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オーストラリア経済の見通し予想!豪州株、投信、REIT、豪ドル債券(2021)

高配当で知られるオーストラリア株やREITに投資するために、現地の経済状況などを調べたので、まとめます。

配当への二重課税がないオーストラリア株で資産を増やしたい方、豪ドルなどの資産が有望か知りたい方は参考にしてください

※「オーストラリアREITや投資信託を買うべきか」ということも書きます

豪ドルの見通しや最新予想は以下の動画でチェックしてください

【2020年4月4日の追記】世界中で株安になり、オーストラリア株も絶好の買いタイミングになりました。

オーストラリア経済取り下げについて

オーストラリアの最新状況をまとめると以下のようになります。

・オーストラリア経済、2018年が元気なかった(住宅市場などがさえず、成長率が0.1%になったことも)
・このような景気鈍化に対して、オーストラリアの中央銀行(RBA)は景気回復のため、2019年に利下げを行った

・結果、政策金利は1.5%から0.75%に

利下げで景気回復!豪ドル上がる?

ポジティブな流れ
・利下げのおかげで、住宅市場が回復し、経済成長率も年率2%まで回復

・これにより、2019年は株価が上昇したが、11月、RBAは2020年にさらなる利下げの可能性があることを示した

・さらに、「量的緩和も検討」と発言(ほぼないらしいが)

このように、オーストラリア経済の将来性は不透明です。

利下げが銀行株に与える影響

そして、この流れを受けて、ぼくは銀行株(WBK)への投資を見送りました。(割安株として狙ってましたが)

その理由は、利下げが銀行の経営(株価)にとってネガティブな影響があるからです。(以下の通り)

リピート型
・利下げによって、銀行は貸し出し金利を下げることになり、利幅(利益)が減る

・また、国債運用での利息収入も減少するので、さらなるネガティブ要因に

実際、利下げの影響で、WBKの株価は下がってます(「落ちるナイフはつかむな」状態)

人口増加で消費関連セクターはポジティブ

ただ、人口が年々増加してますから、人々に日用品を提供する消費関連セクターの銘柄は将来性あると思っています。

※賃金が上昇していることや、所得税減税策などの恩恵もあります

※人口が増えてる地域であれば、シーゲル本に書いてあるセクターには可能性があります

政府の投資でインフレ投資もポジティブ

あと、これから10年でオーストラリア政府はインフラ整備に750億豪ドルを投資する計画で、実物資産セクターでこの恩恵を受けるはず。

たとえば、TRANSURBAN GROUP(高速道路・鉄道路線)、SYDNEY AIRPORT(セクターの高速道路・鉄道路線)など。

他だと、石油・ガス貯蔵・輸送、REIT(リート)も伸びる可能性があり、期待できます

※リートには投資を考えてます

オーストラリア株を買う方法

なお、オーストラリア株を買うにはSBI証券の口座が必要で、

ADRという仕組みによって、ドル建てで売買できます。(米国市場にて)

※オーストラリアなど米国以外の企業の株式を、米国株と同じように取引できます(配当ももらえます

※ADRでは、フィンランドの世界的通信機器メーカーノキア(NOK)も取引可能

WBK、BHPの株を買える

オーストラリアの株だと、ウエストパック バンキング(WBK)、総合資源会社「BHP グループ」を購入できます。

adrでオーストラリア株を買う

どちらも高配当

wbkの高配当利回り

なので、オーストラリア株を狙ってる人はSBI証券の口座を無料で作っておくといいですよ

ETFで分散投資もできる

1つの銘柄だけを買うのが怖いなら、ETFでリスク分散しましょう。

iシェアーズ MSCI EAFE ETF(EFA)なら、NAB、CSL、CBAなどに分散投資できますから。(ヨーロッパ、日本株も入ってますが)

SBI証券で買えて、経費率は0.32%、分配利回りは2.94%

高配当オーストラリアetf

※配当利回りはNAB(6.51%)、CSL(0.81%)、CBA(5.30%)

経済回復に関するポジティブニュース

オーストラリア投資だと、以下のプラスの情報も知っておくといいですね。

いい材料
・国が住宅購入者を支援:購入者に対して、住宅価格の5%の頭金で住宅ローンを利用できる優遇策を提供

・住宅価格下落により、その割安さに注目し買い手が戻ってきた

住宅価格の値動きの先行指標が主要都市で大きく回復

・2大都市、シドニー、メルボルンの住宅価格は上昇に転じている

資源価格の上昇などにより、オーストラリアの貿易黒字は拡大傾向

RBAはGDP成長率が伸びると予測

また、RBAは景気の底打ちを感じ、2021年には実質GDP成長率が+3%になると予想しています。

もしこれが実現すれば、株・REITへの投資はもちろん、通貨の豪ドルも有望な投資先となります。(2019年は売られちゃってますが)

