この記事では、PayPayボーナス運用の評判とデメリットなどを解説します。
「400万人が始めていて人気らしいけど、実際どうなの?」「損して危険じゃないの?」と気になっている方は参考にしてください。
・現金を使わず、ボーナス(ポイント)が増減する
・1円からすぐ気軽に始められて出し入れ自由
結論、PayPayボーナス運用は気軽ですが、運用できる商品が2つしかなく、あまり増えないというデメリットもあります。
実際にお金を使わず気軽に投資を始めたいなら、以下のネット証券でお金をもらって始めるのがお得です。
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この記事の目次
PayPay(ペイペイ)ボーナス運用とは?
PayPayボーナス運用とは、決済アプリのPayPayで始められる擬似的な投資サービスです。
持っているPayPayボーナスを、コースを選んで追加するとカンタンに運用ができます。
400万人が始めており、投資の未経験者からも人気のサービスとなっています。
PayPayの支払いでたまるボーナス(ポイント)を原資にでき、自己資金ゼロで始められるのが特徴です。
PayPayボーナス運用のメリット
PayPayボーナス運用には以下のメリットがあります。
・1円からできる
・いつでも出し入れ自由
それぞれ解説します。
めんどうな手続きなしで今すぐ始められる
PayPayボーナス運用は、ID登録や口座開設などの手続きは一切不要ではじめられます。
口座開設をするとなると免許証などの本人確認書類や情報の入力が必要ですが、そういった作業なしでOKです。
コース選びも2つだけなので、あまり迷わずカンタンに運用を開始できます。
1円からできる
PayPayボーナス運用では、持っているPayPayボーナスから好きな金額を運用に回せます。
1円から運用に回せて、気軽に始められます。
投資が怖い初心者の方であれば1円から始めて、利益が出て投資について少しずつわかってきたら増額していくとよさそうです。
いつでも出し入れ自由
運用しているPayPayボーナスは、いつでもPayPay残高に移動できます。
いつでも運用をやめられて、また始めたくなったら、いつでも運用を再開できます。
ポイント運用ですので、簡単に停止・再開ができ、気軽に始められます。
運用中残高から引き出し(交換)をすると、PayPayボーナス残高にチャージ(交換)できます。
PayPayボーナス運用のデメリット
PayPayボーナス運用には以下のデメリットもあります。
・他のポイント運用と違ってPayPayのプレゼントなどがない
・ボーナスが貯まりづらい
・商品が2つしかない
・レバレッジをかけられない
それぞれ解説します。
PayPayを普段から使っていないと始められない
PayPayボーナス運用は、PayPayボーナスのみが原資となります。
PayPayボーナスはPayPayを使うことでたまるポイントのようなもので、PayPayを普段から使っていないと貯まりません。
つまり、これからPayPayボーナス運用をやるにはPayPayで決済をしておく必要があります。
これまでPayPayを使っていなかった人はすぐに始められないということです。
運用をすぐ始めたいなら、以下のネット証券で口座を作り、1万円もらってそれを原資にはじめるのがおすすめです。
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他のポイント運用と違ってPayPayのプレゼントなどがない
他のポイント運用サービスであれば、サービス開始時にポイントがもらえることもあり、すぐ始められます。
しかし、PayPayボーナス運用ではそういったプレゼントがないため、やりたいと思ってから始めるまでに時間がかかります。
キャンペーンという点でも他のポイント運用よりは劣ります。
ボーナスが貯まりづらい
運用に回せるPayPayボーナスは、還元率0.5%で貯まっていくので、他のポイント運用と比べると貯まりづらいです。
楽天やdポイントでは還元率1%以上となっており、貯まるペースが早いです。
お得にポイントを貯めて、運用に回したいなら、これらのポイントで投資ができるネット証券で口座を作っておきましょう!
原資が少ないと利益も少ない
PayPayボーナス運用では、運用額が1円だと利益が出ても、その額はほぼゼロです。
PayPayボーナス運用で増えるのは、だいたい年間で10%くらいなので、10円の運用では1年で1円しか増えません。
PayPayボーナスが貯まりづらいですから、増えたとしても少額であることは覚えておきましょう。
商品が2つしかない
PayPayボーナス運用では、2つのコース(商品)からしか選べず、選択肢が少ないです。
短期運用向けのチャレンジコース:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
スタンダードコースはアメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
SPYという商品は値動きが安定しており、長期運用に向いています。
※米国株については、以下の動画で詳細をチェックしてください
SPYを解説!人気の米国株です
SPYとは、アップルやアマゾンなどアメリカを代表する成長株500社にまとめて投資できる商品です。
500社はプロに厳選されており、スターバックスやディズニー、マクドナルドなどに投資できます。
チャレンジコースのSPYXLという商品は、SPYの3倍の値動きをする商品で、3倍の利益も狙えます。
リスクを取りながらも、大きな利益を狙いたい人におすすめの商品です。
レバレッジをかけられない
PayPayボーナス運用では、レバレッジをかけらず、少額からハイリターンを狙えません。
CFDという投資ならレバレッジをかけられて、SPYやSPYXLに3000円から投資でき、大きな利益を狙えます。
※CFDについては以下の動画でチェックしてください
少額で始めて大きく増やしたい人にオススメの投資で、GMOクリック証券で始められます。
他にもいろんな商品に投資でき、選択肢が多いので、まずはサイトで人気商品や実績などを見ておくといいですよ。
PayPayボーナス運用の評判、口コミ
続いて、PayPayボーナス運用ユーザーからの評価を紹介します。
PayPayボーナス運用がおすすめな人
PayPayボーナス運用は、以下の人におすすめです。
・まずは気軽に投資を始めたい
・選択肢少なくシンプルに始めたい
こういった方はPayPayボーナス運用を始めましょう。
PayPayボーナス運用をおすすめしない人
以下の人には、PayPayボーナス運用をおすすめしません。
・いろんな商品から選びたい
・還元率の高いポイントで運用したい
こういった方であれば、以下のネット証券で口座を作り1万円もらってから、それを原資に投資を始めましょう。
もらえるのは今だけなので、チャンスを逃さぬように、無料で口座だけでも作っておくといいです。
Q&A!疑問に回答
これから、PayPayボーナス運用に興味がある人の疑問に答えます。
自動での追加設定はできますか?
PayPayボーナス運用では、ボーナスを自動追加しての運用もできます。
保有しているPayPayボーナスを自動でボーナス運用に追加できます。
現在PayPayボーナス残高が0円でも設定可能で、ボーナスをもらうたびに、自動で運用に回せます。
自動追加の解除はできますか?
PayPayボーナスの自動追加の解除もできます。
いつでも解除可能で、設定中に引き出し(交換)をすると自動で解除がされます。
追加・解除ともに数クリックでやれて簡単です。
SPYXLのデメリットを教えてください
SPYの3倍の値動きをするSPYXLは、3倍の利益になることもありますが、損失も3倍になることがあります。
ハイリスク・ハイリターンな商品と覚えておきましょう。
PayPayボーナス運用の実績を教えてください
ユーザーの95%が資産を増やせている実績があります。
ちなみに、ぼくの成績は+23%という感じです。
大損・失敗することはありますか?
株価が暴落したら、損失が出ることはあります。
【まとめ】PayPay運用は儲かる?儲からない?やばい?
PayPayボーナス運用は気軽ですが、運用できる商品が2つしかなく、あまり増えないというデメリットもあります。
実際にお金を使わず気軽に投資を始めたいなら、以下のネット証券でお金をもらって始めるのがお得です。
1万円もらえるチャンスは今だけなので、無料の口座開設だけでもしておきましょう!