どうも。10以上の自動売買FXを検証してきたタクスズキです。
この記事では、自動売買FXの種類やそれらで大損しないための注意点などをまとめます。
ほったらかしFXで損せず利益を出したい人は参考にしてください。
結論、自動売買FXで損する人は以下のような危険なことをやっており、これをマネしなければ損しないので覚えておきましょう。
・可能な限りポジションを持ち、ハイレバレッジで取引してしまう(リスクや資金管理ができない)
・常にFXの画面を見て、熱くなり資金をどんどんつぎ込んでしまう
・詐欺のような怪しいシステムを使ってしまう
これらについては以降で詳しく解説します。
上場企業の運営で実績のある自動売買を使えば、損せず利益を出しやすいです。
トライオートFXだと実績があり、3ステップで簡単に始められて、初心者の方からも人気です。
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この記事の目次
【手法はいろいろ】FX自動売買の種類
ではまず、自動売買FXの種類を説明し、それぞれを使う際の注意点をまとめていきます。(大損を回避する方法も)
自動売買には4つの種類があります。
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【特徴まとめ】
・上場企業が運営する自動売買FX・期間収益率は+141.8%
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まず、リピート型の仕組みと運用で損しないために注意点から解説します。
リピート型は動画でも解説しているので、チェックしましょう!
連続して自動注文するリピート型
リピート型は以下の記事に書いた通り、値動きに合わせて自動注文し、利益をとっていく手法です。
米ドル円でやるとしたら、以下のような注文を何本もします。
手動では取れない利益も狙える
リピート型であれば、手動FXではとれないような小さな値動きでも、自動で利益をとっていけます。
注文を多くすることで利益のチャンスが増えるのです。(仕組みは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください)
リピート型については、仕組みや稼ぐコツなどを特別レポートでも解説しています。
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リピート型で大損するケース
リピート型では利益のチャンスが多い反面、注文の数も増えるため資金管理をしないとロスカットで損する可能性もあります。
※ロスカットなどのFX用語解説は動画でしてます
リピート型は基本的に損切りしないので、「含み損を抱えても焦らないメンタル」と「ロスカットされないための資金」が必要です。
ロスカットされないためにも資金に余裕を持ち、最大でもレバレッジ3倍でやりたいですね。
含み損との向き合い方を知ろう
リピート型では、予想と逆の方向に動いた時、含み損が膨らんでいきますが、
待っていれば利益確定できるレートまで動き、利益になりますので耐えるのがおすすめです。
耐えれば以下のように利益を出せます。
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※みんなのFXは上場企業によって運営されており、実績などが公式サイトで発表されています
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システムトレード型は簡単だがデメリットあり
システムトレード(シストレ)型は注文設定を自分ですることなく、
トレーダーによって開発されたプログラムを選ぶだけの自動売買です。
楽そうに思えますが、注文内容が事前にわからないため、運用中はヒヤヒヤすることもあります。
「みんなのシストレ」の最新成績を追記!
やっぱり取引の中身(ロジック)がわからないシストレは怖いな。。選ぶだけだから楽だけど。
個人的には自分で注文を設定できるループイフダンとかの方が安心して見てられる。https://t.co/DAZmEfLwAD
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リピート型と違って損切り必須の場合が多く、損を小さくしつつ大きな利益でガツンと儲けるものが多いです。
損を早めに見切って利益は大きくとるという特徴があり、停滞と上昇で成績を伸ばすのがシストレ型です。
【追記】損切りせずに儲けるのも可能に
損切りが嫌で勝率100%でやりたい人は、みんなのシストレを使いましょう。(これなら勝率100%でやれるので)
(みんなのシストレでの利益)
みんなのシストレは「みんなのFX」の口座があれば始められます。(上場企業が運営であんしん!)
