを選択し、送金する量を選択し、確認へ。
ここでも2段階コード、SMSコードでの認証が必要になります。
さらに、メールによる認証も必要です。
そして、送られてきたメールのURLをクリックし、認証完了すると、以下の画面がでてきます。
海外の取引所に着金し、入金完了するのはだいたい20分後くらいです。(一般的に)
これで、国内から海外の取引所に暗号資産を送る作業は終了です。
あとは、海外の取引所で好きな仮想通貨を買っていけばOK。
ビットバンクからバイナンスにXRPを送る方法
次に、国内のビットバンクから海外の人気取引所「バイナンス」に送る方法も紹介します。
今回は、XRPでの送り方の紹介です。
バイナンスでまず送金用のアドレスを取得
まずやることは、バイナンス側で送金アドレス、宛先タグを調べておくこと。
Depositから通貨「XRP」を選択します。
ここでは「必ずXRPを送ってね。間違えないでね」と警告されます。
それを理解したら、「understand」をクリックし、アドレスと宛先タグを取得します。
そして、それをビットバンクの「出金」画面の「アドレスを追加」新規登録。
「リップルアドレス一覧」で新規追加。
「リップルアドレスを追加する」で、ラベル、送金先アドレス、宛先タグを入力。
この際、二段階認証コード、SMS認証コードも入力します。
無事、宛先として追加できると、送金画面でアドレスとして指定できるようになってます。
あと、数量を指定して送金し、メールで送金の承認をすればOK。
一般的には、この数分後に、「送金完了」のステータスになります。
そして、同じように数分でバイナンス側に反映されます。
XRPの方が、ライトコインよりも送金スピードが速いです。
ちなみに、送金でかかった手数料は0.15XRPほど。
GMOコインからBinanceに送る方法
次は、国内の取引所GMOコインからXRPをバイナンスに送る作業です。
ライトコイン同様、送金画面でまず新規の送付先としてバイナンスを登録します。
すると、送付先として表示されるようになります。(送金の際は、チェックを入れるのを忘れずに)
あとは量を指定して、二段階認証コードを打ち込んで送金するだけ。(送金すると、履歴が残ります)
そして、一般的にバイナンスに数分で着金&反映されます。
このように、かんたんに国内の取引所から海外の取引所に送れます。
【まとめ】日本の販売所からビットコインなどを送る方法
国内の仮想通貨の取引所からは数クリックで簡単に海外のサイトに送れます。
このやり方ならDeFiであるパンケーキスワップなどのDEXにも送れます。
覚えておくと、いろんな投資ができます。
なお、投資の資金は上場企業のサイト「みんなのFX」で口座開設することで5.3万円もらえます。
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