この記事では、FXを始めるのに必要な資金を紹介します。
「最低いくらからやれるの?」「理想的な資金は?」「いくら儲かるの?」といった疑問に答えます。
少額から安全にFXを始めて、利益をしっかり出したい人は参考にしてください。
結論、FXは3円から始められます。(SBI FXトレードという会社を使えばOK)
レバレッジを使えば少額でも1万円ほどの利益も狙えるので、気になる方は3円からFXをやれる会社を使ってみてください。
※3円からのFXのやり方や仕組みは以下の動画で解説してるので、チェックしましょう!
この記事の目次
初期費用3円から!1通貨の取引ができる会社あり
SBI FXトレードなら、1通貨から取引でき、資金は3円あればOKです。
めっちゃ勉強熱心なんで思たんですけど、勝算が出るまで検証するならSBI FXトレードなどで1通貨までLot数下げてされてはどうですか?
金額は小数点以下~数円やけど、デモよりリアルに感覚掴めます。
勝ち方が分かったらLOT数上げればいいだけなんで。
そのときバイト代で軍資金貯まってますやん😆— あなたの街の○○まん\(^o^)/ (@teki10tataman) July 5, 2019
1メキシコペソは1通貨5円ほどなので、レバレッジをかければ3円でも取引できます。
意外とFXは超少額で始められるのです。
少額FXのメリット
3円のように少額でやれるFXには以下のメリットがあります。
・損しても少額で済む
・少額でもレバレッジを使って大きな利益が狙える
1つずつ解説します。
気軽に低リスクではじめられる(お試しOK)
3円からであれば、かなり気軽に始められますよね。
まず低リスクでお試しでやってみたい人にとってこれは大きなメリットです。
FXの取引のやり方を覚えたい方や注文方法を学ぶのに少額FXは適しています。
損しても少額で済む
資金3円からのFXであれば損しても、その額は少ないです。
FXでは資金以上に損することがほぼありませんから、3円で始めた場合、3円の損ですみます。
「大損するのが怖い」と思ってる人にとってこれは大きいですよね。
少額でもレバレッジを使って大きな利益が狙える
手元資金が少額であっても、FXではレバレッジという仕組みを使うことで、最大25倍の資金を動かせます。
手元に1000円ある場合、2.5万円分の資金を動かせて、1万円あるなら25万円分の資金で取引できます。
25万円の取引であれば、1万円の利益も狙えて、いい副業にもなります。
※レバレッジについては以下の動画で詳しく解説してるのでチェックしてください
少額FXのデメリット
少額FXには以下のデメリットもあります。
・レバレッジをかけすぎると危険
レバレッジ1倍では利益が少ない
少額でFXでレバレッジ1倍〜2倍くらいだと利益は少ないです。
3円だけ使って取引しても数円しか儲かりません。
なので、レバレッジを抑えて安全にやりつつがっつり稼ぎたい人に少額FXは向きません。
安全にFXでしっかり利益を出したいなら、資金を増やしましょう。
レバレッジをかけすぎると危険
レバレッジ25倍では資金が少なくても多めに利益を狙えますが、ロスカットで損する可能性があります。
FXでは「取引するのに必要な証拠金」を「手元の資金」が下回ると、ロスカットされ損失確定します。
レバレッジ25倍のように高倍率だとロスカットされやすいので、注意が必要です。
初期費用を抑えたい方におすすめのFX業者
少額FXを始めたい方におすすめのFX会社はこの3つです。
それぞれ解説します。
3円からOK!SBI FXトレード
SBI FXトレードは1通貨から取引でき、3円あればFXを始められます。
レバレッジを最大3倍までに設定でき、低リスクでFXを始めたい人におすすめです。
手数料も安くスワップポイントの条件もいいので、これからFXを始めたい方には特におすすめできる会社です。
最大1,010,000円もらえる!「みんなのFX」
みんなのFXでは1000通貨から取引でき、メキシコペソなどでは1000円あればFXを始められます。
使いやすいスマホアプリもあり、有名タレントも利益を出せました。
初心者の方や上級者向けなど幅広いレベルの無料講座・セミナーも開催しており、学習コンテンツも充実してます。(オンラインでOK)
操作方法をマンツーマンで教えてくれるものもあり、FX未経験者や初心者の方にも優しい会社です。
当サイト限定のキャンペーンでは最大1,010,000円もらえてお得なので、活用しましょう。
少額FXの始め方、必要なもの
少額FXを始めるにはFX会社で口座開設をする必要があり、簡単な作業でOKで5分ほどで終わります。
作業ではメールアドレスや住所、職業などを入力し、免許証などの本人確認書類をアップロードする必要があります。
作業するためのPCやスマホなどインターネット環境が必要です。
やることは以下の記事にまとめてるので、参考にしてください。
損しないために理想的な資金を知ろう
FXは3円から始められますが、それだけだと利益も少ないので、もっと多くの資金が必要です。
安全にしっかり利益を出すために必要な資金は「10万円」が目安です。(これなら月1万円の収入も狙えます)
10万円あればレバレッジ低めでリスクを抑えた運用ができ、おすすめです。
ほったらかしで運用してる「トライオートFX」の利益が16万円越え(2ヶ月ちょいでの確定分)
相場予想も不要なので、本業ある人向け。若いうちは特に本業で稼ぐことが大事だし、チャート見て仕事が手につかなくなるのは本末転倒。
自分にはこういう放置OKの投資が合ってる。https://t.co/2t1JxqoeSS pic.twitter.com/ZtYxifYwut
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) August 7, 2018
他にも10万円からFXを始める人がおり、これが平均値なのかなと思っています。
途転!買いは70pipsで利確!