シストレ型で大損するケース
シストレ型で損するのは以下のようなケース。
・2週間ほどシステムを動かし儲からないので、すぐにシステムを変更してしまう(すぐ諦める)
・損切りが嫌で勝率100%近いシステムを選び、スワップポイントで損する(ぼくはこれが原因で損しました)
・ドローダウン、勝率などの指標の見方を知らないで運用する
・バックテスト、フォワードテストの結果を見ないで始める
・常にFXの画面を見て、熱くなり資金をどんどんつぎ込んでしまう
1つずつ詳しく解説します。
いきなり大金でトレードしてしまう
シストレをやる際は必ず少額ではじめて、「このシステムは利益が出る。いい感じだ」とわかってから額を増やしましょう。
いきなり大金でやると損した場合に取り返しがつかなくなります。
損して後悔しないためにも、まずお試しでやるのがいいです。
損したくないなら、まずキャンペーンでお金だけもらっておくのがおすすめなので、以下の記事をチェックしましょう!
すぐにシステムを変更してしまう
システムを稼働させて、すぐ諦めるのはNGです。
シストレは最初損しがちで、1ヶ月くらいで収支がトントンになり、それ以降で利益が増える傾向があるので1ヶ月は我慢しましょう。
1ヶ月半ほど運用してずっと赤字なら変えたほうがいいですが、早すぎるシステム変更はNGです。
※運用中に調子のいいシステムを自動で交換してくれる「フルオート」という機能も使いましたが、結果はダメでした
損切りが嫌で勝率100%近いシステムを選び、スワップポイントで損する
初心者の方であれば特に、損するのが怖く勝率100%近いシステムを選びがちです。
ぼくもそうで、勝率100%のシステムを選んで失敗しました。
勝率100%だと損切りせず、損失は確定しないのですが、
その間スワップポイントの支払いが発生し続け、最終的にはトータルマイナスになりました。
値動きでは利益を出せましたが、スワップの方のマイナスが大きく損したのです。
なので、勝率を過度に重視するのはやめましょう。
勝率より総合の実現利益の方が大切
勝率よりは「これまでにシステムで実際に儲かった額」のほうが大事です。
以下のシステムであれば、Aの方が優秀です。
※このようなことを考えるのがめんどうなら、以下の記事を読み、キャンペーンでお金だけもらっておきましょう!
ドローダウンなどの指標の見方を知らないで運用する
自動売買でシステムを動かす際は、最大ドローダウン数(下落幅)も見るのが大事です。(システムの説明ページに書いてあります)
ドローダウンとは、口座のお金に対してどれほどの損失があったか?を表す数値です。
例えば、資産10万円でドローダウン10%なら、「資産が9万まで下落する可能性がある」ということ。
これを把握しておくことで、「損失額を小さくし、利益を大きく(損小利大)」という理想のトレードを実現しやすくなります。
※ドローダウン(一度の負けでの損失額)が少ないシステムを選べばOK!
ドローダウンが大きいシステムは危険
ドローダウン(1度の下落幅)が大きいと、1度の取引での損失も大きくなります。
この場合、「損小利大」が難しくなり、ロスカットの可能性も高まり危険です。
なので、ドローダウンが小さく、トータルの成績がいいシステムを選ぶようにしましょう。
バックテスト、フォワードテストの結果を見ないで始める
システムを動かす前に、バックテストやフォワードテストなどの検証結果も必ず見ましょう。
バックテストとは、システムと通貨ペアを選び、過去の相場ではどれくらい利益を出せていたか?を試算するものです。
過去のデータなので参考程度にしたほうがいいですが、利益目安を予測するのに役立ちます。
フォワードテストの結果を重視する
フォワードテストは、FXの取引戦略を将来の値動きでテストするもので、こちらもチェックしておきましょう。
※フォワードテストは実際の成績であり、バックテストより参考になります
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常にFXの画面を見て、熱くなり資金をつぎ込むのはダメ
シストレで自動売買をやる際は、常に画面チェックするのはやめましょう。
熱くなってムダに資金を投下してしまうことがあるからです。
特に損した時ほど負けを取り返そうとムキになってトレードし損失額を増やしがちです。
裁量トレードでもそうですが、FXは冷静でいた方が稼ぎやすいので、画面をひんぱんに見るのはやめましょう。
※ほったらかしにするくらいがちょうどいいです
フォロートレード(プロと同じ取引ができる)
3つ目の自動売買の種類はフォロートレードで、プロトレーダーと同じ取引ができます。
10個目の自動売買FX「macaso(マカソ)」の検証を始めました!
