この記事では、長期の分散投資が危険な理由や、「分散なら安心」が嘘である理由をまとめます。
「長期の分散積立なら大丈夫だけど、なぜ?」「損しづらい投資を知りたい」と思っている方は参考にしてください。
・長期投資と言えど、損する可能性はある
・数十年後を予想するのはとても難しい
結論、長期の積立投資では商品の買い付け単価を平均化でき、高値づかみしづらいメリットがあります。
しかし、投資を終える時に取得単価より価格が上昇していなければ、利益となりません。
長期投資では、10年後〜数十年後に世界がどうなっているかもわからず、人によってはギャンブルとも言えます。
なので、利益を確実に得ていきたいなら、こまめに利益確定していくことが大切です。
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この記事の目次
長期分散投資が危険な理由
安全で低リスクとされている「長期分散の積立投資」は、実は危険です。
なぜなら、予想するのが難しい数十年後をゴールにした投資だからです。
数十年後、世界がどうなっているか?と聞かれたら、ほとんどの人が「わかりません」と答えるはず。
しかし、そんな人たちでも「長期投資なら安全」と思い込んでいるのが現状です。
冷静に考えたら、予想が難しい数十年後をゴールにした投資というのは思っている以上にリスクが高いです。
将来の値動きはどうなるかわからない
特に長期投資で人気の米国株ですら、数十年後に今より上昇しているかはわかりません。
これまでの数十年はずっと株価が上昇してきましたが、今後もそうなる保証はありません。
※米国株については以下の動画でくわしくチェックしてください
もしかしたら、世界一位の経済大国が他の国になり、今よりもナスダックやS%P500といった株価も下がっているかもしれません。
これは他の商品も同じで、思考停止して「これまでも成長を続けてきたら、今後も同じように上昇するだろう」と考えるのは危険です。
こまめに利益を積み重ねる投資にも注目する
こういった点もあるので、長期投資だけでなく、他の投資にも目を向けた方が安心して資産を増やせます。
たとえば、数十年後はどうなるかわからなくても、1週間後、1ヶ月後、半年はある程度予想しやすいです。
その短期間でアメリカが大きく変化することは考えづらいですし、ポジティブな材料が多いため、株価も上昇しそうです。
これくらいの期間で予想し、利益を狙っていくことも大切な戦略です。
米国株でコツコツ利益を積み上げる方法
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【米国株だけでいい】分散投資は意味ない
他には、資産に分散して投資するのは意味がないという話もしておきます。
一般的には、株や債券、不動産、金などの複数の資産に分散投資することが理想とされています。
しかし、シーゲルさんという有名投資家が書いたベストセラー本では、以下のようなデータが公開されています。
「リターン、利益」という点で見れば、米国株だけに投資した方がパフォーマンスが良かったということです。
※米国株のインデックスファンドについての説明は以下の動画をチェックしてください
分散不要?投信の成績を比較
実際、過去の成績を見ても、バランス型などの投資信託より米国株のみのインデックスの方が好成績でした。
全米株 | バランス | |
1年 | +43.88% | +19.25% |
3年 | +76.21% | +29.96% |
全米株の方が2倍以上も成績が良く、株以外の債券、不動産、金はない方がいいようにも思えます。
投資の神様も「米国株だけでいい」と発言
また、投資の神様であるウォーレンバフェットは以下のようにも語っています。
1942年から投資していたら今は5100倍になっている
金への投資なら40倍で、その差127倍
株価を見る必要はない。持ち続けるだけでいい」
このように米国株は投資の神様にも評価されており、GMOクリック証券では200円から少額投資できます。
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債券や金、不動産は成績の足を引っ張る
過去の実績から、債券などの資産は米国株の足を引っ張ることもわかっています。
人によっては、持たなくてもいい資産と言えて、分散してしまうとパフォーマンスが悪くなることもあります。
コロナショックのような暴落相場では、金が上昇し分散する意味はありますが、
他の資産であれば株と同じように下落するので、分散する意味はあまりないように思えます。
債券は値動きが小さいというメリットはある
とはいっても、それほどリスクを取れない50代以上の方であれば、債券を持っておく意味はあるかもしれません。
債券は値動きが株などよりも小さく、暴落相場でも、それほど大きく下がりません。
ショック相場が終わった後は、じわじわ元の値段まで戻ることもあり、低リスクな運用ができます。
つまり、低リスクな運用をしたい方であれば、債券への投資はありです。
Q&A!疑問に回答
では、次に長期の分散投資に興味ある人が持ちそうな疑問に答えます。
「長期の積立投資なら成功する」は嘘ですか?
結論、嘘です。
投資に元本保証はありませんので、損するリスクも想定しておきましょう。
ただ、初心者の方でもほったらかしでやれる手法としては、いいものだと思います。
商品価格が上昇すればという前提付きですが、長期の積立投資は平均点をとりやすい手法です。
米国株は数十年後に下落するでしょうか?
これもわかりません。
ただ、上昇か下落であれば、上昇の可能性の方が高いです。
なぜなら、今後も世界中からアメリカには優秀な人材が集まり、イノベーションを生む企業が生まれていくと思うからです。
また、今ある企業も世界中に太い顧客を抱えており、今後も成長が見込めると考えています。
なので、これからも米国株の積立をイデコでしていきます。
【まとめ】長期投資にもリスクはある
長期投資では、10年後〜数十年後に世界がどうなっているかもわからず、人によってはギャンブルとも言えます。
なので、利益を確実に得ていきたいなら、こまめに利益確定していくことが大切です。
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