今度こそ10万円から億万長者に!#FX #ポンド pic.twitter.com/9LQ0ogM6ug— サラリーマントレーダーむらお (@muralist777) August 15, 2019
レバレッジ3倍で年利10%を目指す場合の初期費用
資金10万円以上ある場合の利益も理想的な年利+10%で計算してみます。
レバレッジ3倍なら、手元に10万円あると30万円分の取引ができ、年利10%だと年間3万円増やせます。
資金10万円で考えると年利30%です!
手元に50万円あると150万円分の取引ができ、年間15万円増やせます。
100万円あるなら300万円分の取引ができ、年間30万円増やせます。
このように、許容できるレバレッジでやれば、より大きな利益を狙えるのです。
【注意点】FXは余剰資金でやること
FXは余剰資金でやりましょう。
余剰資金とは当分使わないお金のことで、人によってその額は変わります。
一般的に、半年分の生活費を用意していればそれ以外のお金は余剰資金と言えて、具体的には以下のようにFX資金を用意するといいです。
ただ、これほど厳密に考えなくても、1万円くらいであれば余剰資金として用意できるはずですから、少額でまずやってみるのもありです。
FXの最低額と平均額(株、投信などと比較)
参考までに、株など他の投資とFXの最低額、平均額を比較してみます。
株式投資の最低額は1万円
株式投資は1万円あれば始められて、投資の平均額は20万円ほど。
最低額 | 平均額 | |
株式 | 1万円 | 10万円 |
FX | 3円 | 20万円 |
最低額が高めなので、投資の平均額も高めになっています。(100株からの取引となるのでハードル高め)
レバレッジをかけられるFXのほうが少額で始めやすいですね。
投資信託の最低必要額と平均額
投資信託はプロに運用を任せられる商品で、株のように銘柄を選ぶのがめんどうな人から人気です。
1万円ほどで始められて、投資の平均額は30万円です。
最低額 | 平均額 | |
投資信託 | 1万円 | 30万円 |
FX | 3円 | 20万円 |
新生銀行のユーザーの1口座あたりの平均保有額は345万円というデータもあり、FXより多くの資金が必要であることがわかります。
ロボアドバイザーは1万円から
ロバアドバイザー(ロボアド)とは、ロボットに取引を任せるサービスでほったらかし運用できます。
株、債券、不動産、金などにバランスよく分散投資でき、売買も都度ロボットにやってもらえます。
こちらは1万円で始められて、投資の平均額は122万円です。(ロボアド「ウェルスナビ」の公式データ)
最低額 | 平均額 | |
ロボアド | 1万円 | 122万円 |
FX | 3円 | 20万円 |
こちらもFXよりは資金が多めに必要ですね。
基本的にレバレッジをかけられない投資は資金が多めに必要になるため、少額でやりたい人にはFXが向いてます。
少額FXで借金する可能性はあるか?
これからFXをやりたい方が抱きそうな疑問「FXで元手以上に損して借金するか?」にも答えます。
結論、「元手以上に損して借金する可能性はあるが、その可能性はほぼゼロ」ということ。
FXで借金するのはシステムの不具合によりロスカットが正常にされなかった時です。
資金に余裕を持って取引しておけば大丈夫
FXには投資家が元手以上に損しないためにロスカットという制度を用意してます。
しかし、相場が急変した時などはシステムが正常に強制決済できず(間に合わず)、元手以上に損する場合があります。
結果、FXで借金してしまいます。
これを避けるには、相場急変時などにロスカットされそうな水準で取引しないことが必須です。
日頃から、ロスカットされない余裕の水準で取引しておけば、元手以上の損(借金)にはなりません。
借金しないために維持率をチェックする
ロスカットされない余裕の水準というのは証拠金維持率を見るとわかります。
これが50%以下になるとロスカットされてしまうので、最低でも維持率200%以上はキープしたいところ。
200%でもやや不安なので、理想は900%以上をキープすることです。
ちなみに、レバレッジ1倍で維持率2500%となり、レバレッジ2倍で維持率1250%、レバレッジ25倍なら維持率は100%です。
レバレッジ3倍を守るなら維持率900%は保ちたいですね。
FXでかかる初期費用まとめ
最後に要点をまとめます。
・レバレッジを使うことで大きな利益も狙える
・株など他の投資と比べると少額でOKで、かなり始めやすい
・FX会社のキャンペーンで資金をもらってから始めるのもおすすめ
というわけで、4円からFXをやれるSBIやキャンペーンで資金をもらえるオススメ会社を使いましょう。