この記事では、以下の疑問を解決します。
・いくらから始めるのがおすすめ?
・どれくらい儲かるの?
FX歴3年のぼくの実体験やプロトレーダーさんへの取材などから、元手に関する重要な情報を紹介します。
FXを少額で安全に始めて利益を出したい方、少額で儲かる額を知りたい方は参考にしてください。
結論、FXで数千円から始められますが、リスクを抑えて取引したいなら10万円を用意するのがおすすめです。
ぼくは10万円以上で取引しており、以下のように利益を出せてます。
10万円から1億円も狙えて、投資額は多い方が利益を出しやすいです。
元手資金をもらってからFXを始める方法もあり、みんなのFXでは当サイト限定で最大1,010,000円もらえます。
ここはスマホアプリも使いやすく、少額で始められて初心者向けなので、元手をもらってFXをやりたい方はチェックしましょう。
この記事の目次
FXの元手10万円をおすすめする理由
FXの元手10万円がおすすめな理由は以下の通り。
・10万円あれば1000通貨も1万通貨の取引もできるから
・資金が多い方が利益を増やせるから
・少額で慣れてから資金を増やしていけるから
1つずつ解説します。
余裕を持ってリスクを抑えながら取引できるから
10万円あれば、ロスカットでの損失確定を防げます。(ロスカットについては以下の動画で解説してます)
10万円以下の数千円〜1万円くらいでやっていると、ロスカットにより損する場合があります。
ロスカットとは必要な最低証拠金(資金)から一定の含み損が出ると、強制的に損切りされる仕組みです。
※「予想と相場が逆に動いた時」に含み損が出ます
米ドル円の場合、1000通貨を取引するのに必要な最低額(2700円)でトレードしていると、ちょっとの含み損でロスカットされます。
これにより損失が確定するので、損しないためにも10万円はほしいです。
10万円あれば1000通貨も1万通貨の取引もできるから
10万円あれば1000通貨の取引もできますし、1万通貨の取引もできます。
今やほとんどのFX会社が1000通貨からの取引に対応してますが、1万通貨からしか取引できないFX会社もあります。
10万円ないと、そういった会社で取引できないので、選択肢を広げるためにも、10万円はあった方がいいです。
※1万通貨からの会社でお得なキャンペーンをやってることがあるので、そういったチャンスを逃さないためにも資金は多めにしましょう
資金が多い方が利益を増やせるから
10万円くらい資金があれば、利益が大きくなります。
当たり前ですが、資金1万円と10万円では元本に10倍の差があるのですから、利益も10倍になります。
1000通貨を取引する場合と1万通貨を取引する場合では、取引量が10倍ですからね。
FX限らず投資では資金が多い方がたくさんの利益を出せるので、覚えておきましょう。
10万円あれば250万円分の資金を動かせる
資金が多ければ取引量(売買できる外貨)も多くなり、レバレッジ25倍であれば、10万円で250万円分の資金を動かせます。
※FXにはレバレッジという仕組みがあり、手元の資金以上の取引ができるのです
10万円でレバレッジ1倍なら、米ドルを943通貨しか取引できません。(1ドル=106円とします)
しかし、レバレッジ25倍なら、米ドルを23,584通貨も取引できます。
「資金が多ければ利益を増やせる」ので、FXなら手元の資金の25倍の利益を狙えるのです。
少額で慣れてから資金を増やしていけるから
10万円あれば、まず1万円だけ使って低リスクで始めて、慣れてきてから取引額を増やし安全にやれます。
最初からFXで多めに取引するのは怖いと思いますから、まずお試しでやってスキルを高めてから本格的にやるのがおすすめです。
逆に、資金が1万円しかないと慣れても増額できず、利益も増えません。
こうした点からもFXでは元手資金10万円がおすすめなのです。(みんなのFXでは50円から始められる取引もあり、初心者向き!)
資金10万円のメリット
資金1万円と少額でなく、10万円でやるメリットもあり、それが以下の2つ。
・含み損に耐えて低リスクな手法を実践できる
これも解説します。
10万円あると取引の選択肢が増える
資金が1万円くらいの少額だと、スキャルピングやデイトレードといったポジション保有期間の短い取引しかできません。
理由は、相場が予想と逆に動いた時に含み損を抱えてロスカットされる可能性が高いからです。
少額では「新規注文から決済・損切りまでのスパン」が短い手法でしか取引できません。
しかし、資金が多ければ、スイングトレードといった大きな利幅を狙うトレードスタイルもできるようになります。
スイングトレード成功。MacBookPro3台分儲かった。
— ケンタツ (@kentatu) June 21, 2012
※スイングトレードは「新規注文から決済・損切りまでのスパン」が1日〜1週間くらいです
資金が多いと大きな利益を狙える
資金が多いと含み損に耐えられて、ムダに損切りをすることもなく、ロスカットもされません。
ポジション保有期間の長い取引をでき、大きな利益も狙えます。
※FXではロスカットされなければ負けないわけで、ロスカットを回避することが利益を出すために必須!
