この記事では、トライオートFXのビルダー機能を解説します。(1000円から自動売買ができます)
少額で気軽に自動売買を始めたい方、自分好みの設定を作りたい方、働かずお金を増やしたい方は参考にしてください。
結論、ビルダーはハーフなどの「すでに設定されたシステム」でなく、自由度高く設定したい中級者以上におすすめです。
自動売買セレクトよりは、作業が必要ですが、注文間隔や利確幅を自由に設定できます。
トライオートFXではいろんなやり方で自動売買でき、以下のように放置で利益を狙えます。
当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、公式ページを見ておきましょう!
他にも50万円以上もらえるお得なキャンペーンがあるので、以下の記事もチェックしましょう!
ビルダーや他の自動売買システムとの違いは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
【少額OK】ビルダーでの設定方法
ビルダーでは「シングル」と「マルチ」の2つの設定方法があり、だいたいは「マルチ」を使えばOK。
「シングルカスタム」は本数1本しか設定できず、一気に自動注文を発注したい人には不便です。
リピート注文ならではの複数注文をしたいなら、「マルチカスタム」から設定しましょう。
ビルダーでは「AUD/USD(豪ドル/米ドル)」「売り(S)」の設定をしてみました。
設定項目:想定値幅、本数、利確幅など
マルチで通貨ペアを決めた後は、想定値幅を決めていきます。(最低は、100pip)
まず少額でやるために、想定値幅は100pip、本数は3、数量は最小の1000(通貨)にしました。
ちなみに、トライオートFXでは、1発目の注文を指値注文にできます。
損切り、順張り、逆張りでとるポジションも決める
次は、利確幅や損切り、フォロー値(順張り、つまりトレンド追尾でとるポジション)、カウンター値(逆張り)の設定。
ぼくはこのように20pipsで設定しました。
・損切り:基本はなしでOK(資金効率を高めたいなら、ありにする)
・フォロー値:トレンドを追いかける際にする注文。基本はなしでOK
・カウンター値(逆張り):ナンピン注文の間隔(例:買い下がり)
※中期〜長期運用でまったりやるなら、損切りはなくてOK(フォロー値は、トレンドでも利益を取りたいなら設定するといいです)
お金おもらえてお得!自動売買の仕組みを理解する方法
ビルダーで好きなように設定するには、自動売買の仕組みを理解する必要があり、特別レポートで解説してます。
自動売買の仕組みがわかれば、利益も出しやすくなるので、チェックしましょう。
以下のページから無料で口座を作るだけでもらえます。
当サイト限定で53,000円もらえますし、他にお得なキャンペーンもあるので、以下の記事も見ておくといいです。
必要証拠金はレバレッジ25倍での計算
ビルダーで設定すると必要証拠金が表示されます。
(これはレバレッジ25倍で計算されてるので、この金額で運用すると危険です)
この後、過去の成績からシミュレーションされて、今後の成績を予測できるのですが、あまりよくない感じだったので設定し直しました。
想定値幅と本数で注文間隔が決まる
新たにやった設定がこちら。
こうした設定をしておくと、以下のように注文されます。
注文間隔は「想定幅(100pip) / 注文本数(4)」で決まります。
順張り・逆張りで必要な資金が増える
カウンター(逆張り)注文に加えて、フォロー(順張り)の注文もすると、必要な資金が増えます。
注文数が増えて利益も増やしやすくなりますが、リスク管理により一層注意が必要です。
なるべく少額で順張りも逆張り注文をしたい場合は、損切りも検討しましょう。
含み損が増えた時のロスカットを回避
予想と逆の方向に動いて、含み損が増えても、損切りすればロスカットを回避しやすくなります。
逆に、少額でたくさん注文してる状態で、含み損が増えていくと、ロスカットで損失が実現する可能性があります。
大損を防ぐためにも、損切りしながらたくさんの注文をするのもありです。
設定後、カートに入れて注文する方法
ビルダーで設定した後はカートに入れて注文を確定させます。
なお、ビルダーで設定した時は必要証拠金でしたが、注文時は推奨証拠金になってるのでご注意を。