以下、感想↓
・簡単に設定できるのはいいが、売買ロジックがわからないのは、やはり怖い
・「1万円〜」と他と比べると、ハードル高め(ループイフダンは、1000円ほどで始められる)
※成績は追記しますhttps://t.co/JHiE5s989q pic.twitter.com/6OmcToj3UO
— タクスズキ@3500万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) October 1, 2019
これも売買ロジックがわからず、謎に利確、損切りされます。
自動FXの「マカソ」が地味に儲かってるw
3日で341円の利益なので、このペースでいけば月3,410円。資金10万円なので、月利は+3.4%。年利で考えたら、かなりいい感じ。
爆発的に儲かりはしないけど、コツコツ増やすにはいいのではないかと思えてきた。https://t.co/hG7TAW6AW5 #macaso pic.twitter.com/BpsElzwh94
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) October 5, 2019
損する人の特徴(パターン)はシストレ型と同じです。
こちらでも損することがあるので、お金を減らしたくない方は、以下の記事を読み資金だけでももらっておきましょう!
メタトレーダー(MT4)でのEA
4つ目の自動売買として、Meta Trader4(MT4)というアプリ(プラットフォーム)を使うものもあります。
新しい自動売買FXを検証するためにWindows環境を構築してよかった。トレーダーの間では人気のMT4ってMac非対応なんですよね。
でも、お名前comのVPS使うだけでパソコン買わなくても使えるようになる。これは便利。
FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)のMT4でEAを動かす方法https://t.co/K0gaRhBVcZ
— タクスズキ@働かずに配当生活(分配金などの投資実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 10, 2020
Windowsのデスクトップ版をダウンロードして使うので、ハードル高めですね。(スマホでやれるのはチャートチェックくらい)
EA(エキスパート・アドバイザー)という自動売買プログラムが開発されてるので、好きなのを選んで取引します。
MT4で損(失敗)する人の特徴
MT4で損するのは、詐欺のような怪しいシステムを使ってしまう人です。
MT4ではEAという自動売買システムを動かすのですが、怪しいEAを高額で買ってしまって損する人がいるのです。
ぼくも1.5万円のEAを買って後悔しました。(成績がダメすぎた)
自動売買FXは紹介してきたリピート型やシストレ型で無料でやれますから、そっちをやったほうがいいです。
自動売買ツールは無料のものを使おう
特に「トライオートFX」であれば3ステップで簡単に始められます。
ユーザーの大半がFX未経験や初心者ながらも、以下のような利益実績があります。
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詐欺のような情報商材にも注意!
EA限らず、FXでは詐欺のような情報商材も出回っており、最近だと金融庁が以下の警告もしてます。
金融商品取引法に基づく登録を受けていない海外所在業者が、
インターネットに日本語ホームページを開設する等により、FXの勧誘を行っている例が見受けられます。
海外所在の無登録業者とバイナリーオプション取引を行い、出金に応じてもらえないなどのトラブルになっている例も見られます。
日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。
>>無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください | 金融庁
必ず把握しておきましょう。
「FX取引(外国為替証拠金取引)」、「未公開株」又は「集団投資スキーム(ファンド)」の勧誘等による投資被害が多発しています。
他の自動売買FX失敗パターン
他には、「FX会社のシステム不具合、サーバーダウンで損する」といったケースもあります。
特に、要人発言や重要な経済指標の発表時はトレードが殺到しシステム障害が起きやすいです。
こういったタイミングでは自動売買もやらない方がいいです。
スプレッドも広がりやすくなり、手数料負けの可能性もありますから、無理はしないように。
取引せず、まずはキャンペーンでお金をもらうのもおすすめなので、以下の記事をチェックしましょう!
【まとめ】嘘?おすすめしない自動売買とは?
自動売買は信頼できる企業が運営するものがおすすめで、特に上場企業の運営だと安心です。
有料ツールは必要なく、無料のもので十分です。
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