この記事では、配当金を得られるおすすめ投資や株などの銘柄の選び方を解説します。
配当・分配金でセミリタイアしたい方、働かずに収入を得たい方は参考にしてください。
・株は利回り、配当性向などをチェックする
・有望銘柄はSPYD、ABBV、IBM、JNJ、オリックス、三菱UFJ
・株やETFは値動きでの損に注意
・配当投資で少額から、利回り13%も狙える
結論、配当を得たいなら、株(ETF)がおすすめで、GMOクリック証券で買えます。
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この記事の目次
株・ETFで配当生活を狙うなら、増配銘柄を
配当を得る投資として人気で、有名なのは株・ETFです。(特に米国)
米国株やETFで配当収入を増やしたいなら、連続で増配してる企業に注目しましょう。
その理由は、以下の通り。
・配当の原資は企業の利益であり、配当が増加しているということで、それだけ企業が連続して儲かってるということ
・儲かってる企業は「調子がいい!将来も有望」ということで買われて、株価が下がりにくい(値動きで損しにくい)
株価の値上がりと配当の両方で稼ぎたい人はこういった企業を選びましょう。
配当性向もチェック!株主への還元度合い
増配に加えて、「配当性向」もチェックしましょう。
これは、「配当金の支払額 ÷ 純利益 × 100」で計算され、利益からどれくらいの配当を出してるかわかる指標です。
利益からすべて配当に回していれば配当性向は100%で、配当なしなら0%です。
つまり、この指標を見れば、利益をどれだけ株主に現金で還元してくれてるのかわかるのです。
高すぎる配当性向に注意
ただ、この数字が高ければいいわけではありません。
配当性向が高い、つまり利益からの配当が多いということは、会社に残るお金が減るわけで、会社の財務に影響が出ます。
また、株価が下がることを恐れて無理して配当性向を高めようとする企業もあり、長期で見ると危険さはあります。
なので、ほどほどの割合で配当を出してる会社を探すといいです。
配当性向は50%を目安に
では、どれくらいの割合が目安かというと、50%くらいです。(業界によって収益構造が違うので、一概には言えない)
実際、ぼくが投資してる会社の配当性向は50%くらいです。(70%とかもあるけど)
配当性向30%以上で、増配余地がある銘柄にも注目
いろんな記事によると、「アメリカの配当性向の平均は30%~40%、日本ではそれにならって平均30%」だそうですが、
これだと配当投資家としては物足りなく感じます。
なので、配当を重視するなら「連続増配しており、配当性向50%」を目安にしましょう。
※配当性向30%以上で、増配余地がある銘柄にも注目するといいです(将来性ある銘柄でもあるので)
銘柄の選び方、配当投資のおすすめ戦略
他にも、銘柄選びで大事なことがあるので紹介します。
これは配当投資のバイブル「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」に書いてあったこと。
・短期で上がってる人気銘柄はバブル株であり、割高だから手を出すな
・過去の実績から、「短期で上がってるITなどのハイテク株よりも、斜陽産業の地味な高配当株に投資した方が利益が出た」とわかっている
・PERを見て、割安な高配当株を買え(15倍以下が目安)
【リタイア】配当金生活を目指す方法
以下のことも大切です。
・業界の独占(寡占)企業で、独自のブランドを築いており、他の会社に追随されにくい
・永続しそうな企業(生活必需品など、これからも売れ続けるものを提供してる)
・依存性の高い商品を提供してる(タバコ、コーヒー、砂糖水・コーラなど)
利回り、増配以外で大切なこと
高配当株に投資する際は、利回り以外に配当性向も見ましょう。
高配当株でも、配当性向が70-80%くらいになったら増配せず、自社株買いに回して欲しいと思っている投資家もいます。
そもそも、「自社株買い→EPSを上げる→配当性向を下げる→増配できる」という流れがあるため、無理に増配しなくてもいいのです。
いろんな指標を見て、投資すべきか判断しましょう。
インカムゲインを得られるおすすめ銘柄
そして、紹介した基準を満たす銘柄として、ぼくはコカコーラ(KO)、MO、BTI、AT&T(T)を買ってます。
とは言っても、個別銘柄は少しだけで、あとは優良株に分散投資できる「SPYD」メインで投資してます。
SPYDを買えば有望な高配当株に投資できる
SPYDの組み入れ銘柄(ポートフォリオ)を見ると「この1本で十分だな」とわかりますよ。
(S&P500の高配当銘柄を保有したことになる)
投資家に人気のMO(アルトリアグループ)、PM(フィリップ・モリス)なども選ばれてます。
米国株・ETFでFIREを目指す方法
他だと、XOM(エクソンモビール)、IBM、GM、フォードモーターなどの有名株も保有できるわけです。
なので、バランスよく高配当株に投資したい人は、SPYDをぜひ。
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配当金生活1000万円〜4000万なら何を買う?
