この記事では、トラリピの両建てハーフ戦略や人気の通貨「豪ドル/NZドル」について解説します。
低リスクで手堅くお金を増やしたい方、少額から効率的に利益を出したい方は参考にしてください。
・資金効率が良く、少額でもハイリターンを狙える
・上がっても下がっても利益となるので予想不要
・豪ドル/NZドルは値動きがおだやかで低リスク(安定感がある)
結論、ハーフアンドハーフの両建てではリスクを抑えながら利益を積み上げられておすすめです。
サービスが違いますが、トライオートFXでも同じ設定で運用しており、利益を出せています。
仕組みは全く同じでトラリピよりかんたんに設定できます
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自動売買やハーフ両建て、豪ドル/NZドルは動画でも解説してるのでチェックしてください。
この記事の目次
ハーフ&ハーフの買い・売り両建てとは?
ハーフ&ハーフの両建てとは、動画の通り、買い・売りの注文をしかける戦略です。
過去の値動きを参考に、これから動く範囲を決めて、上半分では新規の売り注文、下半分では新規の買い注文をしかけます。
売り注文をした後に下がれば利益確定し、買い注文をした後に上がった時も利益確定の注文をします。
上がっても下がっても利益となるため、予想が不要で初心者の方でも始めやすいです。
※難しいチャート分析、ニュースチェックなどが不要です!
FXは8割が横ばいだからハーフは相性いい
FXは8割が上下をくりかえす「横ばい」のレンジ相場です。
つまり、8割は上がったり下がったりしており、ずっと上がりっ放しということがありません。
なので、こういった相場では「上がった時と下がった時に利益となる注文」をしかけることで利益を狙いやすくなります。
FX相場と自動売買のハーフというのはとても相性がいいのです。
豪ドル/NZドルは低リスクで安定(AUD/NZD)
そして、ハーフでは豪ドル/NZドルという通貨ペアが特に相性がいいです。
なぜなら豪ドル/NZドルには以下の特徴があるからです。
・値動きがおだやかで低リスク
それぞれ解説します。
きれいに上下にくりかえし動く
豪ドル/NZドルは以下の通り、何年も規則的に上下にくりかえし動いています。
こういった動きをすれば、上の方で新規売り注文、下の方で買い注文をすれば上下に動くたびに利益を狙えます。
ハーフにあった通貨ペアと言えます。
値動きがおだやかで低リスク
豪ドル/NZドルはおだやかに狭い範囲を動いているのも特徴です。
狭い範囲の中で規則的に動くため、予想もしやすく、低リスクな運用ができます。
他の通貨ペアですと、荒い値動きをして損をしやすいものもあります。
しかし、豪ドル/NZドルであれば、そういった心配がなく安心運用できます。(安全な理由は以下の動画でチェックしてください)
ハーフのメリット「資金が片方分だけでいい」
両建てするハーフでは、資金効率がいいというメリットもあります。
買い・売りの両方の注文をする際、買い・売りのどちらかの資金があれば、両方の注文ができます。
たとえば、買いで5万円分、売りで5万円分の資金が必要な場合、5万円さえFX口座に入れておけば、両方の注文ができます。
これは5万円の資金で10万円分の注文ができるということで、効率的な運用ができます。
少額でもハイリターンを狙いやすくなり、投資家から人気です。
※ハーフのより詳しい仕組みは特別レポートでも解説してるので、無料で口座を作りチェックしてください
トラリピのハーフ両建てのデメリット
ハーフ両建てには以下のデメリットもあります。
・予想の範囲を外れたら含み損がふくらむ
・スプレッドが両方でかかる
それぞれ解説します。
注文が増え資金管理が必要
両建ては買い・売り両方の注文をするため、「買いだけ」「売りだけ」の時よりも注文が増えます。
その分必要な資金も増え、少額で無理な注文をしていると、ロスカットで損失確定することもあります。
ロスカットにならないためにも資金管理とリスク管理が必要で、資金に余裕を持っておく必要があります。
※レバレッジ10倍以上は危険なので、レバレッジは5倍くらいにおさえましょう