なので、日本よりは投資先としていいことも理解しておきましょう。

個人消費を後押しする政策を打った割に効果が出てないことや、企業向け銀行貸出の伸び悩みなどがあることも頭に入れる必要あり

IMFによる今後の見通し、将来性

他だと、IMFによる見解もチェックしておきましょう。(2019年10月15日に発表した「最新の世界経済見通し」にて)

これからの予想
・オーストラリア経済の実質GDP成長率の見通しを2019年が1.7%、2020年が2.3%と予測

・いずれも前回(2019年4月時点)からそれぞれ0.4ポイント、0.5ポイント引き下げた

・RBAが2019年8月に公表した経済見通しでは、2019年が2.4%、2020年が2.8%の予測だ

・ただ、「オーストラリアの経済成長は米国を除くG7各国を上回る見通し」という見解も

【豪州】投資信託の見通しは?

次にオーストラリアの投資信託にこれから投資すべきかも書きます。(結論、ぼくは投資しません

投資すべきか考えたのは「LM・オーストラリア高配当株ファンド」。(調べて、ほしいと思ってたやつ)

sbiでの取扱豪州銘柄

これは、「金融」、「実物資産」、「消費関連」といった内需拡大の恩恵を受けやすいセクターを中心に投資します。

信託報酬が年率1.826%(税抜1.66%)と高い

組み入れられてる高配当銘柄

このファンドの上位銘柄は以下の通り。

GLエナジー:公益事業セクター

ANZ銀行グループ:金融

ストックランド:REIT

テルストラ・コーポレーション:コミュニケーション

オーストラリア・コモンウェルス銀行:金融

ウッドサイド・ペトロリアム:エネルギー

ナショナル・オーストラリア銀行:金融

JBハイファイ:一般消費財・サービス

ウエストパック銀行:金融

センターグループ:REIT

オーストラリア投信のトータルリターン

ファンドの報告書によると、2019年のリターン(成績)は以下の通り+22%のリターン。

オーストラリア投信の成績

セクターで見ると、特に成績良かったのは金融、消費財・サービス、REITだったみたいです。

投資信託のパフォーマンスはREITを上回ってました。

為替での損失が痛い

株の成績はよくても、為替での損があり、トータルの成績は+2%と高くはないです。(運用コストでのマイナスも痛い)

投資信託で為替での損

2019年は豪ドル安になりましたから、この結果だけ見れば、為替ヘッジありの投信のほうが成績がよかったわけですね。

為替で損したくないなら

こういった為替で損したくないなら、70円台以下でナンピンするのが効果的と過去の実績からわかっています。

豪ドルの平均収益率

振り返ってみれば、2019年1月の暴落時が絶好の買い時だったんですね。(そんな時に買えるのは天才くらいですが)

豪ドル円の値動き・レート

オーストラリアの投資信託はいらない

将来性とこれまでの実績から「投資信託は買いか」判断した結果、「買わなくていい」という結論に至りました。

確かに、これから株・不動産などが伸びていく可能性がありますが、これくらいの伸び率なら米国株で十分と思ったんですよね。

米国・豪州・日本株の比較

米国株ならコストの安いETFで分散投資できますし。

利下げによる豪ドル安が怖い(為替での損)

また、今後も利下げの可能性が大いにあることから、円・ドルに対して豪ドルの価値がさらに下がると思っています。

つまり、為替で損する可能性が高いため、

別にオーストラリアに投資する必要はないと感じました。(配当への税金面ではメリットあるけど)

手数料の安い「リートETF」ならあり

ただ、今後オーストラリアの不動産が伸びそうなので、

年間コスト0.4%ほどで分配金利回り3.37%の以下のETFはありかなと思いました。(SBI証券で買えます)

1555 – 上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT):2ヶ月ごとに分配金がもらえます

株で投資したいと思ったんですが、いま日本で買える株のETFがないんですよ。

以前は「MSCIオーストラリアETF(EWA)」が楽天証券であったようですが。

なので、これからオーストラリアに投資したい人はETFを頭に入れておきましょう。

無料で口座を作る

>>SBI証券のサイト

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