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株で大損した人の特徴を歴10年のプロが解説!失敗し向いてない人とは?

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この記事では、体験談をもとに株で大損する人の特徴と損しないための方法を紹介します。

投資で損せず資産を増やす方法を知りたい方は参考にしてください

結論、欲を出して短期売買で稼ぐなど無理したトレードをしなければ損はしません

また、知識もない中いきなり売買しないことでも損は回避できます。

特に初心者の方であれば、まずLINE証券のキャンペーンで株をもらうだけでもありなので、そちらを活用しましょう。

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株式投資歴10年のプロが解説

「株を始めてみよう」と思ったときに、どうしてもネックになるのが損失です。

コロナで相場が大きく下落し、有名人が約1,500万円の損失を出したという話と聞くと、株式投資をちゅうちょしてしまいますよね。

しかし、株で損する人には同じような特徴があります。

私は株式ディーラーを10年経験した中で、同じようなタイプの人がクビになっていくのを何度も見てきました

ディーラーとは?株で勝つ方法を紹介

ちなみに、株式ディーラーは証券会社に所属し、株式を売買することにより利益をあげる職業です。

手法は短期売買のデイトレードが多いですが、時間軸を長くしたスイングトレードもします

銘柄研究をして、大きな株価上昇が期待できる銘柄に投資するディーラーもいます。

そこで、私がディーラー人生でよく見かけた、株で大損しやすい「株にむいていない人」をご紹介します

「株に向いていない人」と逆の事をやれば、相場で生き残る確率は上がっていくので、ぜひ参考にしてください。

株で失敗する人は、損切ができない

株で生き残るために一番大事なことは「損切」です。

損切とは、自分が買った(売った)価格よりも大きく値下がり(値上がり)してしまったときに、損失を確定させることです。

株の世界では、どんなに上手なディーラーでも失敗します。

しかし、稼ぎ続けるディーラーは自分で取引ごとに決めた損切ラインを下回った場合、機械的に株を売って損失を確定させます

そこに「もしかしたら上がるかもしれないし、もうすこし様子をみよう」といった感情はありません

損切しないとどうなる?

損切をしないと当初想定していなかったほどの評価損を抱えることになるかもしれません。

評価損とは?
評価損はまだ確定してない損失のことで、損切りしない限り損失は確定しません

株価が戻らなければ毎日胃がキリキリ痛む苦しみを味わうことにもなります

コロナで評価損が増えた銘柄とは?