予想の範囲を外れたら含み損がふくらむ
ハーフでは「100円から110円まで動く」という感じで、値動きの範囲を決めて注文します。
その範囲内を動くならいいのですが、仮に予想の範囲外の99円まで動いたら含み損がふくらみます。
「105円から110円は売り注文」「100円から105円は買い注文」としていた場合、99円まで下がれば「買い」で含み損を抱えます。
注文を仕掛ける範囲内なら利益を狙えますが、範囲外の時は含み損となることも覚えておきましょう。
スプレッドが両方でかかる
両建てでは買い・売りの注文をするため、両方でスプレッドがかかります。
スプレッドは実質的な手数料となるため、この点にも注意です。
買い・売り両方でのリピート系設定が必要
トラリピで両建てする際、買い・売りのそれぞれで注文設定が必要です。
買い・売りの両方で2回も設定しなければいけません。(これは手間です)
もっとかんたんに両建てハーフをやりたいなら、1回の注文でOKなトライオートFXがおすすめです。
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※注文のやり方は以下の動画でチェックしてください
Q&A!疑問に回答
これからユーザーの方が持ちそうな疑問に回答します。
ロスカットにならないレバレッジを教えてください
絶対にロスカットされないなら、レバレッジ1倍がいいです。
レバレッジをかけたい場合は、5倍以下にするのがおすすめです。
レバレッジは証拠金維持率でわかります。
維持率2500%でレバレッジ1倍で、維持率1250%でレバレッジ2倍、約800%でレバレッジ3倍、維持率500%でレバレッジ5倍です。
※自分の資金に応じた「適切な注文」はトラリピの試算表で事前に把握できるので、チェックしておきましょう
ダイヤモンド戦略とは何?
紹介してきたハーフのように「上半分には売りトラリピ、下半分には買いトラリピ」をしかけ、
中央付近により多くの注文をする戦略です。
トライオートFXのコアレンジャーと同じ仕組みなので、詳細を知りたい方は特別レポートをチェックしてください。
トラリピEAでも両建てはできる?
両建て設定できるEAで運用すればできます。
ただ、MT4でのEAは設定が難しく、パラメーター調整も複雑なので、おすすめしません。
CFDでもトラリピ両建てできる?
CFDで手動の両建てはできますが、FXのような自動売買の両建てはできません。
CFDでは自動売買できず、手動トレードのみとなります。
おすすめの設定値幅は?
両建てでは、どちらかのポジション保有で毎日スワップ支払いが発生します。
これを回避するためにも値幅は短めがおすすめです。
新規注文から20pipsで利益確定するのがよく、20pipsごとに新規注文する設定がベターです。
そういった設定で、トライオートFXでは以下のような好成績が出ています。
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トラリピの注文方法、やり方を教えてください
トラリピ設定では、以下のように運用額、仕掛けるレンジ幅、注文本数などを入力していきます。
他に取引量(1000通貨から)、1回のリピート(新規〜決済)で狙う利益、損切り(ストップロス)も入力。
すると、以下のようにポジションの平均価格、合計、トラップ値幅、必要証拠金がわかります。
すべて成立時の評価損・維持率・レバレッジ、必要資金の合計もわかります。
あとはロスカット値もわかります。
トラリピを運用する前に試算表で必要資金などを把握しておきましょう。
【まとめ】トラリピのハーフ買い・売り両建て検証
ハーフアンドハーフの両建てではリスクを抑えながら利益を積み上げられておすすめです。
サービスが違いますが、トライオートFXでも同じ設定で運用しており、利益を出せています。(仕組みは全く同じです)
仕組みや詳しい解説は特別レポートでもしているので、無料でもらいチェックしてください。
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