ぼくは日本株だと、日経平均高配当株50(1489)、MSCI ジャパン高配当利回りETF(1478)しか持ってませんが、
他の人は以下の銘柄に注目してます。
・配当利回りは4.4%、カタログギフト+割引券の株主優待あり
住友商事は、配当性向30%。1株あたりの利益が240円もあります。
値動きで損したくない人におすすめの投資
株は値動きで配当以上に損することがあるので、損したくない方にはクラウドバンクがおすすめです。
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こちらは、運営8年で投資家の損失ゼロであり、値動きでの損がありません。
国に認められた証券会社によって運営されており、利回り実績は7%と高いので、ぜひチェックしましょう!
【1万円もらえる】1円投資もおすすめ
値動きで損せず分配金をもらえる投資だと「ファンズ」も人気です。
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1万円から不動産投資でも配当をもらえる
値動きで損しないものとしては、1万円からの不動産投資「ジョイントアルファ」もあります。
上場企業によって運営されており、これまで損がなく、利回り6%のファンドもあります。
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いくら必要?年間100万円を達成するために
紹介してきた投資で月1万円以上の収入を目指す方向けに目安資金も紹介します。
現実的な年利6%で計算します。
・月3万円の収入:600万円必要
・月5万円の収入:1000万円必要
・月10万円の収入:資金は2000万円必要
・月20万円の収入:資金は4000万円必要
年間20万円、30万円、50万円、100万円以上を目指す方は、月の収入から計算してください。
【年間30万円】老後の年金として配当をもらう
損しない高配当株を見つけるために、株主還元も意識しましょう。
株主還元の手段としては、増配だけでなく自社株買いもあります。
エフティグループ(2763)は、配当性向50%、毎年増配傾向で利回り3.91%、自社株買いも積極的で株主還元が評価されています。
自社株買いは1株当たりの利益を増やす効果があり、投資家からもポジティブに捉えられてます。
30代から配当生活、FIREを目指す
また、高配当銘柄は分析が難しく、見せかけの数字などに注意しましょう。
「配当性向が低くても、赤字」「配当性向が高くても、フリーキャッシュフロー伸びてる」などがあります。
「事業売却などにより、たまたま配当性向と利益が高いだけ」の場合もあります。
こうした分析が難しいのであれば、プロが選んだ銘柄に分散投資できるETFがおすすめです。
銀行株で配当生活はやめたほうがいい
最近は銀行株も人気ですが、高配当な銀行株にはリスクもあります。
銀行株による高配当の教訓。
『銀行にお金を預けてもお金はほとんど増えませんが、三菱UFJ銀行の株式を買えば1年間に4%の配当が受け取れます』
その結果、1年間で資産が24.7%減少しました。
— かちとり (@kachidoki_joshi) August 3, 2019
月10万円は可能?実践者のポートフォリオを確認
手堅く配当で月10万円を目指す人から人気の銘柄は、米国株XOM、JNJ、KHC、日本JTなど。
三菱UFJも注目されており、本業以外の多角化で、収益がしっかりしています。
23年度まで配当性向40%を目指し、日本版バフェット銘柄にも入っており、配当狙いの投資家から人気です。
【まとめ】4000万円でも配当でアーリーリタイア可能
・配当投資で少額から、利回り13%も狙える
配当を得たいなら、株(ETF)がおすすめで、GMOクリック証券で買えます。
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