コロナの影響が大きく業績に表れた航空業界の代表株である日本航空を例に説明すると、

朝から前日比約5%下落した2/25の寄付値(その日の最初についた価格)2,820円で買ったとします。

株で損する人

この取引では2,500円を損切ラインと設定したと仮定するも、

あまりの下げの速さにリバウンド(下げ続けた株価が急速に切り返し上昇すること)を期待して持ち続けたとします

しかし、買ってから2週間後の3/13には2,000円を割り込んでしまいます

損切りしていればマイナスを最小にできる

当初の損切ラインである2,500円で損切していれば、値幅320円の損失で済みました

(実際は2,500円で売れる場面はなく下落してしまったので、2,400円近辺で売ることになり、約400円の損失

株で損する人

2,000円まで様子を見てしまったがために、当初想定していた倍の約800円もの評価損を抱えてしまいました

投資で勝つコツは負けないこと

大きい評価損を抱えたディーラーは、「あそこで投げて(損切して)おけばよかった」と後悔するでしょう

ディーラーならクビになっても、他の証券会社で再起できることもありますが、

個人投資家なら資金を溶かしてしまいます。

二度と株式投資ができなくなるくらいなら、適切に損切を行って株式投資を続けたほうがいいのです。

※こうした値動きでの損が嫌なら、値動きで絶対損しない投資「クラウドバンク」をおすすめします

損切の目安

損切の目安はトレードスタイルによって違いがでてきます。

1日の間に取引を完了させる人は、損切ラインを1%程度に設定して、なるべく損失を抑えながら利益を積み重ねるトレードを行います。

また、スイングトレーダーのように数日~数ヵ月保有する人は、損切ラインを10%程度に設定します

ある程度の損失は覚悟して数十%~あわよくば株価2倍くらいの利益を狙います

買値から10%以下の下落で損切もあり

どの手法にも共通することは、自分の許容できる損失を考えて損切ラインを決定すべきです。

例えば買値(買った株価)から10%~20%の値幅を取ることを得意とするトレーダーの場合。

損切ラインを50%(株価が半分になったときに損切)に設定していると、コツコツ積み上げてきた利益を1回のトレードで失うハメになるでしょう。

買値から10%以下の下落で損切ラインを設定しておけば、利益を積み重ねていく確率は上がるはずです。

損切できずにクビになったディーラーの話

同僚になかなか月間の利益が伸びずに悩んでいたディーラーがいました。

彼は1回のトレードでのポジション(株の保有量)が大きく、儲けるときは大きく儲けるのですが、

損する時も大きく損するのでトータルであまり利益の残らないタイプでした

しかし、ある月にほとんどのトレードがうまくいき自己最高を大きく更新する利益を上げました

これには本人だけでなく、同僚や上司も大喜び。

本人も相場で食っていけると確信したことでしょう

調子に乗って損切りをやめて大損した

ここまではよかったのですが、同時に彼は損切をしなくても自分の買ったタイミングは正しいのだから株価は戻るだろう、という悪い癖も身に付けてしまいました

翌月以降、彼のトレードの勝率が元に戻ると、損を出す金額は以前より大きくなってしまいました。

最初は部長も先月の利益分があるからと問題視しませんでしたが、徐々に不安になった部長は彼に強制決済させる回数が増えました

強制決済とは?
これ以上損失を増やしたくないと部長が判断したら強制決済をディーラーに命令できます。

そして、とうとう彼は先月の利益を超える損失を出してしまいました。

投資で儲けるには冷静になることが大切

彼は大損した翌月も損切できず部長に強制決済を命令される日々が続きました。

そしてある日、「今月も損失ならクビ」を宣告されてしまいます

こうなるとディーラーがとる行動はただ一つ、「一発逆転をねらう」トレードをします。

ルールも法則も無視して単なるギャンブルトレードをしますが、結局クビになるタイミングを早めただけでした

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損切りしながら利益を狙うのが大事

きっと彼は以前のように損切を適切に行っていれば、相場で生き残っていたかもしれません。

「損切ができない」、このただ一点で彼はディーラー職を失ってしまったのです。

長くディーラーを続けている人はマイルールを持っている人が多いです。

長年積み重ねてきた失敗経験から、うまくいかないときの対処法(単に休むという人もいます)を決めている人が多かったです。

このようなルールがあれば、損しづらいのでトレードする際は必ずルールを決めましょう。

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投資で失敗する人は一つの銘柄に固執する

株ディーラーには得意銘柄を持っている人が多いです。私も得意な銘柄があり、困ったら得意銘柄を取引していました。

一方、いつも同じ銘柄を取引するも全く儲からないディーラーもいました。

このタイプは以前同じ銘柄で儲けていたタイプで、株価の動きや業績が変わってしまったにもかかわらず

以前と同じようにトレードすれば儲かると考えています

トレードの反省をしないディーラーに多く、このようなタイプのディーラーも失敗しやすいです。

人は損をした銘柄で取り返したくなる

ある銘柄を徹底的に研究し、「これは絶対いける」と判断した銘柄には愛着がわくものです。

1度損切しても「この銘柄は以前よりも割安になったからチャンスが増えた」と考え、再度買ってしまうこともあるでしょう。

負けたまま終われない、という謎の理由で同じ銘柄を取引するディーラーもいました。

しかし、同じ銘柄で何度も損失を出す場合は、一部の投資家しか知らない悪材料が影響している可能性があり、危険です。

株式投資の目的は利益を出すことであり、銘柄に固執する必要はありません

同じ銘柄で何度も損を出す場合は、一度落ち着いて考え直す必要があるでしょう

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割安で買って大損した人の話

ある銘柄について、かなり研究して株価上昇に自信を持っているディーラーで、割安価格で買い続けて損した人がいます

その銘柄で分からないことがあったら彼に聞け、というくらい専門的な知識を持っていました。

彼は逆張りスタイル(株価が下がっている時に株を買う)で、下落トレンドでどんどん株を買増していきました

そんなに買増して大丈夫か聞いたところ、「この銘柄は割安だからまったく怖くない、むしろ割安で買えておいしい」と言っていました。

すごい自信があるんだな、きっとすごい利益になるんだろうな、と思っていたら、ある日とんでもないことが起こります

株価急落で大損する場合あり

それは2011年の東日本大震災です。彼は大地震の翌週、強制決済を命じられます。

会社命令なのでしかたなく全ポジションを損切しました。その後彼は損失の限度額を大きく超えてしまったことでクビになります

ただ、彼の研究結果は正しかったのです。この銘柄はアベノミクス相場で株価を数倍に成長させました。

そう、彼の損切したポイントは「超割安」だったのです。

1つの銘柄への集中投資はハイリスク

しかし、肝心の株価上昇局面でディーラーをやめ、個人投資家としても株をやめていた彼は同銘柄の上昇を逃してしまったのです。

彼が一つの銘柄に固執せず、適切に損切をしていれば、アベノミクス相場で狙い通りの利益を取れていたはずです。

一つの銘柄で大きなリスクを取ると最悪の場合、相場から退場することもある、という事例でした。

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株式投資で負けるのは、嫉妬心が強い人

嫉妬心が強い人、負けず嫌いな人も損しやすいです。

ライバルに勝ちたい一心で売買すると心が乱れ、無駄なトレードが増え、逆に利益を減らしてしまいます。

TwitterなどのSNSでも、他人の成績に負けまいと焦って取引するのは危険です。

投資で稼げるのは冷静な人

相場のライバルは他人ではなく自分です。

他人をライバル視して大きく成長する人もたまにいますが、

トレードに熱くなりすぎてコツコツ貯めた利益を1度に全て失っては元も子もありません

リスク管理は投資において最も大切な要素の一つなので、覚えておきましょう。

冷静でチャンスを待てる人が成功する

冷静に自分の有利な場面のみ取引し、

失敗してもすぐに損切し、次回のチャンスが来るまで待てる人は、株式投資に向いています

世界的に大成功を収めた投資家ジョージソロスの名言「まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ!」はまさにです。

株式投資で勝つためにも、冷静さとルールの徹底を意識しましょう。

【体験談】株で大損した人の特徴まとめ

最後に要点をまとめます。

・損切りできない人は株で失敗し後悔する
・冷静になれない人、負けを取り返そうとする人は大損する
・値下がりのたびに買い増して損する場合も

失敗例を知ってることで損を回避しやすくなるので、覚えておきましょう。

株で損したくない人には、LINE証券のキャンペーンで株をもらうのがおすすめなので、サクッともらっておきましょう。

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