投資サービスでおすすめされた株(個別銘柄)の実績を検証(おすすめの優待、本、サイトもまとめ)

どうも。1000万円近く運用に回している、運用男子のタクスズキです。

今回は、テーマで株が買えるサービス「FOLIO」と「S株Now!(SBI証券)」でおすすめ銘柄として選ばれていた株価の推移、運用実績をまとめていきます。

本当に、テーマ内の株はおすすめなのか、検証していきます。

投資した銘柄一覧

まず結論から。以下の銘柄を買い、実績は表の通り。(ロボット、リチウムイオン電池の関連銘柄として購入)

すべて、2017年10月13日に購入しました。(含み損益は、10月22日のもの)

S株Now!のトータルの含み損益は、+3727円です。

「本当におすすめ、買い増す」と思えたのは、日立化成くらいですね。

おすすめされた銘柄とその実績

会社名 数量 購入金額 現在価格 含み損益 含み損益(%)
セック 1 2,739 2,505 -234 -8.54
菊池製作所 10 911 880 -310 -3.40
住友化 9 704 705 +9 +0.14
クレハ 1 6,214 6,500 +286 +4.60
関電化 8 1,179 1,155 -192 -2.04
戸田工 4 4,726 4,660 -264 -1.40
ステラケミファ 2 4,467 4,330 -274 -3.07
日立化成 1 3,023 3,035 +12 +0.40
ハーモニック 2 5,680 5,540 -280 -2.46
ヒーハイスト 10 617 594 -230 -3.73
不二越 7 657 659 +14 +0.30
安川電 5 3,755 4,035 +1,400 +7.46
WSCOPE 1 2,206 2,197 -9 -0.41
ファナック 1 24,681 25,000 +319 +1.29
安永 1 3,449 3,410 -39 -1.13
サイバダイン-議 5 1,536 1,511 -125 -1.63

【追記】
田中化研は、4000円弱の含み益が出ていたので、売却。(高配当利回りでなく、純利益が不安定だったため)

SBI証券のサービスの方が「FOLIO」より使いやすい

ちなみに、FOLIOだと、SBI証券のように、個別銘柄を買った時の株価がわかりません

収支は全体で見るしかないんですね。なので、SBIのような表は作れませんでした。

結果、2017年10月18日に買った株は、10月22日時点で-1,943円(-1.84%)になっています。(時価総額、103,680円)

個別で売買できて、株数を調整できるSBIに軍配

なお、購入している銘柄は、安川電機、ファナック、ナブテスコ、パナソニック、ダイフク、セイコーエプソン、富士機械製造

ダイヘン、平田機工、不二越。

FOLIOを使ってみて感じたのは、SBIの方が個別で売買できるし、いらない銘柄は0株にできるので便利だなということ。

なので、テーマ型の投資サービスは「SBI証券」の方が優れていますね。

【結論】おすすめできる銘柄は一部のみ

あと、こうして個別銘柄を買った後、『10万円から始める高配当株投資術』という本を読んだら、

おすすめ銘柄は一部しか含まれていないとわかりました

この本を読んだ後に、買い増し、今後も長期保有しようと思った銘柄は、以下の通り。

日立化成、ファナック、安川電機、住友化学、ナブテスコ、パナソニック、ダイフク、セイコーエプソン、富士機械製造

手放す個別銘柄

以下、銘柄は手放して、別の株を買う資金にしようと思いました。

田中化研、菊池製作所、戸田工業、ヒーハイスト精工、CYBERDYNE

これらは、「おすすめ銘柄」の条件に則ってないんですよ。

おすすめ銘柄の条件

『10万円から始める高配当株投資術』で紹介されていた、おすすめ株の条件は以下の通り。

・高い配当金・高配当株(配当利回り3%以上)
・有利子負債(借金)がない(少ない)

・純利益が出ていて、安定している
・自己資本比率が50%以上
・PERが15倍以下

ちなみに、PER = 株価 ÷ 1株当たり純利益。

配当金は定期的にもらえるお金

ここで聞きなれない言葉「配当金」について説明しておきます。

これは、1年に1度か2度受け取れるお金です。会社が利益や、会社内にある貯金から株主に配ってくれるのです。

ぼくが100株もっている「鈴茂器工」だと、こんな感じで配当金をくれます。

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配当利回りだけで運用益を出せる

配当利回りは、1%弱と少なめですが、1株あたり15円くれるので100株で1500円を一年でもらえます。

現在の投資元本は、25万2500円ですから、1500円のプラスであれば、それだけで「+0.6%」の利回りになるわけです。

株となると、安く買って高く売った時の「利ざや」で利益を得る方法が有名ですが、このように保有してるだけで利益を出せるんです。

なので、こういったことも理解して銘柄を選んでみましょう。

四季報に載っている情報はSBI証券で無料で観れる

なお、PERや自己資本比率などは「四季報」を買わないと見れないんですが、SBI証券なら口座開設していると無料で見れます

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なので、こういった指標をチェックしたい方は、無料で口座開設しておくといいですよ。