これはロスカットを防ぐために、さっきより多めに表示されてます。(推奨証拠金のほうが信用できます)
※公式でも、推奨証拠金の2倍〜3倍のお金で運用することがおすすめされています
注文内容がOKであれば発注を確定させます。
というわけで、注文を確定させ、自動売買をしていくことに。
お得!自動売買の利益・やり方を知る方法
最新のトライオートFXでの成績は特別レポートでも解説しており、やり方・稼ぐコツもわかります。
当サイト限定のキャンペーンでも53,000円もらえてお得なので、もらい方も知りましょう。
【使い方の補足】シングルカスタムのやり方
シングルで設定したい人のためにそのやり方も書いておきます。
こちらはポジション数を決めず、売買のどちらか、取引数量、新規の注文価格などを決めていきます。
利確幅、フォロー値なども同様に決めます。
ちなみに、とるポジションは1本だと必要資金は3000円でOK。
バックテスト(過去の値動きを基にしたシミュレーション結果)は以下の通り。
よくない結果ですが、あくまで過去の値動きでしかないので、これからの成績が悪いとは限りません。(参考程度に)
これでOKならポジション1で注文します。
追記;マルチカスタムでのカウンター値について
この後、いろいろ調べて以下のことにも気づきました。
・ドル円101.0円で注文されたあと、25pips下がったら100.75円で自動注文される
・その後、25pips下がるごとに新規注文されていく(例:100.5円、100.25円、、、)
利確幅を狭めにしてれば、細かく決済されてポジションをたくさんとらずに済みます。
特別レポートでやり方を理解しよう
トライオートFXのやり方は特別レポートでわかりやすく解説しています。
こちらから口座を作るだけで無料でもらえます。
当サイト限定のお得なキャンペーンで50万円以上もらう方法もあるので、以下の記事もチェックしましょう!
さらに追記:シングルで注文しました
マルチで設定した分がなぜか注文されなかったので、まず仕様を知るためにもっと少額でOKのシングルで注文しました。
利確幅とカウンター値はそれぞれ15pipsで、推奨証拠金は5000円くらい。
実際に注文され、すぐに約定しました。
この設定だと、最大ポジション数1。
15pips動くと利確され、新規注文が1本されます。
というわけで、挙動についても理解できたら、資金を増やして大きな利益を狙っていきます。
トライオートETFのカウンター固定について
トライオートでは、カウンター固定も設定でき、『なし』に設定すると2回目以降はスプレッド分約定価格がずれていきます。
毎回、初期設定と同価格で約定させたい人は『あり』にしましょう。
トライオートETFのFASを撤退し、TQQQを追加設定しました。
↓
売買 買
レンジ幅15.5
本数31
数量(100通貨)3
スタート価格115.00
利確幅5.00
カウンター値-5.00
カウンター固定固定私の中では一番強気なTQQQ設定。
— マー@生涯投資家兼会社員 FX&CFD自動売買 (@sidejob_ma) May 1, 2021
カウンター固定機能をONにしておけば,急な変動があっても,そのあとの注文はしっかりされます。
【トライオートETFでシングルカスタムの場合はカウンター固定ボタンがない理由】
水曜日のライブ配信中に聞かれた質問についてインヴァスト証券のカスタマーに電話で確認。
シングルカスタムは価格を指定して買うからカウンター固定にしなくてもそれと同じ状況になっているとのこと👍 pic.twitter.com/B85tvieUJH
— あっきん@投資家🍀元公務員 (@_akkin_nara) March 5, 2021
【バックテスト込みの作り方まとめ】おすすめ設定とは?
ビルダーはハーフなどの「すでに設定されたシステム」でなく、自由度高く設定したい中級者以上におすすめです。
自動売買セレクトよりは、作業が必要ですが、注文間隔や利確幅を自由に設定できます。
トライオートFXではいろんなやり方で自動売買でき、以下のように放置で利益を狙えます。
当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、公式ページを見ておきましょう!