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SBIで米国株・ETFの手数料は高い?円貨決済と外貨決済どっちがいい?

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この記事では、SBI証券での米国株の買い方や手数料をまとめていきます。

「手数料が高い」という噂もありますが、それが本当なのか検証していきます。

お得に米国株で取引し利益を狙いたい方は参考にしてください

結論、SBI証券は売買時に手数料がかかりますが、安い水準です。

ただし、GMOクリック証券であれば手数料ゼロで売買でき、最安です。

200円から取引でき気軽なので、1番お得に米国株を買いたいなら、GMOクリック証券を使いましょう。

公式サイトでは人気銘柄ランキングと実績などもわかるので、チェックしておくといいです。

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SBIでの米国株の買い方(カンタン)

SBI証券では、1株から数千円ほどで買えます。

コカ・コーラを1株買いました。(高配当で人気の銘柄。1株5000円くらいで買えます)

高配当株のコーラ

円貨決済で指値で注文しました。

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(本当は外貨決済の方がいいです。その理由はあとで書きます)

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(特別な理由がない限り、「特定預かり」へのチェックでOK)

注文の際の見積もりはこんな感じ。

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手数料に注目するとわかるように、以前かかっていた「最低500円ほどの手数料」がなく、25円しかかかってません。

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このように、かなり手数料が安くなり、少額でも買いやすくなったわけですね。

外貨決済の方が円貨決済より手数料が安い

ぼくは円貨決済で買いましたが、ベストは外貨決済です。

その理由は、為替で有利なレートで買えるからです。

以下の記事で書いたように、外貨決済なら、その時の「米ドル/円」のレートで直接アメリカ株を買えます。

ぼくが購入した時のレートは、1ドル107.95円でした。

ドル円のレート

しかし、円貨決済ではSBI側で指定したレートで購入することになるのです。(スプレッドで損する)

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この通り、ぼくは1ドル108.25円で買ってしまったわけですね。(外貨決済なら、もっと安く買えたということ)

なので、SBI証券でアメリカ株を購入するなら、外貨決済を使いましょう。

注文は必ず指値で!

あと、指値で注文することもお忘れなく。

成行注文すると、このように現在のレートとはかけ離れた金額で買うことになるので。

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米国株の手数料最安はGMOクリック証券!(手数料ゼロです)

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外貨が外国株を買うための口座に反映されるのは翌日

あと、これも覚えておきましょう。

外貨建ての投資信託を買う際は、リアルタイムですぐに外貨(ドル)が振り返されましたが、米国株を買う場合はそうでないのです。

sbiの買い付け余力

上の画像のように、翌日にドルが米国株を買うための口座に反映されます。

これも大事なことなので、忘れないように。

SBI証券でのアメリカ株の為替手数料

以下の情報も大事なので、覚えておきましょう。

【SBI証券のドル調達の為替コスト】
1ドルあたりの取得コスト(スプレッド)
SBI証券で円貨決済:25銭
住信SBIネット銀行で外貨購入後、証券口座へ無料振替
・通常購入:4銭(最低1ドル)
・外貨積立:2銭
SBI FXで現引き:0.5銭(最低1万ドル)
⇒ロットが大きければFX活用、少額なら銀行口座がいいですね。

【一覧】証券会社の比較表

以下、米国株が取引できる証券会社のコスト比較表です。

会社選びの参考にしてください。

最低の
必要資金
手数料 銘柄数 ツール 取引時間
GMOクリック証券 200円 無料 420 A+ ほぼ24時間
IG証券 300円 無料 12,000 A+ ほぼ24時間
DMM証券 2000円 約定代金の
0.45%
2,110 A+ 22:30~5:00
SBI証券 2000円 約定代金の
0.45%
4,515 A 22:30~5:00
楽天証券 2000円 約定代金の
0.45%
3,635 A 22:30~5:00
マネックス証券 2000円 約定代金の
0.45%
2,610 B 22:30~5:00

SBI、楽天、マネックス証券の上限手数料は20ドル(税込22ドル)

最低手数料の0ドルが適用されるのは、約定代金が2.02米ドル以下の時。

どのサイトもナスダック、S&P500、ダウ平均などの株価指数に連動したETFがあります

【まとめ】SBIでは円貨決済でなく外貨決済で

SBI証券は売買時に手数料がかかりますが、安い水準です。

ただし、GMOクリック証券であれば手数料ゼロで売買でき、最安です。

200円から取引でき気軽なので、1番お得に米国株を買いたいなら、GMOクリック証券を使いましょう。

公式サイトでは人気銘柄ランキングと実績などもわかるので、チェックしておくといいです。

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