>>SBI証券のサイト

他にも、クォンツリサーチ社の分析などをチェックできますので。(これらも無料で見れます)

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割安性、成長性をチェックできるのですが、これが大化け株を探すのに役立ちます

失敗から学んだ正しい銘柄選び

含み損益は、現状プラスになってますが、ぼくは株の買い方で失敗したなと思いました。

理由は上の「おすすめ銘柄」の条件を満たしてない株を買ってしまっていたからです。

これらは、SBI証券の「四季報」情報を見れば、事前にわかったことなのですが、それを怠って後悔しています

なので、これから投資する人は、以下の項目は絶対に事前にチェックしておきましょう。

・利益が出て安定しているか
・PERは15倍以下か
・配当利回りが3%以上か

【運用方針】高配当株狙いでキャピタルゲインを得るのは数年後

あと、失敗から学べたおかげで、今後の方針も定まりました。以下の通りです。

・高配当の株(3%以上)だけを買う

・キャピタルゲインを得るのは数年後(長期保有)

・将来値上がりすると、理論的に説明できる株のみ買う(何をやってるかわからない会社は論外)

自己資本比率50%以上

・PER15倍以下

ここ数年で赤字になっていない(有利子負債が少なく、利益剰余金は多い)

・少しづつ買って、いいものがあれば随時買い増し

これです。知らない株を買ってみて思いましたが、日々の値動きに惑わされるのはかなり消耗します。

なので、まったりと投資するためにこの方法をオススメしたいですね。(短期売買は非推奨)

人がオススメしている株は信用しないほうがいい

失敗から学んだことはまだまだあります。それは、おすすめされたからと言って、それを買うことで利益を出せるわけではないこと

あくまで投資は自己責任です。

他人の「おすすめ」は自分でも「本当かどうか」を検証しなければならないのです。(ランキングとかもちゃんと検証しましょう)

なので、いろんなサイトで書かれている「おすすめ銘柄」はSBI証券のサイトのデータでしっかりチェックしましょう。

株は10万円以下で買える

あと、上でおすすめした株(個別銘柄)は10万円というか、1万円以下で買えます。

その方法は以下で書いた通り。

>>【株の始め方】「ミニ株」より少ない資金で国内株式を注文できる「単元未満株」の買い方 @SBIネット証券

1株単位で株が買えるんですよ。

配当の恩恵はその分少なくなりますが、勉強がてら買ってみるのもありです。

実際ぼくは、株を買ってから株の知識がどんどん身についています

株主優待につられないように

あと、銘柄のおすすめ基準として「株主優待」がありますが、僕はあまり重視していません。

なぜなら、その会社のサービス内の割引券などはいらないからです。

普段使ってない、つまり、必要と思ってない商品の割引券をもらっても意味ないですよね。

これにより、余計な買い物をしてしまうわけですから。

優待は金券ならありかな

ただ、クオカードなら、コンビニなど使えて実用性があるため、アリかなと思います。

仮に、投資元本10万円で100株持っている場合、クオカード5000円分もらえたら、それだけで5%の実質利回りになりますからね。

なので、優待を狙う際は、QUOカードなどの金券を狙いましょう。

金券の優待はSBI証券で探せる

なお、こういった「金券つき」の優待情報もSBI証券で探せます。

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このように、金券、食品、旅行などでくくって探せるんですよ。

ちなみに、こちらはとある会社の優待情報。

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100株以上を1年以上保有していると、クオカード1,000円相当がもらえます

この会社は、14万円くらいで1000円なので、優待の実質利回りは0.7%

1,000株以上は3,000円相当のクオカード付与だそうです。

投資してはいけない会社の条件

あと、先ほど紹介した本では、投資してはいけない条件として以下のようなものが紹介されていました。

・配当利回りが3%以上でも利益の出ていない会社

・価格競争に巻き込まれる商品を売っている企業(モノマネ企業)

・何を売って利益を出しているかわからない企業

投資してはいけない業界の条件

また、以下の業界の株を買ってはいけない、とも書かれていました。

株価が上がりにくくさが下がりやすい金融業界(銀行、証券会社)

株価の読みが一筋縄ではいかない国際優良株(海外での売り上げが主な企業)

・景気の変動がモロに反映される不動産業界(借金も多い)

・航空業界(世界で見れば、ライバル多い)

段違いで高リスクなバイオ関連株(もはやギャンブル)

なお、著者いわく「一攫千金狙いをやめると運用成績が向上する」だそうです。

みんなが既に買ってる株は大化けしない

中には、これから大化けするであろう株を買って儲けようと思う方もいるはず。

そんな方にお伝えしたいのは、「みんなが知っていて買っている株に旨味はない」ということ。

いつの時代もそうですが、みんなが知っている情報に価値はないのです。

大化け株は自分で探すしかない(まだ世に出てない)