10万円でのおすすめ取引
「新規注文から決済までのスパン」が長いと、チャートに張り付くことなく、まったりやれるので副業にもおすすめです。
10万円以上あるのであれば、スワップポイント運用もでき、外貨を買った後に放置するだけで利益を狙えます。
以下のように日々スワップポイントを受け取りながら、値動きでも利益を狙えるので、のんびりFXをやりたい人にいいですね。
↓ぼくが実践してるスワップポイント運用の利益↓
※スワップポイント運用については以下の動画で解説してます
いろんな取引ができておすすめのFX会社
スワップポイント運用であれば、「みんなのFX
ここはスワップポイントの受け取りが最高水準で、他のサイトより有利に取引できます。
また、スプレッドも最狭水準で約定力も高く、スキャルピングなどの短期トレードでも有利です。
つまり、あらゆる取引に向いてるのです。(1000通貨から取引でき、数千円からFXデビューできます!)
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なので、ぜひチェックしましょう。(初心者の方にもおすすめ!)
10万円あると低リスクな手法を実践できる
10万円あれば自動売買FXもやれて、勝率100%で稼いでいけます。(ほったらかしOKで自分で注文する手間がありません!)
(自動売買でのぼくの最新利益)
これも含み損に耐える必要がある手法ですが、低リスクでやりたい人から人気です。
※詳しい解説は以下の動画でどうぞ
自動売買もみんなのFXでやれます。FXの資金をゲットできるお得なキャンペーンもチェックしましょう!
トライオートFXも人気の自動売買で、7.3万円とFXの攻略レポートがもらえるので、口座だけでも作っておきましょう!
10万円から始めて老後資金を用意するのは可能?
将来の老後の資産形成をしたい人は以下の画像もチェックです。
これはFXで利回り(年利)10%で10万円を運用していった場合のシミュレーションです。(年利10%は現実的な数値)
見方としては、「1年目に10%増やしたら、10万円が11万円になる」
「2年目にその11万円で10%の運用をしたら、12.1万円になる」という感じ。(元本100万円ならその10倍のお金になります)
資金10万円からでも老後の十分な収入に
そして年次ごとに利益(投資収入)を見ていくと、以下のようになります。
・10年:年間利益が26万円に
・15年目:年間利益が41.7万円に
・20年目には年間利益が67.2万円に、25年目では108.3万円に、30年後には174.4万円になります
このように、どんどん複利で増えていって、立派な年金がわりになるのです。
この点からも10万円運用のすごさがわかりますよね。(1億円を目指すのは難しいです)
FXなら株や仮想通貨よりも有利に取引できる
10万円運用であれば、株や仮想通貨(ビットコインなど)でもいいのでは?と思うかもしれません。
しかし、FXにはレバレッジ25倍という強みがあり、少額でも大きなリターンを狙えて他の投資よりも優れています。
以下のような違いもありますし、10万円から増やしていくのであれば、FXが適してると言えます。
株 | FX | 仮想通貨 | |
最大レバレッジ | 信用取引で 3.3倍 |
25倍 | 2倍 |
メリット | 株主優待で お得感がある |
少額でハイリターンを 狙える 株のように紙切れに なるリスクがない |
買った銘柄が100倍になる チャンスがある |
デメリット | 大きく儲けるのに まとまったお金が必要 |
他の投資より 資金管理が難しい それができないと損する |
値動きが読めない 利益への税金も他と比べて不利 |
キャンペーンの充実度という点でもFXは優れており、当サイト限定で最大1,010,000円のキャッシュバックもあります。
ぜひこういったチャンスも活かしましょう。
10万円を元手に利益を出すコツ
次に、10万円で利益を増やすための具体的な戦略を紹介します。
以下のことは絶対に覚えておきましょう。
・低リスクな手法を知る
・ルールを決めて、それを絶対に守る(周りに流されない)
・ムチャなトレードをしない(取引量は控えめに)
・裁量トレードであれば相場分析をしっかりする
・手法によっては損切りも必要
1つずつ補足します。
理想的な利回り(年利)を知る
FXで手堅く損せず利益を出したいなら理想は年利10%で、15%なら上出来という感じです。
それ以上の利回りも狙えますが、リスクが高まるため、あまりおすすめはしません。
やってみるとわかりますが、年利10%でもかなりいい成績なので、欲張らずに「マイナスにならずにコツコツ増やす」を意識しましょう。
ぺんさんも水平線みると思いますが、
ポイントでの逆張りエントリーなら早く利食いしないとですよね。
最初はプラスでそのあと水平線超えて伸びて真っ赤に😭
そういうポイントでエントリーしたのに、欲張って
利食いせず、マイ転してナンピンして損切りできなくなってゼロカット。
これが俺です😅— やまぬこ (@yamaneko_fx) September 27, 2019
低リスクな手法を知る
年利10%くらいでリスクを抑えてやるなら、スワップポイント運用や自動売買FXがおすすめです。
