この記事では、定期的に株価が暴落する理由やその時にやれる対策、買うといい銘柄も紹介します。
下落を事前に察知し利益を出したい方、暴落で損をしたくない方は参考にしてください。
・米国株・ETFは買いのチャンス(これまで何度もあった「暴落からの回復」がこれを証明してる)
・ナスダックやS&P500に連動したQQQやSPY、VTIなどがおすすめ
・安定期に金を買っておく重要性(リスク分散が大事。株の下落時に金が上がるので、そこで売って儲ける)
結論、暴落時は中期視点でアメリカ株を買うのがおすすめです。(個別株なら、Apple、Amazonなど)
なぜなら、これまでなんども暴落から回復し、上昇で利益を取れているからです。(その強さは動画でも解説してます)
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サイトでは人気銘柄も知れるので、ぜひチェックしましょう!(スマホでも取引できます)
※GMOのCFDという投資では、株価が下がった時も利益を狙えるので、動画でチェックしましょう!
この記事の目次
なぜ?株価が暴落する理由と原因
株価は以下の要因で暴落しやすいです。
・多くの投資家が売ると、株価は下がりやすい
それぞれ解説します。
コロナのような経済不安があり、多くの投資家が売るから
コロナウイルスの感染拡大のようなニュースがあると、投資家の間で不安が広がり、持っていると損しそうな資産が売られます。
その代表がリスク性資産である株です。
株は経済が好調な時なら上昇しやすく利益を狙えるのですが、経済不安があると下落で損することもあります。
損したくない投資家によってたくさん売られてしまい、結果値下がりします。
多くの投資家が売ると、株価は下がりやすい
株価というのは野菜などのように需要と供給で値段が決まりますから、ほしい人が減ると値段が下がります。
この状態が株価下落であり、1000円で買っていた株が900円まで下がってしまうと、100円分の損をします。
株に投資する際は、こういったリスクも覚えておきましょう。
株価暴落時にすること(対策)
次に、株価暴落時にできることを紹介します。
以下の対策を覚えておきましょう。
・長期視点であれば、株は売らない(損切りしない)
・順張りでゴールドを買う
・FXで買い、売りのどちらかで利益を狙う
それぞれ解説します。
長期視点であれば、株は売らない(損切りしない)
株価が下落するとあわててしまい、持っている株を売りたくなりますが、損切りすべきかはよく考えたほうがいいです。
将来有望と考えている銘柄なら、暴落後にまた上昇する可能性もあります。
待っていれば、また利益の出る状態に戻るかもしれません。
株価が下落しても冷静になって、手放すべきかどうかを考えましょう。
※長期視点なら株式型の投資信託などを売る必要がない理由は動画でも解説してます
下がったあと、上がり始めてから米国株を買う
株価が下がると、「割安になってラッキーだから買い増し」と考える人もいます。
これも危険なので、注意です。
「落ちるナイフはつかむな」という格言がある通り、下がり始めだと、その先もどんどん株価が下がる場合があります。
安易に買うのでなく、大底を確認することがまず大切です。
テクニカル分析などをして上がり始めてから買う
株価が大底か、下がりきっったかを確認する場合はRSIなどのテクニカル指標を使うといいです。
RSIなどで「売られすぎ」などがわかりますから、それを元に買うべきかを検討します。
その上で、株価が上がり始めてから少しづつ買っていくと、損もしづらいので覚えておきましょう。
米国株の回復力も知ろう
米国株は暴落からの回復力があります。
過去のリーマンショックなどのショック相場を振り返るとわかるように、暴落してもなんども回復し、最高値を更新しています。
こういった強さがあるため、暴落時は米国株の買い時でもあります。
米国株を200円から買って利益を狙う方法
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ぼくもショック相場で買い、その後に利益を出せました。
暴落時に利益を狙える銘柄がほかにもたくさんあるので、サイトで見ておきましょう!
順張りでゴールドを買う
株価が下がった時は、安全資産として金(ゴールド)が買われて価格も上がりやすいです。
上昇トレンドとなるので、株価暴落がはじまったと思ったら、金を買って利益を狙う方法もあります。
株価下落のように、投資家が不安になるタイミングでは、金や日本円などの安全資産が買われやすいことを覚えておきましょう!
FXで買い、売りのどちらかで利益を狙う
株価の下落時は安全資産の日本円が買われて、ほかの通貨が売られます。
結果、外貨安・円高となり、FXで豪ドル/円やトルコリラ/円などのショート(空売り)で利益を狙えます。
株以外でも利益を狙えて、みんなのFXなら手数料が安く、有利にトレードできます。
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暴落など関係なく安定してる通貨にも注目
株価の下落時であっても、関係なく安定して動く資産(通貨)もあります。
それが豪ドル/NZドルです。(以下、過去の値動き)
過去の動きを見てもわかるように、安定して狭い範囲を上下に動いており、低リスクな通貨として人気です。
安定の通貨でほったらかしで稼ぐ方法
豪ドル/NZドルではほったらかしで利益を狙う方法もあり、ぼくはそれで利益を出せています。
この投資はトライオートFXでやれて、スマホアプリからもかんたんに始められます。
やり方などは特別レポートでまとめており、以下のページから口座を作れば無料でもらえます。
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トライオートFXの仕組みは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
暴落時に買うといい人気銘柄
暴落時に買って、その後の上昇で利益を狙いやすい銘柄も紹介します。
個別株はリスクが高いので、有望な米国株にまとめて投資できるETFのQQQやSPY、VTIなどがおすすめです。
過去を振り返ってわかる通り、これらの商品は暴落後も回復して、買っていた人は利益を出せました。
ナスダック、S&P500の銘柄がおすすめ
QQQがナスダックという株価指数に連動した商品で、SPYなどはS&P500に連動した商品です。
ナスダックはApple、Amazonなどの成長株によって構成されており、この指数を見ることで、有望な米国の成長株がわかります。
構成銘柄はプロによって厳選されており、都度入れ替えがあり、最新の有望企業がわかります。
※ほかの構成銘柄はテスラ、グーグル、ネトフリ、スタバ、フェイスブック、コストコ、インテル、アドビなど
ナスダックとS&P500の違い
S&P500という株価指数も同様に、プロが厳選したアメリカの有望企業で構成されています。
ナスダックとの違いは、セクター(分野)と銘柄の数です。
ナスダックはIT・テクノロジー株が多く、銘柄数は100ほど。
S&P500はいろんな分野の企業で構成されており、銘柄数も500と多いです。
広くアメリカ株に投資し分散したいならS&P500、成長するIT企業を中心に投資したいならナスダックがおすすめです。
これらに連動した人気商品のQQQやSPYなどは、インヴァスト証券で数千円で買えるのでチェックしましょう!
個別銘柄のおすすめ株はFANG
個別株であれば、FANGでくくられるApple、Amazon、アルファベット、フェイスブック、ネットフリックスがおすすめです。
これらはコロナショック後に回復し、暴落で買っていた人は大きな利益を得られました。
長期投資であれば、GEやコカコーラ、マイクロソフト、PM、P&Gなどもいいかもしれません。
これらは200円からGMOクリック証券で買えるので、チェックしましょう!
【まとめ】株価の暴落時に上がる株、買い時
暴落時は中期視点でアメリカ株を買うのがおすすめです。
なぜなら、これまでなんども暴落から回復し、上昇で利益を取れているからです。
米国株はGMOクリック証券なら200円からかんたんに買えて、ハイリターンを出せています。
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