大化けする、つまり「テンバガー(10倍株)」に投資するには普段から、四季報などの情報を見て、自分で探さなければいけないのです。

というわけで、僕はSBI証券を使って、そういった銘柄を探し始めました。

SBI証券なら配当利回りなどで絞って検索できる

そこで活用しているのが、「スクリーニング機能」。

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こんな感じで「大型優良株」「割安株」「成長株」などで銘柄を絞ることができるんですよ。

また、PER、自己資本比率、配当利回りの条件を変更して検索するのも可能

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そして、こんな感じで条件に一致する企業が表示されます。

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こうすれば、将来利回りが良く、大化けする株探しで役立ちますので、皆さんも使ってみてください。

無料で口座開設>>SBI証券のサイト

おすすめの証券会社はSBI証券

あと、株を買う際の証券会社ですが、「低コスト」「高機能」という理由でSBI証券をオススメします。

逆に、銀行窓口などで買うと人件費を上乗せして買うことになり、損します

なので、証券会社はSBI証券を使いましょう。

株のおすすめ本とサイト

おすすめ本は、以下2冊。(長期保有、配当の重要性について学べます)

「10万円から始める高配当株投資術」

「将来が不安なら、貯金より「のんびり投資」 簡単・安心・手間いらず」

あと、サイトはSBI証券を使っておけばいいですね。四季報の財務情報、分析、チャート機能がかなり役立つので。

というわけで、こんな感じで自分なりの「おすすめ」銘柄を探してみてください。

本で紹介されていた高配当利回りの銘柄

「10万円から始める〜」の付録として紹介されていた銘柄も一応上げておきます。

詳細は、本で確認してください。

日本電技、アルトナー、平安レイサービス、キャリアデザインセンター、エフティグループ。

ミューチュアル、ティーライフ(買い時?)、早稲田アカデミー(最近はめっちゃ上がってる。安くなったら買おうかな)。

イハラサイエンス、太陽工機(買いたい)、オーデリック、コンドーテック、沖縄セルラー電話、ステップ。

優待が終わった直後は割安で買うチャンス

優待には、「最低1年保有」などの条件があり、「権利確定月」というのが決まっています。(3月とか)

それを過ぎると、短期の利益を求めた株主が株を手放すので、株価が下がります

この場合、会社の業績が悪くなったわけではないのに、株価が下がるわけですから、割安になっているわけです。

このように、優待の権利が終わったことによって売られた銘柄はバーゲンセールのようになっているので、これを狙うのもありです。

可能性のある業界も知っておこう

あと、本書では、高配当利回り、狙い目の業界として以下のものが紹介されていました。

・学習塾
・依存型ビジネス
・葬儀
・ストックビジネス、継続課金ビジネス
・小売

では、それぞれについて説明していきます。

子供への投資は惜しまない

塾が狙い目の理由は以下の通り。

子どもの将来がかかっている教育費は、見方を変えれば投資に見合った以上のリターンが得られるため、教育には誰もが熱心です。

少子高齢化の背景もあって、最近は私が子どもの頃に比べるとはるかに未就学児の教育に力を入れている親が多いと感じます

少子化と言えど、塾を運営する会社はちゃんと工夫してるんですね。

子ども英会話は幼稚園からコースがありますし、学習塾に通わせ始める年齢も低下しています。

少子化ではありますが、上場している学習塾は少人数制が増えるなど工夫しており、毎年安定した収益と高い配当利回りを維持しています

依存型ビジネス

パチンコ、タバコ、酒など依存性のある商品を提供する会社は、それだけ安定した売り上げがたつわけです。

なかにはこういった会社の株式を持つことに拒否反応を示す人もいるでしょう。

だからこそ割安で放置されている業種でもあります。

なかでもパチンコ産業は利益剰余金が多く、有利子負債が非常に少ないという特徴があります

こちらも把握しておきたいですね。

葬儀

高齢化が進むと、需要が高まる産業ですね。

「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」という本では

高齢化が進み、火葬場が足りなくなるなんて指摘もされていましたから、需要に対して供給が少ないわけですから、今後も成長する可能性があるんですね。

こちらもあまり注目されない分野です。

ストックビジネス、継続課金

こちらは、毎月、毎年安定した収入が入ってくるビジネスですね。以下が一例。

・携帯料金(ドコモ、KDDI)
・レンタルサーバー(GMO)
・電気代、ガス代

というわけで、いわゆる「チャリンチャリンビジネス」に注目してみましょう。

小売「衣食住は強い」

あと、消費者が日常で買う必需品を提供している小売業も強いそうです。

やはり、「衣食住」といった需要の途切れないものに注目するのは大切ですね。

また、インフレになれば物の値段が上がり、売り上げ自体も増えるわけですから、そういったことも頭に入れて投資したいところ。

というわけで、これらが注目したい業種です。

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