上はスワップポイント運用、下は自動売買FXでのぼくの利益の一部です。
スキャルピング、デイトレなどの短期トレードに比べると利益は小さいかもしれませんが、手堅く増やせます。
運転ながらスキャルピングしてたら損したツライ
— 中嶋淳@半額の物語 (@nakajimaa2) July 23, 2018
逆に、短期トレードは損する可能性も高いので、あまりおすすめはしません。(難しいし、初心者の方に不向き)
サラリーマンしながらデイトレはきついね😥
帰宅して3時間位しかないし、時間が限られてるからすぐポジりたくなるし
かなりデイトレで損したと思う
ずっとスイングやってればよかった🤑#FX— 鼻毛カタ夫 (@kumasan3333333) March 8, 2019
手堅く増やしたい方は、自動売買FXもスワップポイント運用も有利にやれる「みんなのFX」を使いましょう。
※スプレッドも最狭水準なので、短期トレードにも適してます
ルールを決めて、それを絶対に守る
FXでは取引ルールを決めて、それを守りましょう。
ルールを決めず適当に取引してると損するので、必ず根拠を持ってトレードしましょう。
その点でいうと、スワップポイント運用や自動売買FXはルールに忠実にやれます。
「スワップポイント運用は買ったら持ってるだけ」ですし、自動売買はシステムに合理的なトレードをしてもらえます。
そのため、そもそもルールを考える必要がありませんし、システムが理想的なトレードをしてくれます。
みんなのシストレの利益は1週間で+1.3万円🚀https://t.co/iYwoNVrAyD
【特徴まとめ】
・自動売買システムを選ぶだけ💡
・上場企業グループが運営
・勝率100%で損切りしないシステムあり💹
・ほったらかしでFXをやれる
・ニュースチェック、分析など不要 pic.twitter.com/jTlfTvkYgo— タクスズキ@資産1億超え(投資収入をブログで公開!分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにて) (@TwinTKchan) October 17, 2020
上場企業が運営の自動売買がおすすめ
自動売買は簡単で楽なので、おすすめの手法です。
(みんなのシストレは「みんなのFX」の口座があると始められます)
上場企業が運営の自動売買トライオートFXもおすすめで、当サイト限定の特別レポートをプレゼント中です。
限定キャンペーンで73,000円もらえてお得なので、こちらでも無料で口座を作りましょう!
ムチャなトレードをしない(取引量は控えめに)
FXをやっていると「もっと儲けたい」と欲を出して取引量(ロット)を増やしたくなります。
しかし、取引量を増やすと利益も出しやすくなりますが、損失も出しやすくなります。
たとえば、1000通貨と1万通貨では利益の差は10倍違いますが、マイナスの方に動いたら損失の差も10倍になります。
なので、取引量を増やす場合は慎重になりましょう。(まず1000通貨から始めるのがおすすめ!)
注文数が増えるとロスカットの可能性も高まる
取引量を増やしたり、注文本数を増やしたりすると必要な資金も増えて、ロスカットの可能性も高まります。
含み損も増えて不安になり、メンタルコントロールが難しくなるので、最初は控えめに取引しましょう。
FXは「勝つこと」よりも「まず負けないこと」「失点しないこと」のほうがずっと重要です。
※FXの10万円チャレンジで14億円まで増やした人もいるようです
裁量トレードであれば相場分析をしっかりする
自動売買FXやスワップポイント運用であれば難しい分析が不要ですが、それ以外のスイング、スキャル、デイトレでは必要です。
分析はテクニカルとファンダメンタルズの2つが必須になります。
・ファンダメンタルズ:重要な経済指標などのニュースを元に相場予想する(ある通貨で利上げされたら、短期ではその通貨が買われる、など)
それぞれ万能ではないので、両方でバランスよく分析しましょう。
手法によっては損切りも必要
スイングトレード、スキャルピング、デイトレでは損切りも必要です。
損切りすればマイナスを最小にできて資金を守れて、残った資金で損失以上の利益を狙えます。
逆に、損切りしないと含み損が増えて大きな実現損につながることもあります。
損切りの目安は利益目標の半分くらい
損切りラインの目安は注文1本の利益目標の半分くらいです。
例えば、1回の取引での利益目標が1,000円なら、損切りラインはマイナス500円以下になるようにします。
これなら1回の取引でマイナス300円の損失になっても、2回目の取引で600円の利益を出せば、トータル300円の利益になります。
このように、資金を守りつつ損小利大(損を小さく利益を大きく)でコツコツ増やすのが大事です。
FXを元手10万円で始める方法まとめ
最後に要点をまとめます。
・手法は自動売買FX、スワップポイント運用がおすすめ
・理想的な年利は10%で、コツコツ増やす
・元手10万円から老後資金(不労所得)を用意するのも可能
これらを理解すれば資産を増やせるはずなので、覚えておきましょう。(当サイト限定のキャンペーンもおすすめ!)
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